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2004.6.10(2004:7:2送信)
※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※
◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
第69号
※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※
☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
●「SRS速読法初級5回講習(No.435クラス)」が始まり、
2日間で6.7倍となった(感想5件)
[最新版3D写真(添付書類)]
●ウスバシロチョウは不思議で優雅なアゲハチョウ科の蝶
[全人会ニュースより]
●「第108回定例会「観察法(観察増幅発見法)」の特別講習会開催」
(全人会ニュース472号より)
[季節だより]
●向島百花園で6月中旬の季節を発見した
・・・アジサイ・ガクアジサイ・スミダノハナビ・ウズアジサイ・アナベル・
ザクロ・シモツケ・シモツケソウ・キョウガノコ・アメリカデイゴ・
ナンテン・ワスレナグサ・ドクダミ・ユキノシタ・ミヤコワスレ・
クリンソウ・シモツケソウ・キョウガノコの花、クロアゲハ
[栗田先生近況]
●月刊誌「MJ メンズジョーカー」9月号(8月10日発売)の取材。
○「オン&オフ」(法研)という小冊子で指回し運動の内容を紹介予定。
○養老孟司先生との対談が「ダ・ヴィンチ」誌5、6、7月号に掲載。
●医道の日本社主催、6月17日五十肩の「まわひねりきセミナー」開催。
●HPの「3Dクイズ」の第10問掲載中。
●HPの10倍突破体験談は436人提示(+4人)。
●HPの速読法子供クラス10倍突破体験談は41人提示(+1人)。
●HPの「3D昆虫園」は22種展示(+1種)。
●アサギマダラ特別コーナーは10項目展示(+3項目)
●全人会ニュースの冒頭写真を増加(+14:387~462,463,464号分)。
○HPの「3D水族館」は38種展示(+3種)。
●HPの「3D植物園」は231種展示(+1種)。
○HPの「3D風景集」は、41景展示(+0景)。
●HPの「ちょっといい話」は第574話まで掲載(+32話)。
○不動産受験新報の次の連載は「SRS瞑想法」。
[出版案内]
●雑誌「からだの不思議」(健学社)4月号に12脳神経刺激法の記事掲載。
○「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」三笠書房。新発売。
○「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」住宅新報社。発売中。
○「脳をいままでの10倍よく働かせる法」三笠書房。発売中。
○医道の日本社から五十肩の治療の本を出版予定。
○三笠書房から「脳をいままでの10倍よく働かせる法」発売中。
○医道の日本社から、治療家のためのSRS治療法ビデオ発売中:
「五十肩の治療法」「頸部疾患治療法」「腰痛治療」。
○医道の日本社から、、治療家のためのSRS治療法ビデオ新発売:
「栗田博士の臨床シリーズ まわひねりき療法 膝痛編」。
○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
○株式会社プロシードから、「目がホリディ」(パソコンソフト)発売中。
○新発売の「3Dシート」が40種に増加(+0種)。
○「心身の科学」第47巻新発売。問い合わせは研究所に。
○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売中。
●不動産受験新報に連載中。速書法の最終回。
[講座案内]
■「初級速読半月集中クラス」は6月5日開講。
■「初級速読一泊研修」は7月24〜25日(土日)開講。
■「中級速読法」は6月20日から開講中。
■「記憶法」は6月22日から開講中。
■「初級子供クラス」は7月26日〜31日開講。
■「定例会」、日程とテーマ。7月8日(木)は「観察力増幅発見法」。
■「肩の会」の年間計画。7月22日(木)は「均衡健康法」。
■第39回SRS速読法検定試験は7月15日(木)。
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[エス アール エス ホットニュース]
●「SRS速読法初級5回講習(No.435クラス)」が始まり、
2日間で6.7倍となった(感想6件)
2004年6月5日から、千駄木の教室で、速読法初級半月5回講習が始まりました。このクラスはSRS速読の第435番目のクラスです。
参加人数は70名(平均年齢31.3歳)です。
読書速度は、782字/分だった初速(訓練前の読書速度のこと)が、
2日目日(ステップ4)終了時には、4588字/分となり、
倍率は6.2倍となりました。
迷路(20秒でたどるもので認知力の指標)は、
訓練前に9.0個だったものが、
2日目終了時には16.7個に増えました(2.0倍)。
計算(60秒でできる個数。作業効率の指標)は、
訓練前は74.9個だったものが、
2日目終了時には94.3個に増えました(27%アップ)。
[データはいずれもクラスの平均値。倍率は比率の平均値を示す]。
ステップ3、4の感想文をご紹介します。
■例1 HM(男性18歳)
【step4全体の感想】音に頼らない、頼れないほどの速さで文章を見ていくことが何か新しい感覚だった。とても不思議な心地がした。今までと違う使い方をすることで感覚が研ぎすまされるのがわかった。最後の速読のときはスピードを上げようという思いが弱かったと思う。この点を反省し次に生かしていこうと思う。今週一週間楽しんでトレーニングをして新たな発見をし、感覚を高め来週につなげたいと思う。
■例2 HN(男性18歳)
【step4全体の感想】2段読み+往復読みにもだいぶなれて、速度をあげることができた。音の回路を使わずに内容が理解できるときがあり、うれしかった。
■例3 KT(男性25歳)
【step4全体の感想】・「確連綿」を意識して「きちんと」見るようにすると、文字が浮かび上がって意識に入ってくるような気がした。「さかな達」の周辺視野をもっと使えれば、取り込み量が増加すると思う。・次回の「想起」についての講義が楽しみである。
■例4 TN(男性27歳)
【step4手掌凝視】自分の生まれてからの、成長とともに、昔の自分が浮かび上がってきた。と同時に、将来、自分の手が役立っている場面も浮かび上がり、夢の実現へとつながっていった。人類の歴史という観点からも、大昔の人類が持っていたものの感触が伝わってきた。
【step4イメージ訓練/単純移動法】色は茶色がかったボート。自分で船をこぎながら、仲間と海を移動した。快晴で、雲1つない天気だった。カモメが10〜12羽、まわりを飛びまわり、海面では魚が顔を出し飛びはねていた。
【step4全体の感想】「確かに」見るスピードが格段に上がったように感じる。また、イメージトレーニングでの色の変化、具体像がより鮮明になり、実際にその現場にいるような錯覚も感じられた。1週間、日常生活においても学んだ能力を生かしたい。
■例5 MO(女性40歳)
【step3イメージ訓練/自己拡大法】大きな自分をイメージすると、気分まで大きくなり、なんだかくよくよしたり考え込むことがばかばかしくなるような気分になり、小さくなる自分は今までなんていろんなものや事に大切にされてきていたのだろうと感じ、なぜか目を開けたらほっとしてしまった。
【step4全体の感想】二行読みはとまどったけれど、往復で読むことのコツが終わり際につかめた感じがしました。不得手な迷路や色彩が少しずつ感じられるようになって今後の励みになりそうです。
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[最新版3D写真(添付書類)]
●ウスバシロチョウは不思議で優雅なアゲハチョウ科の蝶
【解説】
ウスバシロチョウはシロチョウ科ではなくアゲハチョウ科の蝶。
分布は北海道と本州と香川県以外の四国。
食草はムラサキケマン、エゾエンゴサクなどのケシ科植物。
ユニークなところが多い蝶だが、まず発生は年一回しかしない。
これは同じアゲハチョウ科のギフチョウと似ている。
群馬県では発生は5月中旬〜下旬である。
変わっているのは、卵を地面に落ちた小枝や石に生むこと。
その卵は夏と冬をそのまま越して、春にふ化して成長する。
幼虫は繭を作って蛹になるが、繭を作る蝶は珍しい。
発生地では時期が来るとたくさんの蝶が優雅に舞う。
その飛び方はひらひらと曲線的に舞うのではなく、
ゆっくりと単調に飛ぶもので、不思議な印象を与える。
写真は群馬県の上毛高原で04年5月17日に撮影した。
透明な羽をゆっくり動かしながらふわふらと飛び、
ハルジョオンの白い花に集まって吸蜜していた。
上毛高原ではこの日から約2週間、
明るい草地や河原で数多くの個体が飛翔する姿を見かけたが、
やがて知らないうちに静かに姿を消していた。
【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
撮影・解説:栗田昌裕 040614記
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[全人会ニュースより]
●「第108回定例会「観察法(観察増幅発見法)」の特別講習会開催」
2004年6月3日、SRS研究所にて、観察法(観察増幅発見法)の講義が開催された。
その基本コンセプトは、以下の通りである:
観察力は情報を入力する際に、認知力を最大限に発揮する極めて重要な
能力である。シャーロックホームズの推理小説を読んだことのある人な
らば、的確に観察することが、現実を把握し、推理力を的確に働かせ、
真相を洞察する重要な鍵を握っていることが分かるだろう。不思議、感
動、発見、意外という知性の最初のステップはすべて観察力から始まる。
いかに観察力を磨き高めるかを指導する。
(全人会ニュース472号より)
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[季節だより]
●向島百花園で6月中旬の季節を発見した
・・・アジサイ・ガクアジサイ・スミダノハナビ・ウズアジサイ・アナベル・
ザクロ・シモツケ・シモツケソウ・キョウガノコ・アメリカデイゴ・
ナンテン・ワスレナグサ・ドクダミ・ユキノシタ・ミヤコワスレ・
クリンソウ・シモツケソウ・キョウガノコの花、クロアゲハ
1)6月18日に、時間の余裕を持つことができたので、以前から訪れたいと思っていた東京都立・向島百花園(むこうじまひゃっかえん)を訪れた。
場所は墨田区向島にある。
この庭園は、四季折々に開花する草花がそろっていることで知られている。
2)この庭園は江戸時代の文化・文政期(1804〜1830年)に造られた。
骨董商の佐原鞠塢が文人墨客の協力を得て、旗本多賀氏の元屋敷跡である向島に、草花鑑賞を中心とした「民営の花園」を作ったのがその始まりである。
当初は360本のウメが主体で、当時有名だった亀戸の梅屋敷に対して「新梅屋敷」と呼ばれた。その後詩経や万葉集など中国や日本の古典に詠まれた有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようにした。
百花園は一流文化人達の手で造られた庶民的で文人趣味豊かな庭であり、小石川後楽園や六義園などの大名庭園とは異なったよさがある。
民営の歴史は昭和13年まで続き、同年10月に東京市に寄付され、翌年から公開された。昭和53年には国の名勝及び史跡の指定を受けた。
2)6月中旬に園内で一番目立つのはアジサイである。
アジサイは満開をやや過ぎた状態だった。
通常のアジサイ以外に、スミダノハナビと呼ぶガクアジサイの仲間が見頃だった。名前の通り、花火がぱっと開いて散ったように見える花の姿が本当に美しい。
花びらがやや固い印象を与えるウズアジサイも咲いており、白い花びらのアナベルも観ることができた。
3)樹木で開花していたものは以下の通りである。
ザクロの花は花盛りで、その鮮やかな朱色が緑の葉と青空を背景にしてこの上なく美しく見えた。
シモツケは花期の盛期を過ぎて実がついていた。
アメリカデイゴは、真っ赤な花を咲かせていた。この花にはカイコウズ(海紅豆)という別名もある。江戸時代に日本に渡来して、庭木や街路樹として植えられてきた。
ナンテンの小さい花も見ることができた。
花ではないが、イチョウの若枝が古い幹の周囲にぎっしりと群がって生え出ていたのは見物だった。タムケヤマ(手向山)と呼ばれる紅色に春に色付くモミジが緑の林の中で目立っていた。マメ科のハナズオウは、花期が終わって、莢に入った種子がたくさん出来ていた。
4)草本で開花していたものは以下の通りである。
入り口の近くでは、ワスレナグサの可愛い青い花に出会った。
カワラナデシコも本数は少ないながらピンクの花を開いていた。
ホタルブクロ、オカトラノオのように、群馬県の山地ではまだ開花していない野草が、ここではもう咲いていた。平地と山地の気候の違いを実感した。
ドクダミも今が咲き頃といった感じだった。
地面ではユキノシタが可憐で小さい花を咲かせていた。
ミヤコワスレというキク科の植物も花はもう少しでしおれそうな時期だった。
クリンソウの小群落が開花して風に触れていたが、これはちょうど見頃だった。
シモツケは樹木だが、類似の名前のシモツケソウは草である(シモツケグサとも呼ぶ)。どちらもバラ科だ。シモツケソウは散房状と呼ぶ形の淡紅色の花をまだ咲かせていた。シモツケソウ属の別の草であるキョウガノコも類似の花を咲かせていた。
5)昆虫としては、クロアゲハが枝から林を抜けて闊達に飛翔していた。
6)園内では、数名の方が、下草を刈る作業をしておられた。
数多くの野草が毎年よい状態で開花するように維持し管理するのは、実際には大変な作業であろうと思われた。自然の豊かな庭園を鑑賞する際には、背後の尽力に想像力を働かせることで理解も感動も深まるであろう。
園内の一角では、家内と一緒に甘酒を賞味しながら、草花に囲まれた憩いとくつろぎのひとときを味わうことができた。
-----SRSは地球の能力開発------
-----内なる自然を育てよう----
※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。
1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。
なお、お寄せいただいた原稿はすべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。
最近いただいた季節だよりは、HPの「ちょっといい話」で紹介しています。
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[栗田先生近況]
●月刊誌「MJ メンズジョーカー」9月号(8月10日発売)の取材がありました。この雑誌は24−28歳の働く男性がターゲットのファッション誌です。
連載の健康ページ内で、栗田の視力回復のための理論や実践を紹介します。
○2月26日に、養老孟司先生と対談をしました。
これは雑誌ダ・ヴィンチの10周年企画によって実現しました。
対談の内容はダ・ヴィンチ誌の5月号、6月号に掲載されていますが、7月号にも掲載されています。
「ダ・ヴィンチ 7月号」(メディア・ファクトリー発行)、2004年7月6日号、「ダ・ヴィンチ創刊10周年記念企画 最終回 養老孟司×栗田昌裕
バカの壁に抜け穴はあるか」、p58−59。
●医道の日本社主催で、6月17日に五十肩治療のセミナーが開催されました。 そのタイトルは以下の通り:
ビデオ「栗田博士のまわひねりき療法」発刊記念セミナー
まわひねりき療法による五十肩治療。
場所は、飯田橋レインボーホテル。13時から17時にわたって、
50人余の治療師を対象としてSRS独自の「まわひねりき療法」の実践的な指導をしました。
●HP上で「3Dクイズ」が掲載されています。
知っているつもりのいろいろなものを見直す機会にしてください。
現在は第10問が掲載されています。第9問の正解はブドウでした。
3名の方に、著書を贈らせていただきました。
皆さんも、想像力を働かせて応募してください!!
●HPの10倍突破体験談は436人です(+6人)。ご参照ください。
●HPの子どもの10倍突破体験談は41人です(+1人)。ご参照ください。
●全人会ニュースの冒頭写真は以下のようになっています(+14)。
381号「マリーン・レイク(カナダ、ジャスパー)」
〜387号「カム・ループスの景観(カナダ)」
・・・
〜465号「奄美大島北部の龍郷湾の景観(奄美大島龍郷町芦徳)」
〜473号「奄美大島・笠利町宇宿港と保護林の景観(空港の北方)」
●HPの3D昆虫園の内容は22種示されています。御覧ください(+1種)。
18■テングチョウ (テングチョウ科)
19■リュウキュウヒメジャノメ(ジャノメチョウ科)
20■モンシロチョウ (シロチョウ科)
21■ベニシジミ (シジミチョウ科)
22■キアゲハ (アゲハチョウ科)
→http://www.srs21.com
●また、アサギマダラの特別コーナーが10項目です(+3項)。
○HPの3D水族館は以下が最新になっています(38種[+0種])。
34 サザナミフグは愛嬌のあるサンゴ礁の魚
35 テッポウウオは2mも水を飛ばす虫捕り魚
36 テングダイはヒゲ面で黄色い縞を持つ
37 トラフザメはヒョウ模様のおとなしいサメ
38 ニシキアナゴは黄と白の縞模様が美しい
→http://www.srs21.co
●HPの3D植物園は以下が最新のものです。現在231種まで[+1種]
227■ソテツ ソテツ科ソテツ属
228■サトウキキビ イネ科サトウキビ属
229■セイヨウタンポポ キク科タンポポ属
230■ビヨウヤナギ(花・近接)オトギリソウ科オトギリソウ属
231■リンゴ(花・近接) バラ科リンゴ属
○HPの3D風景集は、現在41景です(+0景)。
41 ■春の榛名富士と榛名湖
●HPの「ちょっといい話」は第574話まで掲載(+32話)。
○「不動産受験新報」の9月号からは「SRS瞑想法」の連載が始まることとなりました。
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[出版案内]
●「からだの不思議」、健学社、2004:4:5号、「Q 楽しみながら脳を活性化させる体操は」、p44−45。
●「栗田式 仕事力を10倍高める速読トレーニング」(PHP研究所)
が増刷されました(初版は、02年7月。今回は7刷)。
○4月末に3Dシリーズの新刊が出ました。書籍店にてお求めください:
「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
(三笠書房王様文庫、栗田昌裕著)。
○住宅新報社から、3月末に、新著が出版されました。
「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」、住宅新報社。
○三笠書房から、「脳をいままでの10倍よく働かせる法」が
2月下旬に発売されました。
○医道の日本社から、治療家を対象としたビデオが発売されています:
「栗田博士の臨床シリーズ まわひねりき療法 頚部疾患編」、
「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 腰痛編」、
「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 五十肩編」。
これらは即効性のあるSRSオリジナルの技術を紹介しています。
問い合わせは 医道の日本社フリーコール:0120-2161-02
○上記のビデオに、2004年6月に、
「栗田博士の臨床シリーズ まわひねりき療法 膝痛編」が加わりました。
○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)が発売中です。
これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
(なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、
より詳細な内容に接することができます)。
○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを発売中。
入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記HPには、もう少し詳しい解説もあります。好評発売中。
○「3Dシート」が40種になりました(+0種。一枚300円)。
これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、
私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。
3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
35■シマリスと人間
36■草むらのアブラゼミ
37■オニイトマキエイは優雅に泳ぐ最大のエイ
38■カクレミノは共生する人気者
39■シーラカンスは謎を秘めた古代魚
40■アカマツカサは朱色が美しい夜行性の魚
○「心身の科学」47巻が発売されました(SRS研究所)。
全人会ニュース(SRS通信)の第463−470号
(03年7月〜8月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。
○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が発売中です。
インターネットを用いたOn Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。
●「不動産受験新報」に連載をしています。
「不動産受験新報、8月号」、住宅新報社、2004年8月1日発行
(7月に入手可能)。
「記述式に強くなる速書法 第12回」掲載。今回が最終回です。
────────────────────
[講座案内]
各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。
●速読法初級 5回講習。
次回は9/4(土)、5(日)、11(土)、12(日)、18(土)。
●速読法初級 一泊研修。7/24(土)〜25(日)です。申し込み受付中。
●速読法子供クラス 7/26(月)〜31(土)です。
6日間の集中講習です。申し込み受付中。
HPの10倍突破体験談は37例示されています。
●速読法中級 中級では、
平均五万字レベル(50倍以上)
の速読力を実現します。
そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
求が必要となります。
57号のメルマガの冒頭に示したように、
実際にはそれよりもはるかに先に進みます。
6/20(日)に開講しました。
あとは、26(土)、27(日)、7/3(土)、4(日)に講義あり。
●記憶法A 6/22に開講。以後は、29、7/6、13、20。火曜日19時〜23時。
記憶法はSRS独自の26の技術を指導する体系です。
●定例会
7/8 第109回「撮影法」【自然撮影活用法】
デジカメを用いたSRS独自の撮影技術について解説する
自然の景観と動植物とどのように出会い、どのようにとらえ、
どのように撮影し、どのように整理し、どのように編集し、
どのように保存し、どのように能力開発に活用するかを指導す
る。撮影に必要な一般的な知識や技術も整理して提示する。
8/17 第110回「造玉法」【強靱ファイル構築記憶法】
造玉(たまつくり)とは、知識や体験のファイル(これを玉と
呼ぶ)をきちんと作る作業をいう。ファイルをきちんと作るこ
とは、知性運用のもとである。それを強靱なものとして構築し、
記憶法を始め、能力開発法のさまざまな分野に活かす技術を指
導する。
9/13 第111回「最適法」【最適解発想思考法】
人生ではさまざまな問題が生ずる。それらの問題に最適解を見
出す発想のセンス、思考の技術を指導する。
●肩の会 この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
7月22日(木)は「均衡健康法」を指導します。
内容は姿勢を整え、心身の均衡・バランス・調和
を実現する技術の指導です。
講師は栗田博士。以後、
8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」、
10月は「押圧健康法」、11月は「摩擦健康法」、
12月は「まわひねりき健康法」、1月は「歩行健康法」、
2月は「共鳴健康法」、3月は「思念健康法」、
4月は「回転健康法」、5月は「重力場健康法」
6月は、「伸展健康法」、
とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。
●第39回SRS速読法検定試験は、2004年7月15日(木曜)です。
参加ご希望の方は問い合わせを(検定試験の問い合わせ先は
電話03−5272−7601です)。
【インストラクター試験も併せて受けることができます】。
※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!
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