■ SRSメールマガジン第55号

 
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2004.1.20
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第55号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●SRS速読法初級中級5回講習(No.426クラス)終了。
                 速読の倍率は90.9倍・・・感想文6件 
[最新版3D写真(添付書類)]
   ●オトメベラはメスに生まれてオスに変わる/ベラ科/パラレル法
[全人会ニュースより]
   ●「潜在意識は拡大、表面意識は確認の道具」
                  (全人会ニュース443号より)
[季節だより]
   ●東京都文京区の須藤公園でコサギを目撃し、
    上野公園で秋の名残りと冬の美しい情景に出会った
・・・・コサギ、キンクロハジロ、オナガガモ、イトヤナギ・アジサイ・
    イチョウ・ハスの様子、アキニレの実、ハルジョオンの花
[栗田先生近況]
   ●日本評論社の「からだの科学」に寄稿。
   ●タレントの阿部美穂子さんとの対談がHPに掲載。
   ●HPの10倍突破体験談は413人提示(+3人)。
   ●HPの子供10倍突破体験談は24人提示(+4人)。
   ●HPの「3D昆虫園」は10種展示。
    アサギマダラ特別コーナーは6項展示(+1項目)
   ●全人会ニュースの冒頭写真を増加(+2号分)。
   ●HPの「3D水族館」は13種展示(+3種)。
[出版案内]
   ●医道の日本社から、治療家のための「腰痛治療」のビデオを新発売。
   ○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
   ○医道の日本社から、治療家向けの「五十肩の治療法」ビデオ発売中。
   ○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを、
    発売開始。その入手方法。
    ●「本を読むのが10倍速くなる本」(三笠書房)単行本が増刷。
   ○新発売の「3Dシート」が25種に増加(+5種)。
   ○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売中。
   ○「心身の科学」第44巻発売中。問い合わせは研究所に。
[講座案内]
   ●「初級速読半月集中クラス」は4月11日開講。
   ●「初級子供クラス」は3月26日〜31日開講。
   ●「定例会」、日程とテーマ。2月19日は「一貫向上挑戦法」。
   ●「肩の会」の年間計画。2月16日(月)は「共鳴健康法」。
   ●SRS速読検定試験は3月30日。
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●SRS速読法初級中級5回講習(No.426クラス)終了。
                 速読の倍率は90.9倍・・・感想文6件 

 2003年12月7日〜2004年1月11日に、千駄木の教室で、速読法中級半月5回講習が行われました。これはSRS速読法の第426番目のクラスになります。
 参加者は30名(平均年齢34.7歳)でした。
 読書速度は、クラス平均で見ると、
   初級初速1018字/分→中級初速7427字/分だったものが、
   中級(ステップ20)終了時に82116字となり、
   初級からの倍率は90.9倍となりました。
   中級はどのクラスも50倍突破を実現しています[なお、中級初速は、中
   級を始めるに当たって自分で自由に設定するもので、初級の到達速度とは
   直接の関係はありませんので、誤解なきように]。
 迷路(20秒でたどるもの)は、
   17.2個(ステップ11)だったものが31.1個に増えました
                             (2.0倍)。
 計算(60秒でできる個数)は、
   94.2個(ステップ11)だったものが、113.4個に増えました
                           (22%アップ)。
   [データはいずれも平均値。倍率は比率の平均値を示す]

 ステップ18の感想文をご紹介します。

■例1 KT(男性20歳)
【KW】「質は勇気から生み出す」
【柔軟】手の平の痛みはほとんど改善し、とても柔らかくなっている。柔軟になり、全身の感覚がとても敏感になりました。
【総合感想】SRSは運命を変えようとしたのが始まりだ、というお話はとても参考になりました。自分の体験で、出会いの不思議さや仕事の量は一定に保たれるなど、SRSを始めて体験してきたことがたくさんあります。その話を聞きながら過去を振り返り、不思議なことがたくさんあるなと感動しました。

■例2 HO(男性29歳)
【柔軟】最初の頃は気持ち良さの中に少し苦痛が混じっていたが、今日は全然苦痛を感じず、柔軟をする事が非常に気持ち良く感じる。少し不思議に思う。
【立体視】家で本を買ってきて休みの間に訓練したので簡単になった。この後で速読をすると読みやすく感じるので、眼力の訓練になっている事がよくわかる。

■例3 HI(男性31歳)
【KW】「目標を必ず突破する」
【閉眼指回し】人差し指から中指にかけて色が完ぺきに分かったのははじめての経験だった。いろんな色が出現し、変遷していく様子はきれいでもあった。
【増殖法】言葉でひまわりや葉をつくれるのかなと思ったが、案外うまくイメージできたと思う。あとはもっとリアルにイメージできるように努力したい。
【四肢抹消訓練、十二脳神経訓練】かなり頭や体がシャキッとした。普段動かさないところを動かすのは気持ちのいいものだと改めて実感した。
【総合感想】運命はそうは簡単には変わらないという言葉は確かにその通りだなと思った。しかしわずかでも可能性があるのなら挑戦してみたいし、そのためにも明日を集大成として目標達成したいと思った。

■例4 TM(男性36歳)
【KW】「リズムとスピード」
【増殖法】「花」という文字の増殖は難しい。しかし、文字のイメージは新たに言葉に対する感性を養えると思う。
【立体視】立体視にもグレードがあるということだったが、この訓練は楽しみながらできるため、よりグレードを上げられそうだ。

■例5 MK(男性36歳)
【KW】「常識をひっくり返す」
【増殖法】漢字が踊っていた。以前の訓練で何度か行っていたため、文字をそのままイメージし、増やす事ができた。今は、心の畑の面積が小さく、数が増えるとちょっとつらい。
【総合感想】中級初回を思い返すと、現在までの進歩の大きさを心から実感できる。4000字/分がなんとゆっくりで簡単な事よ。普通に音読をしている感じがする。しかし音はほとんど出ておらず、雲に乗って街をながめているような感覚で読めている。やはり幹は確実に太くなっていた。最終日に7万字突破したい。

■例6 MM(女性42歳)
【増殖法】文字が絵として思ったより易しく増殖することが出来た。増える程に視野は上方から見下す感じになった。
【四肢抹消訓練、十二脳神経訓練】動かしてない部分を動かすと寝ていた細胞が起きる気がする。少しすっきりします。
【総合感想】今日理解力が上がった。体調不調(腱鞘炎(?)とドライアイ)を理由に訓練の数値が上がることを目ざすのを止め、今日のベストをつくし、出来るところに力を入れるという気持ちで訓練をしていた。イメージなどはより鮮明に、具体的に集中し、できないところもできないとガッカリしないことに、気を楽にと意識して行った。自分としては良い感である。楽しさに内容がある。

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[最新版3D写真(添付書類)]
   ●オトメベラはメスに生まれてオスに変わる/ベラ科/パラレル法
[解説]
 オトメベラはベラ科の魚。英語ではムーン・ラッセという。 
  体長は25cm程度。
   紅海や、インド洋〜太平洋の熱帯海域の浅いサンゴ礁に分布する。
    日本では和歌山県以南に見られる。
体色は青緑色が基調である。
  背びれの中央の赤いすじがある。
   尾びれの中央が黄色いのも特徴だ。
    顔のあたりには歌舞伎役者のような模様があって面白い。
 ベラの仲間は、メスとして生まれ、後にオスに変わる。
  これを雌性先熟(しせいせんじゅく)と呼ぶ。
   生命の戦略は多様だ。
    [パラレル法で立体視ができる]
                  撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
  ●「潜在意識は拡大、表面意識は確認の道具」
 世の中には潜在意識信仰とでも言うべきものがあり、「潜在意識は万能である」、「潜在意識は願いさえすれば何でもしてくれる」などと漠然と信じている人がいる。それは多くの人にとっては幻想に過ぎない。その理由は、潜在意識が未熟な状態にあるからである。
 能力開発の目標は、潜在意識が行っている素朴で未熟な情報処理を洗練し(制御の段階)、さらに進化させることにある(発展の段階)。
 すると潜在意識はより大きな可能性を持つシステムに生まれ変わり、威力を発揮するのだ。
 ここで、表面意識と潜在意識とでは役割が違うことを認識しよう。両者の役割を理解すれば訓練の際の誤解や混乱が防げる。
 特に潜在意識の重要な特性として、「心の場を広げる力」があることを強調しておきたい。
 これは情報処理のキャパシティを広げて、大量の情報が処理できるようにすることだ。
 それに対して、表面意識の重要な特性は、潜在意識の働きによって広がった情報処理の場で生じた発想を確認し、定着させ、具体的な形として実現させることである。
                    (全人会ニュース443号より)
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[季節だより]
   ●東京都文京区の須藤公園でコサギを目撃し、
    上野公園で秋の名残りと冬の美しい情景に出会った
・・・・コサギ、キンクロハジロ、オナガガモ、イトヤナギ・アジサイ・
    イチョウ・ハスの様子、アキニレの実、ハルジョオンの花

 年末年始の「夏の豪州」での撮影旅行から戻って、再び東京生活が始まった。
 冬とは言え、本当には冷え込んでいないこの頃だ。
 ただし、群馬県の上毛高原では、折々に雪景色が広がっている。
 吹雪の中で路面が凍ってスリップしそうにもなった。

 そんな1月20日、研究所の近くの須藤公園に白い鳥がいるのを発見した。
よく見るとコサギ(Little Egret)だ。この場所での目撃は、初見である。
 須藤公園の池のほとりを歩き回りながら、
 水の中にくちばしをつっこんで餌をついばんでいる。

 コサギはサギ科の鳥で、小型のシラサギだ。留鳥である。
 日本にはシラサギの仲間としてダイサギ、チュウサギ、コサギがいる。
 それぞれ約90cm(大)、70cm(中)、60cm(小)の高さである。
 今回出会ったのは、くちばしが黒く、足が黄色いことからコサギと分かる。
 
 東京でシラサギの仲間を見たことがあるのは上野公園の不忍池だ。
 ただし、不忍池で出会ったのはダイサギだ。
 コサギもそのあたりからここまで餌を探しに来たのだろうか。
 地図で測定すると意外に短い1500mの距離だから不思議はない。

 以前、ダイサギの若鳥が不忍池で魚を食べる様子を観察した。
 水面をじーっと観察していて、一瞬のうちに小魚をくちばしで挟み込む。
 文字通り、一撃必殺・・・・実に巧みだった。
 目のよさと、タイミングを的確にとらえる敏捷さに感動した。

 その日の夕方、久しぶりに不忍池を訪れてみた。
 イトヤナギの枝にはわずかな葉がついて寂しげだ。
 アジサイの群落は色あせた黄色い葉がついているのみ。
 アキニレの落葉した枝には秋に出来た翼果と呼ぶ形の種子がまだ残っていた。

 一定間隔で並ぶイチョウは見事な枝振りを公園の周囲に露呈している。
 池の間を抜ける道の両脇の桜並木も、黒々とした幹と枝をさらしている。
 ヒメジョオンだけは季節を無視して開花している株があるが、
 どう見ても冬のまっただ中の景色だ。

 南の池では夏に美しく繁茂していたハスの葉の茎が立ち枯れている。
 その中をたくさんのオナガガモやキンクロハジロが列をなして泳いでいく。
 遠方を見やると、
 池の東側のビル群に夕陽が当たって輝いている。

 藍色の水面。無数のハスの茎と渡り鳥の群れのなすシルエット。
 オレンジ色にライトアップされたビル群の壁。
 その上方に広がる青く深い冬の空。・・・。
 一瞬だけこの世のものとも思えない美しい情景が浮かび上がった。
-----SRSは地球の能力開発------
 
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
●日本評論社の「からだの科学」に寄稿を依頼され、指回し体操に関する原稿を送りました。
●HPにタレントの阿部美穂子さんとの対談(前編・後編)が掲載されています。ごらんください。
●HPの10倍突破体験談は413人に増えています(+3人)。
 ご参照ください。
●HPの子どもの10倍突破体験談は24人に増えています(+4人)。
 ご参照ください。
●HPの3D昆虫園の内容は10種示されています。御覧ください。
    6■アブラゼミ             (セミ科)
    7■キチョウ          (シロチョウ科)
    8■シータテハ         (タテハチョウ科)
    9■クジャクチョウ      (タテハチョウ科)
    10■ムラサキシジミ     (シジミチョウ科)
    →http://www.srs21.com
 また、アサギマダラの特別コーナーが6項目に増えました(+1項)。
○HPの3D水族館は以下が最新になっています(13種[+3種])。
    9バラマンディ 10イエローヘッドジョーフィッシュ
    11 ミズダコ 12 マダラトビエイ 13 シェベルノーズレイ
   →http://www.srs21.com
○HPの3D植物園は以下が最新のものです。
  201 ツルケマン(=ツルキケマン)(ケシ科ケマン属)
  202 ヤマユリ  (ユリ科ユリ属)
  203 ネジバナ(=モジズリ)(ラン科ネジバナ属)
  204 ヒュウガミズキ(マンサク科トサミズキ属)
  205 スカビオサ・ステルンクーゲル(星の球)
      (マツムシソウ科マツムシソウ属))
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[出版案内]
●医道の日本社から、治療家のための
「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 腰痛編」のビデオが新発売されました。問い合わせは 医道の日本社フリーコール:0120-2161-02

○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)が発売中です。
 これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
 (なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、
 より詳細な内容に接することができます)。
 月刊誌、「医道の日本」2月号で詳細な紹介があります(上記参照)。

○医道の日本社から、
 「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 五十肩編」が好評発売中です。
 これは即効性のあるSRSオリジナルの技術を紹介しています。

○ 株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトが、
 発売されました。これは、私の撮影した自然の3D画像を、
 パソコンソフトで表示し、それを音楽に合わせて操作していくものです。
 カナディアンロッキー山脈と湖水の風景、カナダのビクトリアにある庭園、
 種々の花の近接画像などが含まれています。
 入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
 http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
 上記HPには、もう少し詳しい解説もあります。好評発売中です。
 パソコンソフトを扱う量販店(ビッグカメラ、サクラヤ、キムラヤ等々の
 パソコンソフトコーナー)でも入手できます。

●三笠書房から、速読に関する文庫本が、単行本として新装丁で発売されました。
 「本がいままでの10倍速く読める方法」(栗田昌裕著)。
 発売後まもなく、増刷されました(2刷)。反響をたくさんいただいています。

○「3Dシート」が25種になりました(一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、
 私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。
 3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
 地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
 15「スバル天文台」、16「キラウエア火口」
 17「キイロハギ」、18「リーフィー・シードラゴン」
 19「イソギンチャクの世界」、20「ナポレオンフィッシュ」
 に加えて、以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
    21■ふしぎな一生をたどるミズクラゲ
    22■時速60キロで泳ぐクロマグロ
    23■産卵場所に戻るアオウミガメ
    24■浜辺のガラパゴスアシカの親子
    25■カンガルーは9メートルも飛べる 

○「心身の科学」44巻が発売されました(SRS研究所)。
  全人会ニュース(SRS通信)の第437−444号
 (03年1月〜2月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。

○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が発売中です。 インターネットを  用いたOn Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
 「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。

●「不動産受験新報」に連載をしています。
 「不動産受験新報、2月号」、住宅新報社、2004年2月1日発行
 (1月に入手可能)。
  「記述式に強くなる速書法 第6回」掲載。
──────────────────── 
[講座案内]
 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

●速読法初級  2月に5回講習[2/1(日)〜15(日)]を予定。
        その次の5回講習は、4月11日から開催されます。
        申し込み受付中。

●速読法初級  一泊研修。次回は4/3(土)−4(日)の予定です。
        申し込み受付中。

●速読法子供クラス 3/26(金)〜31(水)に開催されます。
        6日間の集中講習です。申し込み受付中。
        HPの10倍突破体験談が20例になっています。

●速読法中級  中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
        求が必要となります。
        このメルマガの冒頭に示したように、実際にはそれよりもはる
        かに先に進みます。
        次回は6月20日開講。申し込み受付中。

●記憶法    次回は6月22日(火曜夜)開講。全五回です。

●定例会 
      1/22 第103回「見識法」【見識判断力涵養法】
        情報処理のもっとも重要な側面は、価値判断をする力である。
        真偽もあいまいで、価値のない情報をたくさんためこんでも無
        意味である。速読を実践しながら、素早く的確に情報を評価し、
        それを有意義な行動につなぐ力を養う技術と訓練を紹介する。

      2/19 第104回「向上法」【一貫向上挑戦法】
        向上心は変わりたいと念ずる心であり、これを失ったら、人生
        には前進はなく、停滞が来るのみである。向上心を高め、常に
        新たな目標設定をして進むことは、人生を豊に充実して過ごす
        ための必要条件であるが、その際には実は、「必然の糸」をた
        どり、一貫した道をたどることが極めて重要である。必然の糸
        を見出して、勇気を持って絶えず新しい未来の世界を創出する
        技術を指導する。

      3/11 第105回「速書法」【迅速文章作成法】

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        2月16日(月)は「共鳴健康法」を指導します。
        講師は栗田博士。
        以後、3月3日は「思念健康法」、
        4月は「回転健康法」、5月は「重力場健康法」、
        6月は、「伸展健康法」、7月は「均衡健康法」、
        8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」、
        10月は「押圧健康法」、11月は「摩擦健康法」、
        12月は「まわひねりき健康法」、1月は「歩行健康法」
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。

●速読検定試験は、2004年3月30日です。
 参加ご希望の方は問い合わせを。
 (インストラクター試験も併せて受けることができます)。

 ※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!


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