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2003.11.20
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◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
第49号
※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※
☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
●「SRS記憶法A」(第34期)開始。(感想文5件)
●「肩のこらない会」(第98回・摩擦健康法)開催。(感想文2件)
[最新版3D写真(添付書類)]
●草むらのアブラゼミと抜け殻/パラレル法
[全人会ニュースより]
●「速書の第四歩目では「頭の整理」が重要」
(全人会ニュース438号より)
[季節だより]
●11月下旬の上越新幹線の窓外には色彩豊かな晩秋の景色が展開する
・・・ススキ、イタドリ、クズ、セイタカアワダチソウ、アシ、マツ、
ヒノキ、クスノキ、ケヤキ、イチョウ、スズカケノキ、ウルシ、キク、
ピラカンサ、カンツバキ、サザンカ、カキ、ダイコン、ハクサイ、イネ
[栗田先生近況]
●株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを、
発売開始。
●HPに「3D昆虫園」を新設。5種展示。
●HPの「3D水族館」は8種展示。
○「治療家のための腰痛治療」(仮タイトル)撮影終了。
○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
○医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」
のビデオを発売予定。
[出版案内]
●新発売の「3Dシート」が15種に増加(+3種)。
○「心身の科学」第43巻が完成。問い合わせは研究所に。
○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売予定。
[講座案内]
●「初級速読半月集中クラス」は2月1日開講。
●「初級一泊研修クラス」は12月13〜14日開講。
●「初級子供クラス」は12月25日〜30日開講。
●50倍突破を実現する「中級速読半月集中クラス」は12月7日開講。
○「記憶法A」は次回未定。
●「定例会」、日程とテーマ。12月18日は「時空制御力増強法」。
●「肩の会」の年間計画。12月9日(火)は「まわひねりき健康法」。
●SRS速読検定試験は12月2日。
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[エス アール エス ホットニュース]
●「SRS記憶法A」(第34期)開始。(感想文5件)
2003年11月13日から、千駄木の教室で、第34期SRS記憶法Aの講習が始まりました。
参加者は19名です。
記憶法は、速読法とともに、情報処理の体系を改善するのに必須の技術です。
記憶術と速読法は、情報処理の異なる領域をカバーしていることを理解することが重要です(注:詳細は講習で学ぶ。簡単に説明すれば、速読法で学ぶ「入力・処理・出力の改善」と、記憶法で学ぶ「記銘・保持・想起の改善」とは別の出来事なのだ)。
今回は1回目の講義(SRS能力開発法41ステップにあたる)から4件の感想文をご紹介します。
以下の体験談で、「**の方法」とあるのは、そのときの講義で教わった内容です。例えば、同じBの方法でも、実際には複数のメソッドに分かれており、個々の内容は講義毎に異なったものとして教えられていることに注意してください(誤解をしないように!)。
■記憶法・例1 NM(男性21歳)
【Lの方法】数字と結びつけて何かを覚えることがイメージ一つでできてしまうのに驚きを覚えた。
【全体の感想】記憶することが、やる前と比べて楽しくなった。とっぴょうしもないことであればあるほど記憶しやすくまたイメージしやすかった。これからイメージ力の強化に努めていきたいと思う。今後の受講が楽しみです。
■記憶法・例2 NM(男性27歳)
【Bの方法】八方位での覚え方はイメージ訓練のようで楽しかった。リラックスできた。たくさんの物事の方が記憶に残りやすいという実感がもてた。
【全体の感想】三点注視の方法が一番興味を引いた。自分が今まで思いつかないような方法でインパクトがあった。今日は仕事で疲れていたのだが、この話を聞いてから頭がさえて、講義の後の方になる程、集中力が増してきた。
■記憶法・例3 HI(男性31歳)
【全体の感想】記憶にはイメージがとても重要ということが分かり、大変有意義だった。字面でただひたすら覚えることがいかに非効率かということに気づけたのは良かった。
■記憶法・例4 TT(男性40歳)
【Aの方法】人の顔と名前が覚えやすくなる。仕事の高速化、効率化にもつながると思う。植物や動物、さらに風景を覚えるのにも使える。どんどん覚えていきたい。
【全体の感想】イメージをつかうと記憶しやすいことがわかった。ワーキングエリアと記憶の場とのちがいとしくみもよくわかった。動物ファイルと数字ファイルをしっかり自分のものにしたい。
■記憶法・例5 YY(男性59歳)
【Aの方法】類似のものを関連づけで記憶する。それを入れる入れ物を用意する。丸、四角、逆三角の入れ物にこれから会う人を次々と入れてみよう。
【全体の感想】ゴロ合わせをしながら突飛なことを想像することは面白かった。目を閉じて先生の話の内容が明確にイメージできた。自分でもゴロ合わせ、イメージを試してみよう。
●「肩のこらない会」(第98回・摩擦健康法)開催。(感想文2件)
2003年11月18日午後7時より、千駄木の教室で「肩のこらない会」が行われました。今月は15人が参加しました。
「肩のこらない会」は毎月1回開かれる講座で、その月のテーマに沿ったSRS独自の健康法が提唱者によって講義・指導されます。
併せて自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法が学べます(各月のテーマは、後記「講座案内」をご覧下さい)。
今月のテーマは「摩擦健康法」でした。感想文を紹介します。
■肩の会・例1 KY(男性26歳)
【全体の感想】触っていない首の周辺が温かく感じ、のども温かく感じています。長く余韻が続いていて、即効性と持続性があると感じました。
■肩の会・例2 KK(女性36歳)
【全体の感想】足の摩擦の時、皮膚だけでなく足の関節も動かす練習にもなって気持ちが良かったです。上腕摩擦修了後にお腹があたたかくなって、腕の血液が流れるのを感じました。ペアで肩を摩擦してもらった時、ふだん自分では摩擦できない所だったのでとても気持ち良かったです。
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[最新版3D写真(添付書類)]
●草むらのアブラゼミと抜け殻/パラレル法
[解説]
都会の公園をなにげなく散歩中、
つる植物(ヘクソカズラ)にぶらさがる
セミのぬけがらを発見。
ふとその奥を見ると、アブラゼミのすがた。
昨晩、羽化したばかりなのでしょうね。
アブラゼミの幼虫は、土中に6年間潜って、
木の根の樹液を吸って育ったあと、
7年目に地上に出て、短い一生を終えます。
でも、本当に七年目に出て来るのかどうかは
よくわかってはいないのだそうです。
アブラゼミは北海道から屋久島まで、
日本に広く分布するごくふつうのセミです。
でも世界的に見ると色つきの羽のあるセミは
ふつうではなく、珍しいものなのです。
毎日歩いている足もとの土の中にも、
未知の謎が満ちており、
当たり前に見えるものにも、
気づかない価値があるのです。
そんな気持ちで眼力を高め。知識を増して、
身近にある小さな自然を観察しましょう。
[パラレル法で立体視ができる]
撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
●「速書の第四歩目では「頭の整理」が重要」
「速書法」を実践するためには、「書くスピードが速い」という見かけの行為を実現することが重要なのではない。書く内容を速く作り出すことが速書法の本質である。
書くスピードは、運動機能が支えるが、書く内容を速く作り出すのは、内面の情報処理機能の高まりである。それを具体的に言えば、一般に、「理解力」、「思考力」、「想起力」、「想像力」、「連想力」、「発想力」、「推理力」、「創造力」、「構想力」などという用語で呼ばれる多様な知的機能を総合的に高めることである。すなわち、これらを総合的にスピーディに動かすことが、速書力の本質を司ることになる。
しかし、その背後でもっと重要な能力が必要とされることは意外に認識されていない。その重要な能力が「整理力」である。
整理力は、情報処理機能が働く際のいわば「ファイル」にあたるものを、高速に扱えるように平素から準備しておく力である。
すなわち、内面がよく整理されていれば、情報処理機能は無駄なく、効率よく働くが、内面が整理されていなければ、情報処理には、錯誤や遅延や停滞が起きる。
ここでは、どのようにして、整理力を高めることができるかを述べたい。
【イメージ訓練】
大きく広がった高台をイメージしよう。その高台が「整理力」を現すと考えよう。
その上に、「思考力」、「連想力」「想像力」「発想力」、「・・・」を現す家をイメージしよう。そして、「整理力が高速知能を支える」と理解しよう。
(全人会ニュース438号より)
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[季節だより]
●11月下旬の上越新幹線の窓外には色彩豊かな晩秋の景色が展開する
・・・ススキ、イタドリ、クズ、セイタカアワダチソウ、アシ、マツ、
ヒノキ、クスノキ、ケヤキ、イチョウ、スズカケノキ、ウルシ、キク、
ピラカンサ、カンツバキ、サザンカ、カキ、ダイコン、ハクサイ、イネ
2003年11月20日過ぎ、久しぶりに気持ちの余裕を持って、新幹線の窓の外の風景を眺めることができた。
・・・そこには、すっかり色づいた晩秋の風景が広がっていた。
まずは上野駅を出た周辺にある雑草を眺めた。
線路脇ではイタドリの葉が赤く色づき、斜面ではススキとその穂があたかも「海と波」を形作っている様子が見えた。金網のフェンスにはクズのつるがからみつき、黄ばんだ葉と緑色の葉とがまだら模様をなしていた。いずれも秋の末らしい色合いと風情だ。
荒川の河川敷を通過するときに、鉄橋の上から覗きこむと、花期を終えたセイタカアワダチソウの群落があちこちに不揃いに立ち並んでいるのが見えた。白っぽい穂を残して黄土色に色付いたアシの群落も広がっている。上越新幹線沿いには、アシの群落をかなり多くの場所に見い出すことができる。
川原ではない一般の空き地では、まだ随所にセイタカアワダチソウの黄色い花が咲いていることが観察できた。
都会から近郊にかけて点在している広葉樹の森は、一部、常緑の樹木も混ざって、迷彩色の模様の美しさを生み出している。
青々とした緑をたたえているのは、常緑樹のマツやヒノキやクスノキだ。
スギも常緑樹だが、この頃になると黄ばんで精彩を欠いていることが多い。
落葉樹の代表は何といってもケヤキであり、生えている場所に応じて、微妙な色彩の変化が観察できる。まだ黄緑色の木があるかと思うと、黄ばんだ木もあり、黄土色に変化した木もあり、茶色になり切った木もある。さらに枝先が赤く染まる木もあって、見逃せない変化を生み出す。光線によるコントラストと樹形美の要素が加わるとさらに味わいが深くなる。これらももう少し立つと落葉を経て、独特の枝ぶりが目立つ冬の姿に移行する。
明るい黄金色に輝いているのはイチョウだが、その数は意外に少ない。ところどころにスズカケノキも見かけて、黄色の葉と緑色の葉がミックスした様子を楽しむことができる。
やがて、一斉に見事な緋色に染まった桜並木を見つけて、その色合いに「ああ、美しい」と思わず感動をした。桜並木は春に花が満開となる見せ場があるが、秋の暮れにももう一度紅葉による見せ場が来るのだ。単独の樹木で遠目に目立って紅色が美しい木は、新幹線が近づいたときに観察するとたいていは桜の木だ。ときにはウルシの仲間なども見かけたりするのだが。
民家の庭先には、キクの仲間がまだ花開いていて、日光に燦然と輝いている。ピラカンサの実が、オレンジ色から、もう一息で赤くなる段階にある様子も見物だ。遠目には目立たないながら、カンツバキやサザンカが深緑の葉の間にピンクや白の花を咲かせているのに接すると、冬が間近いことを実感する。
しかし、何といっても、カキ(柿)の実の美しさを忘れてはならない。民家のカキは主に食用として植えられた経緯があるのであろうが、葉の落ちた枝に、たわわに実がついて、秋の日差しを浴びてつややかに発色するさまには比類のない美しさがある。
畑では、大根や白菜が新鮮な緑の葉をつけて並んでいる。近い未来に作物を植えるためであろう、きれいに耕してスタンバイ状態になっているところも少なくない。
水田は、稲を刈った後の状態のまま、しばらくは放置してあるところが多い。ところどころの水田で、刈った稲が小さい円錐状に規則正しく積んであった。刈った稲の積み方は、地方によって違うものだ。大宮から熊谷のあたりでは円錐状に積んでおく習慣があるのだろう。
やがて高崎駅が近づいて来た。
市街の向こうに横たわる紅葉が美しいなだらかな丘の上に大きな観音像が見える。
その右手のはるか遠方には、頂上に雪をいただいた浅間山が見えて来た。
澄んだ快晴の青い空に、うっすらと雪化粧をしたその山容が美しい。
もう秋も終わりなのだ、と改めて思った。
-----SRSは地球の能力開発------
※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。
1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。
なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。
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[栗田先生近況]
●株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトが、発売されました。これは、私の撮影した自然の3D画像を、パソコンソフトで表示し、それを音楽に合わせて操作していくものです。カナディアンロッキー山脈と湖水の風景、カナダのビクトリアにある庭園、種々の花の近接画像などが含まれています。
○医道の日本社から発売される、「治療家のための腰痛治療」(仮タイトル)のビデオ撮影を終了しました。これは栗田式の独自な治療法です。
○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)を発売しました。
これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
(なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、より詳細な内容に接することができます)
月刊誌、「医道の日本」11月号の中に、紹介があります。
○医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」のビデオ2巻セットを発売予定です。即効性のあるSRSのオリジナルな治療法です。
このタイトルは、「栗田博士の臨床シーズ---五十肩編 まわひねりき療法」となる予定です。
●HPの10倍突破体験談は376人に増えました(03年11月20日)。ご参照ください。
●HPに、3D昆虫館が新設されました。ごらんください。
1■ツバメシジミ (シジミチョウ科)
2■アゲハ (アゲハチョウ科)
3■キタテハとヤマトシジミ (タテハチョウ科)
4■ヤマトシジミ (シジミチョウ科)
5■ミドリヒョウモン (タテハチョウ科)
→http://www.srs21.com
●HPの3D水族館は以下の8種が示してあります。
1 シーラカンス、 2 リーフィー・シードラゴン
3 ミズクラゲ、 4 ピラルク、 5 コイ(鯉)
6 クマノミとイソギンチャク、 7 ナポレオンフィッシュ
8 キイロハギ
→http://www.srs21.com
○HPの3D植物園は以下が最新のものです。
201 ツルケマン(=ツルキケマン)
202 ヤマユリ(ユリ科ユリ属)
203 ネジバナ(=モジズリ)(ラン科ネジバナ属)
204 ヒュウガミズキ(マンサク科トサミズキ属)
205 スカビオサ・ステルンクーゲル(星の球)
(マツムシソウ科マツムシソウ属))
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[出版案内]
●「共鳴シート」が15種になりました(一枚300円)。
これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
「クマノミとイソギンチャク」、「アゲハとヘメロカリス」、「千日香」、
「ユリの花」、「ピラカンサ」、「雪景色」、「モーレイン湖」、「落ち葉」、
「キク」、「日光のスギ」、の10種に加えて、以下が注文可能です。
11■美しいサンゴ礁の世界 略称「さんご礁」
12■火口がサンゴ礁になったハナウマ湾 略称「ハナウマ湾」
13■カナダでもっとも高いタカカウ滝 略称「タカカウ滝」
14■想像力を広げよう雲上の世界 略称「雲上の世界」
15■宇宙を見わたすスバル天文台 略称「スバル天文台」
注文は電話でも可能です。
○「心身の科学」43巻が発売されました(SRS研究所)。
全人会ニュース(SRS通信)の第428−436号
(02年11月〜12月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。
○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」を
11月下旬に発売の予定です。
●「不動産受験新報」に連載をしています。
「不動産受験新報、12月号」、住宅新報社、2003年12月1日発行
(11月に入手可能)。
「記述式に強くなる速書法 第4回」掲載。
────────────────────
[講座案内]
各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。
●速読法初級 ※新日程発表!
初日は2/1(日)。以後、2/7(土)、8(日)、14(土)、15(日)の予定です。
申し込み受付中。
●速読法初級 一泊研修は、12/13(土)、12/14(日)に開催されます。
●速読法子供クラス 12/25(木)〜30(火)に開催されます。
6日間の集中講習です。
●速読法中級 ※中級集中クラスを以下の日程で開講します。
初日は12/7(日)。以後、12/20(土)、21(日)、1/10(土)、
1/11(日)の予定です。
中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
求が必要となります。次回は来年の半ばまではありません。
●記憶法 現在開講中です。
以後、11/27(木)、12/4(木)、12/11(木)、12/16(火)
その次は未定です。
●定例会
12/18 第102回「時空法」【時空制御力増強法】
人智の中でもっとも重要な能力は時空を認識し、時空を制御
する力である。これを時空力と呼ぶ。
物質科学がものごとを理解し、この世の出来事を解明できたの
も、物質現象を時空座標の中で明確にとらえることができたか
らである。時空の相互関係を素早く認識し、記憶し、ダイナミ
ックに活用する力は、「流動的知能」の本質と密接に関わって
いる。時空力はまたsuper-readingの要をなす力である。
その増強法を指導する。
1/22 第103回「見識法」【見識判断力涵養法】
情報処理のもっとも重要な側面は、価値判断をする力である。
真偽もあいまいで、価値のない情報をたくさんためこんでも無
意味である。速読を実践しながら、素早く的確に情報を評価し、
それを有意義な行動につなぐ力を養う技術と訓練を紹介する。
2/19 第104回「向上法」【必然向上挑戦法】
向上心は変わりたいと念ずる心であり、これを失ったら、人生
には前進はなく、停滞が来るのみである。向上心を高め、常に
新たな目標設定をして進むことは、人生を豊に充実して過ごす
ための必要条件であるが、その際には実は、「必然の糸」をた
どることが極めて重要である。必然の糸を見出して、勇気を持
って絶えず新しい未来の世界を創出する技術を指導する。
●肩の会 この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
12月9日(火)は「まわひねりき健康法」を指導します。
講師は栗田博士。
以後、1月9日は「歩行健康法」、
2月は「共鳴健康法」、3月は「思念健康法」、
4月は「回転健康法」、5月は「重力場健康法」、
6月は、「伸展健康法」、7月は「均衡健康法」、
8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」、
10月は「押圧健康法」、11月は「摩擦健康法」
とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。
●速読検定試験は次回は12月2日です。参加ご希望の方は問い合わせを。
(インストラクター試験も併せて受けることができます)。
※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!
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