■ SRSメールマガジン第48号

   
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2003.11.10
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第48号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●「SRS瞑想法A(第13期)終了。(感想文7件)」
[最新版3D写真(添付書類)]
   ●ヤマヒヨドリバナで吸蜜するアサギマダラ/
    喜界島・滝川林道/パラレル法
[全人会ニュースより]
   ●「地球の9惑星をギリシャ神の名前で覚える」
                   (全人会ニュース437号より)
[季節だより]
   ●11月の鹿児島県喜界島には無数のアサギマダラが優雅に舞っていた
   ・・・長崎県佐世保市から532km飛んで来た個体に出会った
   ・・・ヤマヒヨドリグサ、シロノセンダングサ、フヨウ、ハイビスカス、
   ツワブキ、ギンネム、ススキの花、ツマムラサキマダラ、
   オオゴマダラ、モンキアゲハ、イシガケチョウ、アカタテハ、
   テングチョウ、ルリタテハ、エダナナフシ
[栗田先生近況]
   ●治療家のための腰痛治療」(仮タイトル)撮影終了。
   ○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
   ○医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」
    のビデオが発売予定。
   ○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを、
    近日中に発売。
   ○HPに、3D昆虫園が新設。
[出版案内]
   ●「心身の科学」第43巻が完成。問い合わせは研究所に。
   ○健学社から「眼力を高めるパワードアイ」発売予定。
   ○新発売の「3Dシート」がは12種に増加(+2種)。
[講座案内]
   ●「初級速読半月集中クラス」は11月15日開講。
   ●「初級一泊研修クラス」は12月13〜14日開講。
   ●50倍突破を実現する「中級速読半月集中クラス」は12月7日開講。
   ●「記憶法A」は11月13日開講(木曜日)。
   ●「定例会」、日程とテーマ。11月20日は「閃光思考活用法」。
   ●「肩の会」の年間計画。11月18日(火)は摩擦健康法。
   ●SRS速読検定試験は12月2日。
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[エス アール エス ホットニュース]
●「SRS瞑想法A(第13期)終了。(感想文7件)」
 2003年10月2日〜11月6日に、千駄木の教室で、第13期SRS瞑想法Aの講座が開かれました。参加人数は37名のクラスでした。
 SRS瞑想法の講習では、潜在意識を含む意識の「場」を的確にとらえる内面感覚を養い、それを調節・制御する能力を高め、直観力を磨く技法を学びます。
 5日目(ステップ55)の感想文をご紹介します。

■瞑想法・例1 KH(男性22歳)
【全体の感想】1ヶ月たらずの間でもずいぶんと色々なことが起こったが、その先にもっと深い世界、広い世界があるという予感がある。独断や妄想におちいらないようにしながらも深めていきたい。まだまだ固定観念がたくさんあるように思うので、そのようなものに心が硬直してしまわないようにしっかりと自分の心を見つめていきたい。

■瞑想法・例2 YM(男性24歳)
【全体の感想】たくさんの発見、気付きがありとてもたのしい講習でした。この年でもう一度自分の内面やその奥の世界があることを知ったこと、とてもよかったと思います。散歩をしているときの味わいが増しました。

■瞑想法・例3 SU(男性30歳)
【全体の感想】瞑想法で一番分かりやすく効果があったと思ったのは、少しでも瞑想を行って寝ると、翌朝、少々睡眠時間が短くても、すっきりと起きれること。一日デスクワークで、疲れた疲れたと思っていたのが、肉体的な疲れではなく内面の疲れで、睡眠中まで仕事を持ち込んでいたのだと気づいた。又、この5回目の最後で、幼少の風景が鮮明に見え(我入瞑想)、驚きと強い感動を得られた。速読法初級で苦手意識のあった閉眼反応も、ようやく理解できた。夢見も増えた。待ち時間に、瞑想を行うことで、待つのが苦痛ではなく、時間を短く感じることが出来るようになった。

■瞑想法・例4 TT(男性40歳)
【全体の感想】六心部屋を心の中につくることができ、心が広く大きくなったような気がする。静かに自分の内面や過去を見直すことができた。心の世界の奥深さを感じた。速読法とは違う訓練を体験でき、SRSの奥深さも感じた。自分の意識の背後にある世界を今後とも追求していきたい。

■瞑想法・例5 TT(女性42歳)
【全体の感想】瞑想という言葉の持つ意味が変わりました。どちらかというと現実から離れた体験を予測していたのですが、実際には過去を体験して未来につなげる、自分の生き方にまたプラスαとなる素晴らしい経験でした。自分の心と心の核をこれからも探検したいと思いました。ありがとうございました。

■瞑想法・例6 HS(男性44歳)
【全体の感想】この歳でこういうことを学んでいるというのは、今、自分がリセットをする場に立っているということなのかと思う。あまりにも、静かに己を見つめることをしていなかったように思う。速読、記憶が有用な技術であるとすれば瞑想はすべてを包括する大きな力の源の場なのだと思う。

■瞑想法・例7 KS(男性47歳)
【全体の感想】瞑想法は気持がよかった。瞑想法を行ったあとは落ちついて平静な気分になれた。まだまだ奥が深そうであり、瞑想法Bが行われるのであれば、ぜひ参加したい。

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[最新版3D写真(添付書類)]
   ●ヤマヒヨドリバナで吸蜜するアサギマダラ/
    喜界島・滝川林道/パラレル法

[解説]
 アサギマダラは「渡りをする蝶」として有名だ。
 図鑑にはマダラチョウ科と書いてあるものが多いが、
 タテハチョウ亜科という考え方もある。
 前翅の長さは60mm前後あり、
 雄は後翅の後部に、性標と呼ぶ黒斑がある。
 キジョランなどのガガイモ科の植物を食草とする。
 日本をはさんで、北は朝鮮半島、南は台湾まで分布している。
 本州では5月から10月頃まで見かけることができる。
 1980年代までは、夏は涼しい高原にいて、
 秋になると低い土地に降りてくることが知られていた。
 もっと長距離の渡りをするのではないかと考えた人たちが、
 その頃から、翅にメッセージを書いて飛ばす「マーキング」を始めた。
 その結果、春から初夏にかけては、南から北に渡り、
 晩夏から秋にかけては、北から南に渡る傾向が見出されて来た。
 飛び方はゆるやかで優雅であり、色彩も味わい深いので、
 アサギマダラに魅せられるファンが少なくない。
 1gにも満たないその蝶が渡っていく距離は2000キロにも及ぶ。
 高知県大月町から沖縄県南大東島まで約783キロを3日で渡った例もある。
 一日平均260キロも飛んだことになる。
 秋にたくさんのアサギマダラが集結する場所として、
 奄美大島の東の喜界島が知られている。
 この写真は、喜界島の滝川林道で撮影した。
 おそらく海を渡って来たであろう何千匹ものアサギマダラが、
 ヤマヒヨドリバナやシロノセンダングサの花に群がって、
 無心に吸密している様は、美しく壮観であると同時に、
 小さな生き物の持つ生命能力の、底知れない不思議さを感じさせる。
 [パラレル法で立体視ができる]
                  撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
 ●「地球の9惑星をギリシャ神の名前で覚える」
 太陽系の惑星に関しては、学校教育で学びますが、それに日本名と西洋名があることは必ずしも学んでいません。ここでは、常識の一貫として、両方を対応づけて学びましょう。
 西洋名は、ギリシャ神話の神々なので、それが別の新しい対象を記憶するために使えます。すなわち、ここで学んだものが、別の情報群を記憶するための「準備ファイル」として使えることになるのです。
  【訓練】惑星の名前を順番に覚えよう
 まず、太陽からの近さの順番を覚える。これは、一般には、
「水金地火木土天海冥(すいきんちかもくどてんかいめい)」
とただ丸暗記する方式で行われているようだ。10回くらい繰り返して唱えれば、何とか覚えられないだろうか?(ただし海王星と冥王星は順番が変わることもあるので要注意)。
 別な方式として頭のかなを並べて「好き、地下、戻って亀」と覚える方法もある。こういう方式は埋込法の一種だ。
 以上で順番が何とか頭に入ったら、以下のような想像をしよう。数字と惑星と神の性質を連結したい。
 1)太陽に一番近い水星の上で、水銀(=英語で水銀をマーキュリーと言います)でできた人物が、手紙を持ってすごい速度で走っている(伝令を表す)。目指しているゴールは1という形の大きな塔である。
 2)金星の上で、美しいビーナスが、金色の蜂(ビー)がとまった大きな茄子(ナス)を手に持っている。茄子の形が2という不思議な形になっている。
 3)オーストラリアのど真ん中の地球最大の一枚岩(エアーズロック。ウルルとも呼ばれる)の上に、神々しいガイア神が立っている。その胸には3という数字が大きく書いてある。
 4)火星の上で、マースが戦争をしている。手に持ったヤリの先の矢尻が4という数字の形に見える。
 5)木星の上では、ジュピターが車椅子の王座に座っている(神々の王であることを暗示)。車輪と腕を置く場所とでできる形が遠目で見ると「5」という形に見える。
 6)土星の上では、サターンが大地を耕している(農耕の神を暗示)。その畑の作物が倒れて、6という形のミステリーサークルが出現した。
 7)天王星の上では、ウラヌスが7という形のユニークな形の宇宙船に乗って飛んでいる。
 8)海王星の上では、海の神であるネプチューンが杖で大きく8字の模様を描きながら海をかき回している。
 9)冥王星の上では、プルートが岩陰の暗闇で9という形のフルートを吹いている(暗闇は冥界を暗示。フルートは音の連想・語呂合わせ)。
                    (全人会ニュース437号より)
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[季節だより]
 ●11月の鹿児島県喜界島には無数のアサギマダラが優雅に舞っていた
 ・・・長崎県佐世保市から532km飛んで来た個体に出会った
 ・・・ヤマヒヨドリグサ、シロノセンダングサ、フヨウ、ハイビスカス、
    ツワブキ、ギンネム、ススキの花、ツマムラサキマダラ、
    オオゴマダラ、モンキアゲハ、イシガケチョウ、アカタテハ、
    テングチョウ、ルリタテハ、エダナナフシ

 2003年10月31日の16時15分に、奄美空港を出たジャパン・エア・コミューター(JAC)945便は、20分後に喜界空港に着いた。
 喜界島は十数万年前に地殻変動によって海中から出現した珊瑚礁の島である。したがって島全体が石灰岩で出来ている。現在なお、年間2mmの割合で上昇していると言われ、この上昇速度は世界でも稀なほど急速であると言う。 
 東西7.75キロ、南北14km。決して大きい島ではない。
 島の中央部には、最高214mの百之台という台地があり、周囲にゆるやかな傾斜が広がった町だ。百之台は、珊瑚礁が隆起するときに出来た段丘で、その上の部分は比較的平坦であり、そこから眺める島と海のなす眺めはまことにすばらしい。一角にある展望台からは、島の東側に伸びる海岸線を広い範囲に亘って眺めることができる。海岸と台地のすその間には、美しく区切られたサトウキビ畑の様子を手にとるように見ることができるし、海岸から次第に深まる海に珊瑚礁の広がる様子を見て取ることもできる。この台地からは、ハングライダーが飛び立つこともできるという。
 今回、ここに来た主たる目的は、例年10月頃になるとこの島に集まる多数のアサギマダラを観察するためであった。
 この島のMF氏は、3年前から熱心にマーキングをしておられ、本州や九州や四国から飛来したたくさんのアサギマダラを見出している。MF氏のアドバイスを受け、アサギマダラが集まる代表的なポイントである百之台公園やその近くの滝川林道を訪れてたくさんの個体を観察をすることができた。
 3日間の滞在中にマーキングを施した個体は1000頭となった。島全体では不明だが、私が探索した地域にいるアサギマダラは、およそ5000頭から1万頭と推定された。このおびただしい蝶のほとんどは、島の北方から飛んで来たと推測されている。これらの蝶がこの島に来てからどうなるのかは実はまだ解明されていない。すなわち、さらに南方に飛んでいくのか、それとも、ほとんど全部がこの島で死んでいくのかは、十分には分かっていないのだ。
 私がマークした蝶の中に、明らかに島の外から飛んで来たと思われるアサギマダラを3匹見つけた。そのうちの一つは「バイオ 2858 ナガサキ サセボ 10・11」とマークされたアサギマダラの雄だった。
 これはその後、長崎県佐世保市弘法岳で、伊藤雅男・祐太さんが、10月11日の16時41分にヤマヒヨドリバナを吸蜜に来ていた前翅長53mmのアサギマダラにマーキングをした個体であることが分かった。
 その個体は、マークされてから、海を渡って、21日後の11月1日の13時26分に、直線距離で532km南南西方向に離れた喜界島(鹿児島県大島郡喜界町)の百之台公園で、シロノセンダングサを吸蜜に来たところを私に見出されたのである。一日の平均移動距離は25.3kmになる。
 百之台公園は、シロノセンダングサが主として開花しており、滝川林道には、ヤマヒヨドリバナが主として開花しており、いずれにもアサギマダラが群れていた。ただし、前者では雌が多く、後者では圧倒的に雄が多いことが印象的だった。
 これには複数の要因があるが、アサギマダラの雄は、雌を引きつけるためのフェロモンを作るためにピロリジジンアルカロイドという物質を取り込む必要があり、それがより多いヤマヒヨドリバナに集まる傾向があることが一つの理由である。ヤマヒヨドリバナの群落の近寄ると、ピロリジジンアルカロイドの発する独特の香りを体験することができる。その香りを上手に言語化することはできないが、中国では、女子がこれとよく似たフジバカマの花を香袋に入れて持ち歩くというので、多くの人には「よい香り」と感じられるものと推測される。
 ヤマヒヨドリバナの白い花には、他の蝶もたくさん群れていた。アサギマダラと同じマダラチョウの仲間としては、リュウキュウアサギマダラや、ツマムラサキマダラ、オオゴマダラが見られた。オオゴマダラは羽を開くと幅が15センチにもなる大型の美しい蝶で、その分布の北限が喜界島なので、島では島のシンボルとして保護をしている。リュウキュウアサギマダラは、アサギマダラより青みが強い美しい蝶であるが、アサギマダラより群れる傾向があり、渡りはしない。ツマムラサキマダラは、羽の表の外側半分が青紫色に美しく輝くので、その名前がある。
 タテハチョウの仲間では、アカタテハやイシガケチョウも吸蜜に来ており、吸蜜ではないが、近くでルリタテハも目撃した。テングチョウも数匹目撃した。アゲハの仲間では、元気よく飛ぶモンキアゲハやシロオビアゲハを見た。ちょっと変わったものとしてはエダナナフシを見た。これは枝にそっくりな形をした昆虫であるが、偶然に見つけたもので、車の屋根に置いたところ、予想外に速い速度で歩いて逃げていった。自然の中でエダナナフシを見つけたのは初めての体験であった。
 11月ではあったが、ハイビスカスが美しく咲いている気候である。森は緑で覆われ、気温は20〜26度程度で、東京とは別世界の南国の風情であった。
 奄美大島と同様に自生するフヨウの花の開花が観察され、キョウチクトウにも花が咲いていた。花はないが、クワズイモがいたるところで生育しており、沖縄と同様な気候であることを感じさせてくれた。
 11月らしさは、美しい穂を伸ばしたススキの大群落が随所に観察されたことだ。ツワブキがあちこちで黄色い花を咲かせていたことも秋の末を感じた。畑では身長ほども成長したサトウキビが見られ(サトウキビやゴマは喜界島の重要な農産物だ)、これも秋を象徴していた。熱帯アメリカ原産で、南の島の路傍によく見られるギンネム(=ギンゴウカン)は、白い丸みのある花が咲き、莢の中に並んだ実も出来ていた。これは夏でも咲いているが、その実に秋を感じることができた。
 この地にはモクマオウと呼ぶ樹木がある。滝川林道では、2003年に、炭焼釜を作り、モクマオウの炭を焼き始めた。これは島の産業の一部にしようという町の仕事である。昨年はそのために林道の草刈りを行ったので、林道周辺では、アサギマダラがほとんど見られなかったという。千キロを超えて飛ぶアサギマダラも、実は人の営みに激しく影響を受けてしまうデリケートな生命種なのだ。
 丸3日間、関東とは全く異なった気候で、自然の営みの観察に集中して濃密な時間を過ごすことが出来て、まことに幸福であった。
 私の体験ファイルに、新たな地域の自然に関して、得難い体験を付加することができた。          -----SRSは地球の能力開発------
 
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
●医道の日本社から発売される、「治療家のための腰痛治療」(仮タイトル)のビデオ撮影を終了しました。これは栗田式の独自な治療法です。

○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)を発売しました。
 これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
 (なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、より詳細な内容に接することができます)
 月刊誌、「医道の日本」11月号の中に、紹介があります。

○医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」のビデオ2巻セットを発売予定です。即効性のあるSRSのオリジナルな治療法です。
このタイトルは、「栗田博士の臨床シーズ---五十肩編 まわひねりき療法」となる予定です。

○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトが、近日中に発売されます。これは、私の撮影した自然の3D画像を、パソコンソフトで表示し、それを音楽に合わせて操作していくものです。カナディアンロッキー山脈と湖水の風景、カナダのビクトリアにある庭園、種々の花の近接画像などが含まれています。

○HPの10倍突破体験談は370人分あります。ご参照ください。

●HPに、3D昆虫館が新設されました。
    1■ツバメシジミ        (シジミチョウ科)
    2■アゲハ           (アゲハチョウ科)
    3■キタテハとヤマトシジミ    (タテハチョウ科)
    4■ヤマトシジミ        (シジミチョウ科)
    5■ミドリヒョウモン      (タテハチョウ科)
    →http://www.srs21.com

●HPの3D水族館は以下の5種が示してあります。
 1 シーラカンス、 2 リーフィー・シードラゴン
 3 ミズクラゲ、  4 ピラルク、   5 コイ(鯉) 
 近日中に、以下の2つが加わります:
 6 キイロハギ   7 ナポレオンフィッシュ       
   →http://www.srs21.com

○HPの3D植物園は以下が最新のものです。
  201 ツルケマン(=ツルキケマン)
  202 ヤマユリ(ユリ科ユリ属)
  203 ネジバナ(=モジズリ)(ラン科ネジバナ属)
  204 ヒュウガミズキ(マンサク科トサミズキ属)
  205 スカビオサ・ステルンクーゲル(星の球)
      (マツムシソウ科マツムシソウ属))

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[出版案内]
●「心身の科学」43巻が発売されました(SRS研究所)。
  全人会ニュース(SRS通信)の第428−436号
 (02年11月〜12月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。

○「共鳴シート」が12種になっています(一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
 地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
 「クマノミとイソギンチャク」、「アゲハとヘメロカリス」、「千日香」、
 「ユリの花」、「ピラカンサ」、「雪景色」、「モーレイン湖」、「落ち葉」、
 「キク」、「日光のスギ」の10種に加えて、
 「珊瑚礁」、「ハナウマ湾」の2種が注文可能です。

○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」を
 11月下旬に発売の予定です。

●「不動産受験新報」に連載をしています。
 「不動産受験新報、11月号」、住宅新報社、2003年11月1日発行
(10月に入手可能)。
  「記述式に強くなる速書法 第3回」掲載。
──────────────────── 
[講座案内]
 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

●速読法初級  新日程は11/15(土)、16(日)、29(土)、30(日)、12/6(土)
        その次は、来年1月(詳細未定)。

●速読法初級  一泊研修は、12/13(土)、12/14(日)に開催されます。

●速読法子供クラス 12/25(木)〜30(火)に開催されます。
        6日間の集中講習です。

●速読法中級  ※中級集中クラスを以下の日程で開講します。
        初日は12/7(日)。以後、12/20(土)、21(日)、1/10(土)、
        1/11(日)の予定です。
        中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
        求が必要となります。次回は来年の半ばまではありません。

●記憶法    次回日程は下の通りです(その次は未定)。
        11/13(木)、11/27(木)、12/4(木)、12/11(木)、
        12/16(火)

●定例会 
     11/20 第101回「閃考法」【閃光思考活用法】
        潜在意識の働きを高め、閃きやインスピレーションを生み出し、
        それを思考につなぎ、直観力を最大限に駆使して、日々の決断
        や行動に活かす技術を指導する。

     12/18 第102回「時空法」【時空制御力増強法】
        人智の中でもっとも重要な能力は時空を認識し、時空を制御
        する力である。これを時空力と呼ぶが、この能力はsuper-reading
        の要をなす力である。その増強法を指導する。

      1/22 第103回「見識法」【見識判断力涵養法】
        情報処理のもっとも重要な側面は、価値判断をする力である。
        真偽もあいまいで、価値のない情報をたくさんためこんでも無
        意味である。速読を実践しながら、素早く的確に情報を評価し、
        それを有意義な行動につなぐ力を養う技術と訓練を紹介する。

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        11月18日(火曜)は「摩擦健康法」を指導します。
        講師は栗田博士。
        以後、12月9日は「まわひねりき健康法」、
        1月は「歩行健康法」、2月は「共鳴健康法」、
        3月は「思念健康法」、4月は「回転健康法」、
        5月は「重力場健康法」、6月は、「伸展健康法」、
        7月は「均衡健康法」、8月は「叩打健康法」、
        9月は「振動健康法」10月は「押圧健康法」、
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。

●速読検定試験は次回は12月2日です。参加ご希望の方は問い合わせを。
 (インストラクター試験も併せて受けることができます)。

 ※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!



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