■ SRSメールマガジン第77号

 
一つ前のメールマガジンを読む
次のメールマガジンを読む
メールマガジンのトップページへ戻る
HP表紙に戻る
2005.01.07
※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※

 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第77号 

※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※
☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●SRS速読法夏休み子供クラス(前期)(No.440クラス)行われる。                 速読の倍率は42.2倍・・・感想文6件
[最新版3D写真(添付書類)]
●ヘリクリサム(ムギワラギク、テイオウカイザイク)は
    パリパリした不思議な感触の花を持つ/キク科ヘリクリサム属
[全人会ニュースより]
   ●「ダ・ヴィンチ編集部が確かめます!
       速読は誰でもできるのか?
     栗田博士に訊くSRS速読法の目指す「速読」」
                  (全人会ニュース476号より)
[季節だより]
[栗田先生近況]
  ●04年12月27日テレビ東京の「人間の限界」にてSRS記憶法を紹介。
  ●05年2月の日本手技術療法学会磁気医学会にて「共振健康法」発表予定。
  ○HPに「速読Q&A」が04年12月17日に新設された。
  ●HP上の「3Dクイズ」は第18問。
  ●HPの10倍突破体験談は479人です(+3人)。
  ○HPの子どもの10倍突破体験談は44人です(+0人)。
  ●全人会ニュースの冒頭写真は(377〜489号)(+10)。
  ○HPの3D昆虫園の内容は40種(+0種)。
  ●アサギマダラの特別コーナーは30項目(+1項)。
  ○HPの3D水族館は43種(+0種)。
  ●HPの3D植物園は270種(+5種)。
  ○HPの3D動物園は50種(+0種)。
  ●HPの3D風景集は52景(+2景)。
  ●HPの「ちょっといい話」は第1006話(+60話)。
[出版案内]
  ●受験新報社から、速書法の本が2005年1月に出版される。
  ○三笠書房からの新刊「『指回し』で全身が10倍パワーアップ」を出版。
  ●10月末に、中経出版からの新刊「速読の技術」を出版。
   好評にて12月に第3版が増刷。
  ○医道の日本社の新しいビデオ「症状の本質を見抜く!
   ---治療センスの磨き方---」が新発売された。
  ○PHP研究所から、ハンドブックを出版:
 「10倍速で10倍記憶できる![栗田式]超スピード勉強法トレーニング」。
  ●「仕事力を10倍高める速読トレーニング」(PHP研究所)8刷に増刷。
  ○「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」三笠書房。発売中。
  ○「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」住宅新報社。発売中。
  ○「脳をいままでの10倍よく働かせる法」三笠書房。発売中。
  ○医道の日本社から、治療家のためのSRS治療法ビデオ発売中:
   「五十肩の治療法」「頸部疾患治療法」「腰痛治療」「膝痛編」。
  ○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
  ○(株)プロシードの「目がホリディ」(パソコンソフト)は2万本突破。
  ○新発売の「3Dシート」は現在42種(+0種)。
  ○「心身の科学」第48巻発売。問い合わせは研究所に。
  ○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売中。
[講座案内]
   ■「初級速読半月集中クラス」は2月20日開講。
   ■「初級速読一泊研修」は1月29〜30日に開講。
   ■「初級子供クラス」は3月下旬開講。
   ■「中級速読法」は開講中。次回未定。
   ■「記憶法A」は次回未定。
   ■「定例会」。1月13日(木)のテーマは「偶然確率制御」(確率法)。
   ■「肩の会」の年間計画。1月11日(火)は「歩行健康法」。
   ■「第41回SRS速読法検定試験」は次回は3月29日。
───────────────────
[エス アール エス ホットニュース]
●SRS速読法夏休み子供クラス(前期)(No.440クラス)行われる。                 速読の倍率は42.2倍・・・感想文6件

 2004年8月25日〜30日に、千駄木の教室で、速読法初級夏休み子供クラス(前期)が行われました(講師は早乙女 明インストラクター)。
 これはSRS速読法の第440番目のクラスになります。
 速読法の子供クラスは小学校4年生から高校3年生までが対象で、一般の初級クラスと同じカリキュラムを連続6日間で学ぶクラスです。毎年、学校が休みになる時期(春休み、夏休み(2回)、冬休み)に行われています。
 今回の参加者は9歳から17歳までの22名(平均年齢12.3歳)でした。
 読書速度は、初速は、639字/分だったものが、
       初級(ステップ10)終了時には、22155字となり、
       倍率は42.2倍となりました。
 迷路(20秒でたどるもので認知力の指標)は、
       訓練前に6.1個だったものが、
       最終セッションには17.1個に増えました(3.0倍)。
 計算(60秒でできる個数。作業効率の指標)は、
      訓練前は54.8個だったものが、
      最終セッションには82.8個に増えました(53%アップ)
 [データはいずれもクラスの平均値。倍率は比率の平均値を示す]。

ステップ8、9(5日目)の感想文を紹介します。

■例1 SK(女子10歳)
【step8イメージ訓練/移植法】すいれんの葉→のる→家→水てき…とイメージするのがたのしかったです。もっと長いストーリーも、記憶して、思いだして、あそんでみたいです。
【step8ワナワナリーディング】無言でよんだときより速くすすんだ。思ったよりすすんだのでびっくりした。
【step9全体の感想】初日より、全体てきにできるようになった。家でもやって、もっとよくしたいです。

■例2 CI(女子10歳)
【step8共鳴呼吸法/ドームイメージ法】私は、このドームイメージ法は、光とエネルギーのドームだと思いました。頭の中まで明るい色になりました。→楽しかった。
【step8イメージ訓練/移植法】白ながすクジラが、大きく見え、ビックリした。まんぞくするお家ができた。

■例3 RM(女子11歳)
【step9全体の感想】今日は、きのうよりもかなり読むのが速くなりました。計算も最高が90以上になりました。明日は100くらい、いけるようにがんばります!!

■例4 EY(男子12歳)
【step8ワナワナリーディング】びっくりするほど、つっかえずに読めました。この読み方のほうが、目に入りやすかったです!家でも、ためしてみたいと思います。
【step9全体の感想】少したいへんだったけど、イメージの色もあざやかになってきたので、良かったです。もっと読むスピードを上げさいごまでがんばります!

■例5 AH(女子12歳)
【step8共鳴呼吸法/ドームイメージ法】息を吸うと、ずっと吸っていられるような感じがした。息をはくと、いつまでもはける気がした。光がドームをつきぬけるとき気分がとてもよかった。
【step8ワナワナリーディング】ワナワナ言いながら見ると、今まで気になってた、頭で読んでいるなっていう感じがなくなる。とても有効だと思います。
【step9全体の感想】10000字いきたかったけどもう少し、というところでおわってしまった。けどもう少しなのできっといけると思います。理解度も前よりすごく上がっていると思いました。

■例6 HN(男子17歳)
【step8イメージ訓練/移植法】とても楽しかった。葉っぱの上にのったとき、湖に浮かんでいるということをイメージすると、自然と船に乗ったときのようにゆらゆらとゆれた。家も中までくわしくイメージできたし、クジラでは、波の感じまでうまく感じることができた。他には水の浮遊感などもです。イメージをうまく結びつけていくと、相当覚えているということが分かった。
【step9九方陣拡大法】拡大すると、文字もいっしょに大きくなっていた。各エリアに色がついていて、文字もとうめいになっていた。どんどん拡大していくと、背すじがピンとのびて、遠くまでみわたしている感じになった。明るくするとさらに気持ちがよくなってきて、心地よかった。自分の心の場がとても広くなるんだなぁと思った。
─────────────────── 
[最新版3D写真(添付書類)]
●ヘリクリサム(ムギワラギク、テイオウカイザイク)は
   パリパリした不思議な感触の花を持つ/キク科ヘリクリサム属
【解説】
ヘリクリサム(Helichrysum bracteatum)はキク科ヘリクリサム属の多年草。
 ヘリクリサム属の植物は南アフリカやオーストラリアに500種ある。
  ヘリクリサムはオーストラリア原産の植物で明治初年に渡来した。

写真で赤く見えるのはいわゆる花びらでなく、総苞片と呼ぶもの。
 それが発達して花弁に見え、色がついて魅力を生み出している。
 色には赤、黄、桃、白などがある。

いわゆる「花」(正確には頭花という)は中央部にあり黄色い。
 花全体の直径は4センチから8センチになる。
  日本では春に種をまいて夏に開花を見る。  

この花の特徴は総苞片が魚の鱗のような形をしており、
 さわるとパリパリとして、すぐにドライフラワーにできることだ。
  これは珪酸を多く含み、乾燥した土地に育つ性質があるからだ。

「ヘリクリサム」という名前の使用には混乱がある。
 写真の種は日本ではテイオウカイザイクともムギワラギクとも呼ばれる。 
  しかし別にカイザイクと呼ぶ似た印象の種(Ammobium alatum)がある。

SRSのHPの3D植物園の194番に示した植物もヘリクリサム属だ。
 こちらは和名でハナカンザシと呼び、英名でペーパーデージーと呼ぶ。
  一般にヘリクリサムと呼べばどちらの種も含むことになる。

ところが、さらに困ったことにアクロクリニウム属(Acroclinium)の
 似た印象の花(A.Roseum)も和名でハナカンザシとも呼ぶのだ。
  また花びらがパリパリした類似の印象の種にはローダンセ属のものもある。
 
・・・ということで、混乱を深めるので、花の名前には深入りしない方がよい。
 写真は、シドニーの王立植物園で撮影した。私の好きな花なので、
  原産国で再会でき、ぱりぱりした質感の花に触れてうれしく思った。

   【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
                 撮影・解説:栗田昌裕 041229記
─────────────────── 
[全人会ニュースより]
  ●「ダ・ヴィンチ編集部が確かめます!
       速読は誰でもできるのか?
    栗田博士に訊くSRS速読法の目指す「速読」」
    
収載
「ダ・ヴィンチ10月号」(メディアファクトリー)、2002年10月6日号
「ダ・ヴィンチ編集部が確かめます!速読は誰でもできるのか?」、54-55頁。

 SRS速読法の全てのトレーニングは、シンプルな1分単位の内容にまとめられています。講習では、初級、中級、上級を各10ステップに分け、1ステップに2時間程度かけて理解しながらトレーニングを進めます。
 実際に、初級10ステップ(合計20時間)での参加者の読書速度は、平均で初速度の10倍を突破しました。開講以来390クラス(02年7月現在)の全てでそのような結果が得られています。これは、人の持っている情報処理能力を引きだす過程で、速読は誰でも自然に達成できるということを教えてくれます。
 これまでの10倍というと、しり込みをするような高い目標に思えるかもしれませんが、だからこそ、SRS速読法は初級で10倍突破という事実を大切にしています。
 なぜなら、従来の読み方を加速する程度でこなせる目標では、本質的な情報処理能力の開発にはならないからです。
 最初の段階で「自分にできるだろうか」と感じるのはごく自然な反応でしょう。
 しかし、そこで同時に、SRS速読法は「通常の読書をただ加速する方法では到達できない」ものだということ、でも、「通常の読書では使ってこなかった情報処理能力を使うようにすれば誰でもできる」ということに注目してください。
 その点を各トレーニングの体験で「なるほど、わかった、できた」と納得しながら、合理的にマスターしていくのが、SRS速読法なのです。
                    (全人会ニュース476号より)
─────────────────── 
[季節だより]
  ●七草粥を食べながら、心象法・記憶法を行って、一年の計を練る

1◆ オーストラリアでの取材旅行から戻った2005年1月4日、自宅のリビングにあった「春の七草」の鉢植えが、まだ健全に生き残っていたのを見てうれしくなった。
 これは家内が平素立ち寄る花屋で入手したもので、春の七草とされる植物が、一鉢の中に要領よく植え込んであるものだ。

2◆ 春の七草とは以下の通りである。
 1)セリ。その名は「迫り子(せりこ、と読む)迫り子」とひしめきあい「せりあって」生えるからだという。
 2)ナズナ。ナジの菜の古名。ペンペン草とも呼ばれる。
 3)五行(ごぎょう。おぎょとも言う)。ハハコグサのこと。
 4)ハコベラ。ハコベのこと。小鳥の餌にする。
 5)ホトケノザ。キク科でタビラコ(田平子)とも言う。
 6)スズナ。カブの古名である。
 7)スズシロ。ダイコンの古名である。
まとめて、以下のように続けるのが昔からの言い回しだ。
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ 七草」。

3◆ これを書いているのは1月7日。
 テレビでは朝からこぞって、春の七草の由来や、七草関連の商品の紹介をしていた。1月7日には、七草粥を食べるので、それに関連した「七草をパックした食品」などが話題になっていた。
 七草粥の始まりは、中国の古い習慣に由来するという。
 それが日本に伝わって、醍醐天皇の時代である延喜11年から、正月七日に七種の若菜を調進することが公式行事とされた。
 枕草子にも「七日の菜を六日に人がもて騒ぐ」と記されている。
 秋の七草は、野辺に咲く美しい草花が選ばれており、これは鑑賞の対象である。
 それに対して、春の七草は、冬の寒い大地に育つ野草を、年初に食べて、一年を元気に過ごすことを趣旨として選ばれているのである。その意味で、薬膳料理の一緒とも言えるのだ。
 
4◆ 我が家でも、上記の七草をお粥としていただきながら、大地に生える雑草のように強靱な生命力・生育力のイメージを描くことで年頭をスタートすることができた。

5◆ 民間では、七草にいろいろな意味を与えて、その行事を意義づけようとした歴史がある。たとえば、
 1)セリ。競り勝つ。
 2)ナズナ。なでて汚れを払う。
 3)五行(ハハコグサ)。仏の体。
 4)ハコベラ。繁栄がはびこる。
 5)ホトケノザ。仏の安座。
 6)スズナ。神様を呼ぶ鈴。
 7)スズシロ。汚れのない純白。
といった具合である。これは、無理にこじつけたと見ることもできるが、そうではなく、ポジティブ・イメージを活用した心象法・記憶法の訓練になっていると見なす方が自然である。
 日常で出会うものに、連想力を働かせてポジティブ・イメージを結びつけ、生活をより豊かにしようとする働きは、人間の生きた知恵であったのだ。
 それを皆さんの場合には、SRSの訓練と自然に結合して、より体系的に行うようにすることが賢いとらえ方であると言えるだろう。
 そこで、以下のようなイメージを描いて、七草を一つのイメージにまとめておこう。
 1)母親のようなイメージの仏を想像する(=ハハコグサ。ハハ=母で連想)。
 2)その仏は純白の衣を着けている(=スズシロ。シロ=白で連想)。
 3)その仏は「仏の座」に座している(=ホトケノザ)。
4)仏の座の周囲には、繁栄したハコベ草が生えている(=ハコベラ)。
 5)仏は右手にペンペングサを持ち、それでなでて汚れを払う(=ナズナ)。
 6)仏は左手に鈴を持って、美しい音楽を奏でている(=スズシロ)。
 7)頭には冠をつけ、勝利を表す(=セリ)。
 追加イメージとして、ハハコグサのやわらかいウブ毛が、仏の身体にも生えていると想像する。純白の衣には、ダイコンの絵が描かれている。冠には、セリを束ねたかんざしがついている、・・・などと想像すると、連想がつながりやすい。

6◆ こんなことを考えながら、今年一年のSRSのプランを練ったのが、2005年1月7日の出来事である。
 
         -----SRSは地球の能力開発------
       -----内なる自然を育てよう----
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、お寄せいただいた原稿はすべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。
 最近いただいた季節だよりは、HPの「ちょっといい話」で紹介しています。

─────────────────── 
[栗田先生近況]
●2004年12月27日、テレビ東京の年末スペシャル番組「人間の限界」(
21時〜23時までの2時間番組)にて、SRS研究所とそこで指導される記憶法とその成果が紹介されました。
 司会は「くりぃむしちゅー」の上田晋也。
 スタジオで、複数の「人間の限界テーマ」について、科学的に検討したVTRを紹介。くりぃむ上田のうんちくを披露したりして盛り上がる、という企画でした。
 私が担当したのは、「記憶力の限界」について。
 「老化現象の中でも最も怖い「ボケ」。果たして、記憶力と脳の関係は?そして人間の記憶力の限界とは?そこ記憶力に関する脳のメカニズムを調査し、バラエティーに富んだ方法でその限界を実験調査。本来持っている脳のパワーを活性化させる方法や、記憶力をアップさせる方法を紹介」というのが企画の趣旨でした。
 具体的には、12月上旬に、SRS研究所の教室にて、ビデオ収録をしました。
 紹介したのは、ピクチャーメソドで、お笑い芸能人2名を含む人たちに数分間の指導をすることで、記憶力が上がることを示しました。

●2005年2月19日の日本手技療法学会では、「共振健康法」について発表と実技指導を行うことになっています。
 この学会では、毎年のように実技指導を依頼されています。
 そのような実績の中から、医学の日本社の治療法ビデオシリーズが生まれた経緯があります。

●HP上で「3Dクイズ」が掲載されています。
 知っているつもりのいろいろなものを見直す機会にしてください。
 現在は第18問が掲載されています。第17問の正解はビワでした。
 3名の方に、著書を贈らせていただきました。
 皆さんも、想像力を働かせて応募してください!!
 ビワに関しては、解説を3D植物園の269番に示しましたので参照のこと。
○HPの速読法の欄に、「速読Q&A」が04年12月17日に新設されました。
●HPの10倍突破体験談は479人です(+3人)。ご参照ください。
○HPの子どもの10倍突破体験談は44人です(+0人)。ご参照ください。
●全人会ニュースの冒頭写真は以下のようになっています(+10)。
377号「赤谷湖(群馬県月夜野町)」〜479号
480号■奄美本茶峠から見た夕雲の景色
481号■奄美大島の笠利町から見た夕雲の情景
482号■奄美大島湯湾岳南斜面からの景観
483号■名古屋駅前に広がる景観・・・三重県の山々が望まれる
484号■奄美大島長雲峠から龍郷湾を望む
485号■奄美大島湯湾岳展望台から焼内湾を望む
486号■奄美大島住用村上役勝近くの渓流
487号■湯湾岳展望台から登山路を望む
488号■裏磐梯の白いソバ畑(猪苗代町)
489号■ゆったりと流れるバロン・リバー(キュランダ/ケアンズ/豪州)
○HPの3D昆虫園の内容は40種示されています。御覧ください(+0種)。
    38■オオミズアオ       (ヤママユガ科)
    39■ヒメウラナミジャノメNo.2(翅裏)(ジャノメチョウ科)
    40■ミドリヒョウモンNo.3(雄・翅表)(タテハチョウ科)
    →http://www.srs21.com
●また、アサギマダラの特別コーナーは30項目です(+1項)。
     30■アサギマダラはアキノキリンソウでも吸蜜する(ときに見る)
○HPの3D水族館は以下が最新になっています(43種[+0種])。
 39 ハタタテダイは白旗を立てて優雅に泳ぐ
 40 ハナビラクマノミはピンク色のおとなしい魚
 41 バンドウイルカは好奇心の強い人気者
 42 ヒレナガウナギは体長が3mにもなり小鳥も食べる
 43 シーアップルは美しい色彩のナマコの仲間
   →http://www.srs21.co.jp
●HPの3D植物園は以下が最新のものです。現在265種まで[+4種]
  266■コチョウラン ラン科ファノレプシス属
  267■アサガオ ヒルガオ科サツマイモ属
  268■ホオズキ ナス科ホオズキ属
  269■ビワ(花) バラ科ビワ属
 270■ダリア キク科ダリア属
○HPの3D動物園は、現在50種です[+0種]。
   50■カルガモ
○HPの3D風景集は、現在52景です(+2景)。
   52■奄美空港の建物は白い壁が青空に映えている
   51■8月下旬に出会った裏磐梯の白く広がるソバ畑
●HPの「ちょっといい話」は第1006話まで掲載(+60話)。
─────────────────── 
[出版案内]
●受験新報社から、速書法の本が2005年1月に出版されます。

●中経出版から、「速読する技術」という本が10月末に出ました。詳しくは
 「『視覚脳』を鍛えれば本がいままでの10倍速くよめる。!
 『速読する技術』」(中経出版、栗田昌裕著)です。
04年12月に第3刷が増刷されました。

○三笠書房から、指回し体操の本が出ました。詳しくは:
「図解「指回し体操」のコツ
 『指回し』で全身が10倍パワーアップ」というもので、サブタイトルは:
「体力も頭脳も劇的に高まる簡単トレーニング」
というものです。書店にてお求めください。

○医道の日本の新しいビデオ「症状の本質を見抜く!---治療センスの磨き方---」が発売されました。この内容は治療家を対象としています。

○8月末に、PHP研究所から、新しいハンドブックが出ました:
「10倍速で10倍記憶できる![栗田式]超スピード勉強法トレーニング」。

○04年4月末に3Dシリーズの下記が出ました:
「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
(三笠書房王様文庫、栗田昌裕著)。
○住宅新報社から、04年3月末に下記が出版されました。
「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」、住宅新報社。
○三笠書房から、「脳をいままでの10倍よく働かせる法」が
 04年2月下旬に発売されました。
○医道の日本社から、治療家を対象としたビデオが発売されています:
 「栗田博士の臨床シリーズ まわひねりき療法 頚部疾患編」、
 「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 腰痛編」、
 「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 五十肩編」、
 「栗田博士の臨床シリーズ まわひねりき療法 膝痛編」。
 これらは即効性のあるSRSオリジナルの技術を紹介しています。
問い合わせは 医道の日本社フリーコール:0120-2161-02
○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)が発売中です。
 これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
 (なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、
 より詳細な内容に接することができます)。

○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを発売中。
 入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
 http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記HPには、もう少し詳しい解説もあります。
 好評発売中で、1年間に2万人以上の方にお求めいただきました。

○「3Dシート」は42種出ています(+0種。一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、
 私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。
 3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
 地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
 以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
    38■カクレミノは共生する人気者
    39■シーラカンスは謎を秘めた古代魚
    40■アカマツカサは朱色が美しい夜行性の魚
    41■ミドリヒョウモンは発香部分を持つ橙色が美しい蝶
    42■アカシュモクザメは独特のカナヅチ頭
○「心身の科学」48巻が発売されました(SRS研究所)。
  全人会ニュース(SRS通信)の第471−479号
 (03年9月〜10月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。
○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」を発売中です。
 インターネットを用いたOn Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
 「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。
──────────────────── 
[講座案内]
 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

●速読法初級  5回講習。
        次回は、2005年2月20日開講(土曜)。
        以後、2月26日(土曜)、27日(日曜)、
           3月12日(土曜)、13日(日曜)となります。

●速読法初級  一泊研修は2005年1月29〜30日(土曜、日曜)。

●速読法子供クラス 3月下旬。
        6日間の集中講習で、数十倍速読突破を目指します。
        2004年12月のクラスは80倍を突破しました。
        次回の子供クラスは3月下旬です。
        前回は、定員オーバーで、受講できない方がおられました。
        早めにお申し込みください。
        HPの10倍突破体験談は44例が示されています。

●速読法中級  中級では、
           平均五万字レベル(50倍以上)
        の速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
        求が必要となります。
        57号のメルマガの冒頭に示したように、
        実際にはそれよりもはるかに先に進みます。
        12月19日から開講中。2日目以後は2005年になります。
        詳細はHPを御覧ください。

●記憶法A   次回は未定です。
        記憶法はSRS独自の26の技術を指導する体系です。

●定例会 
      1/13(木) 第115回「確率法」【偶然確率制御法】
        偶然と確率の違いに関するSRSのとらえ方を述べる。
        偶然をとらえ、「偶然」を活用し、制御するための技術を指導す
        る。

      2/9 (水) 第116回「推理法(疑問推理解明法)」
         推理力は知的能力の中でも最も重要なものの一つである。
         推理力を特殊に発達させて、さまざまな疑問を解明する方法
         を指導する。         

      3/14(月) 第116回「活言法」【言語能力活性法】
        言語能力はあらゆる知的能力の基礎となる重要な能力である。
        しかし、今、日本人のその能力が危うい状態にあるようにも
        感じられる。そこで、SRSの観点から、そもそもの日本語の
        能力を活性化して、知的能力を増大させる方法を指導する。

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        1月11日(火曜)は「歩行健康法」を指導します。
        内容はSRS独自の観点からの「歩行の意義と役割」を知り、
        歩行の多様性を点検する「眼力」を習得することを通じて、健
        康な状態を実現する技術の指導です。
        講師は栗田博士。肩の会(=肩のこらない会)では、
        1月は「歩行健康法」、2月は「共鳴健康法」、
        3月は「思念健康法」、4月は「回転健康法」、
        5月は「重力場健康法」6月は、「伸展健康法」、
        7月は「均衡健康法」、8月は「叩打健康法」、
        9月は「振動健康法」、10月は「押圧健康法」、
        11月は「摩擦健康法」、12月は「まわひねりき健康法」、
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。

●第41回SRS速読法検定試験は、2004年3月29日(火曜)夜を予定しています。
 (検定試験の問い合わせ先は電話03−5272−7601です)。
 【インストラクター試験も併せて受けることができます】。

 ※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!


一つ前のメールマガジンを読む
次のメールマガジンを読む
メールマガジンのトップページへ戻る
HP表紙に戻る