SRS速読法 速読体験談  製造-032(東京電力)

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☆初級半月10倍速読突破体験談

     男性(東京電力 社員 30歳代) 
     SRS速読法初級5回半月講習(No.483)受講
     初速803字/分→最高43000字/分、53.5倍速読突破

「物忘れや仕事効率低下やボケ症状に危機を感じて受講し、
  最初は散々な結果で自分の異常さが再認識でき、
   固い決意で時間を活かし欠けたものを補う努力をし、
    目覚めがよくなり目覚まし時計より先に起きられ、
     計算や迷路が格段に伸び、

 イメージが鮮明に描けて感動し世界が開けた気がし、
  日常見ていた景色が数段輝いて見え、
   猫背が改善され自律系が活発になりストレスが減り、
    指回しが加速すると頭がすっきりし活力が湧き、
     集中力が持続して仕事の効率も数倍上がり、

 仕事で致命的だったメモが文章で書けるようになり、
  夢に臨場感が出て奥行感が生まれ、
   脳神経刺激法は体に活が入り脳が目覚め、
    自分は共鳴する人間と分かり、
    上を向いて歩き空が見えてリラックスでき、
     萎縮した体と心が大きくなり余裕が生まれ、

 人の気持ちが分かりイライラやゆううつがなくなり、
  呼吸法で気分が落ち着き体の力がいい感じに抜け、
   車の運転が楽になり激しい方向オンチが改善し、
    速読は一定速度で読め4万字を超えて満足し、
     共鳴させてくれた皆さんと先生に感謝」


<50倍突破体験談>
 SRSの門をたたくきっかけとなったのは、仕事をしている中でマニュアルや資料を読んでもイメージがわかず頭に入ってこなかったり、物忘れが多くなり仕事の効率が落ちていることが感じられたり、相手の用件を電話で聞きながら書きとめようとしたところ文字が浮かばずメモが単語だけになっていたなどのボケ症状ともとれるような事象が出てきたことから未来に危機感を覚えたため、「どうにかしたい」と感じていた時、たまたま買った本の袋の中にあったSRSのチラシを見て受講してみようと思いました。
最初は、指回ししかり、計算・迷路しかりと散々な結果で、落胆すると同時にやはり普通の人の能力と自分の今の状況を比較すると異常なんだと再認識することができました。
 それと同時に普通の人の数倍頑張らないと波についていけないと自分を追い込みながら自分に欠けているものを補う努力をしようと固い決意が芽生えました。
 また、講義を通し自分はここ数年感動すること(映画を観たりして泣くのを除く)さえできなくなっていることに気づかされました。
 その後、皆さんに追いつくため、浴槽の中やトイレの中ちょっとした息抜きの間に5分間指回しや十二脳神経訓練、行きの電車の中では新聞の速読、帰りはイメージ訓練を中心に回数をこなしていくうちに、私生活では目覚ましが音を出す数十秒前に目覚めることができ、計算や迷路が格段に伸び、イメージが鮮明に描けるようになった自分に感動し、「よし、もっと頑張ろう!」と思えるようになったのをきっかけに世界が開けたような気がしました。
 現在では、日常見ていた景色が数段輝いて見え、空から地面まで全体を周辺視野で鮮明にとれえることができるようになりました。
 また、仕事でも致命的であったメモが文章で書けるようになり、集中力が持続することで仕事の効率も数倍上がりました。
 また、猫背が改善され自律系が活発になりストレスが減りました。
 速読の方は、15センチ×10センチ程度の視野が常に確保できるようになったことで力が抜けた読書ができるようになり、大阪社長に惑わされずブレーキーなしで一定速度で読めるようになったので、これからは更なるアクセルで「大速深」の訓練をしていこうと思っています。
 また、子供の頃に覚えていたこの感覚を大切に育てていき、次へ向けステップアップしていこうと思います。
 あのまま、「おかしいけど、年をとって脳神経細胞も死んでいくんだから」と流していたらどんなホラー映画より怖いモノが待っていたに違いありません。
 最後に要所要所で変わるきっかけをつくってくださった先生と共鳴させてくれた皆さんに感謝します。ありがとうございました。
 【ステップ10を終えて】
 まず、いい加減なな目標(頑張って立てた)で40,000字を設定したが、最後は43,000字と信じられない結果を残すことができて、十分に満足しています。
 これから、理解度をさらに増す訓練を行っていき、43,000字で理解度50%を目指します。自分を信じてやれば頂上へ必ず登ることができる!!このことを忘れず未知の能力を引き出してよい人生を送ります。

<ステップ9の体験談>

【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】自分の中の理解は五感の他、皮膚、筋肉、内臓すべてのセンサーを使って入力されたものなんだと気づかされた。
【イメージ訓練/フロンティア確認】全て捨てた自分の心は黒い方眼模様の地平線であり、超スピードで駆け抜けても終わりはなかった。
【九方陣拡大法】グランドではおさまりきれなくなったのでヘリコプターで吊り、上空から9つのパネルをながめていった。最初は序々に文字(パネル)が拡大していくにつれ自分も大きくなり全体がながめられるよう工夫した。
【全体の感想】フレームリーディングからドメインリーディングに移るまでの工程には、「綿密」というキーワードが隠されていることが分かった。中心を埋めていくことで、全体の文字が光り出しその中で感じがより浮き出てきたことが、更なる理解度を高める道なのであろうと思った。視細胞の1憶3千万の生物と魚をうまく回転・連動させていきたい(注:魚とは潜在意識の働きのこと)。

<ステップ10の個別体験談>

【指回し体操】頭の回転と指の回転が連動するかのように加速して速くなっていくたびに頭がすっきりし、活力が湧いてきました。また、回転がにぶい時は、体調がすぐれない時であり、健康のバロメーターでもあります。
【夢変化総括】夢に臨場感が出てきた。特に今まで平面的な映像であったのに対し、今は3D映像のように奥行感が感じられるようになった。夢の内容は相変わらず冒険もの。
【睡眠変化】朝の目覚めがよくなった。目覚まし時計より先に起きれることが奇跡だ。
【十二脳神経刺激法体験】仕事の前にやることによって、体に活が入り、脳が目覚める感覚が実感できた。また、猫背の矯正に取り組んだがいつも失敗していたのに、今はものさしが入ったようにピンとしないと息苦しい。
【四肢末梢運動体験】体の末端部分である手、足を動かしてみて、最初は自分の思いに逆らうかのように無反応であったが、訓練することによって少しずつ言うことを聞いてくれるようになり嬉しかった。
【共鳴・暗合現象体験】最初に思ったことは、自分は共鳴する人間なんだということ。それもネガティブトライヤルでも3漢字すべてが共鳴した事実がある。その後のネガティブトライアルでは、共鳴を避けたため一致が減った。
【閉眼視野の変化】10A。感覚である。体を動かすということは理屈では言い表せない何かが存在し働きかけている気がする。
【イメージ感覚訓練の体験】1ステップの時は、半信半疑であったことも今となっては当たり前のことになった。特に光のボールがクリアに見えてきた頃から、鋭さが出てきた。ボールが動くたびに各部位の筋肉が収縮するのが分かる。
【イメージ能力の変化】1ステップでは部分的に影にかぶってしまい見えなくなってしまった時があったが、今は、容易ではないが立体的な鮮明なモノを浮かび上がらすことができるようになった。重要な訓練である。
【体調・元気度変化】背筋が伸びることで呼吸が容易になり、上を向いて歩くことで前向きになり、空が見えることがでリラックスできるようになった。
【5分間指回し】それぞれの指を回すと、円状のものが白く光りながら回っていく。色の出現には今のところ秩序はないと感じられる。但し得体のしれない模様がモワモワと変形しながら動いている。
【観色度変化】最初のうちから色付いた方であったが、最終日には30コ全てが赤く色付き、濃さも強いものになっていった。
【閉眼手動変化】手を回転させる位置によって映像(まぶたの裏)の中で回転する円の位置が変化していくようになった。特に背中で回した時に下の方が白くなるが不思議だ。
【感情・情緒・性格変化】日常の生活の中で、イライラしたり、ゆううつになることがなくなり、萎縮していた体と心が大きくなった感じがする。人の気持ちも分かるようになり、余裕が生まれてきた。
【日常生活・行動の変化】車の運転が楽になった。また、方向オンチが激しかったが自分の向こう方向が分かるようになった。
【呼吸法体験】イメージが鮮明になることで気分が落ち着き、体の力がいい感じに抜けるようになった。
【役立て】慌ただしい会社生活の中で資料を読むことに費やされていたことを考えると、今後は入力処理が短縮された効果を、アウトプットや並列処理を身につけ、残業をしなくてもよいようにしたい。
【最古の記憶】台東区の実家で祭りがあり、そこで発熱があったが母親にだっこされながらその風景を見ていたところおそろしい化物が現れ大泣きしたこと。その正体はテング。

<スタッフ注>
■第483初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は24763字/分(30.1倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・理解法・心像法・
  運動法・健康法・共鳴法・眼力法・集中法・感覚法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■64回定例会「叩打法(百叩き健康法)」  2000年10月18日 講師 栗田昌裕
 
   −基本概念より−
 叩打法は身体のさまざまな箇所を複数の叩き方で刺激することで、
 不調の診断をし、同時に改善をするSRS独自の技術である。
 その体系を指導し、コツを学んでもらう。
 叩打法は指圧やマッサージよりも技術的に簡単で、
 しかもきちんと行うとその効果は大きい。
 しかも軽く叩打してその響きをとらえる感性を磨くだけで、
 他の方法をはるかにしのぐ情報を得ることができる。
 叩打法の技術は、指先、拳、手刀などを用いて、
 さまざまな仕方で、全身の数多くの場所を刺激する。
 リズミカルに軽快に叩打することで、
 気分も改善し、体調を整えることができる。
 ユニークな発想と驚くべきその効果を体験してもらいたい。

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