ＳＲＳ速読法 速読体験談 保険-011（東京海上日動）
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| ☆初級半月２０倍速読突破体験談 女性 ＳＲＳ速読法初級５回半月講習（No464）受講 初速980字／分→最高21200字／分、21.6倍速読突破
＜２０倍突破体験談＞ （ＦＤで提出） 仕事で沢山の物を読む必要から速読を受講した。視野拡大等のノウハウ講習と思っていたが、能力開発全般だったので驚いた。しかも“字を景色の様に見る事が出来る”等、ある意味「常識」を覆すものであった。訓練中の先生のお話は、そんな私達の常識と言うか固定観念を徐々に覆すもので面白かったが、そこで「身体や脳にダメージを受けた人も、リハビリで別の脳細胞を使って機能を復活させる事が出来る」と信じてはいたが、何もダメージを負ってはおらず、ただ歳を取った自分が能力開発が出来ると思っていなかった事に気がついた。 “潜在能力の稼働を促す為にとにかく速く読む”事を、固定観念を捨てて出来始めて気がついたのは、以前より字が頭に焼きつき始めた事。皮膚感覚も弱く、眼球の動きも遅くちょっと心配した時期もあったが、それでも進歩があり、自分の潜在能力を信じて訓練して行こうと思った。信じて読む（見る）事を進ませて行ったら初速読みで充分余裕を感じ理解度を増す事が出来た。 という所で、自分の可能性を見い出し信じる事が出来、貴重な受講となりました。 目標が達成出来ない経験が増えたり、齢と共に限界ばかりが見えて来た昨今でしたが前向きに生きられそうな気がします。有難うございました。 ＜チェックリスト＞（ＦＤで提出） 【気づき】 ●9/12：朝の出勤時にコンタクトを入れ、多くのものを目に入れるよう心掛けたら、外の明るさを実感した。木々の葉が春に負けず青々とし、木肌も鮮やかで、今まで如何に光をCUTしていたか感じた。 ●9/13：苦手な薬指を動かす事、曲げる事を繰返していたら、指がコの字にしっかり曲がるようになったと同時に、まぶたもしっかり上がって来た。 ●9/14：寝覚めが良くなった。従来、一度意識が覚めてもしっかり起き上がる事が出来ず１時間位ウトウトしていたが、目が覚めたら直ぐに起き上がる事が出来るようになった。 ●9/15：なんとなく、仕事をしていて時間の流れが遅くなったような時がある。忙しい中でも、「まだこの時間か」と思う時がある。 ●9/19：新聞全頁を速読で読むよう心掛けた。新聞は、上下が短いので、往復読みはしずらかったがフレーム読みには適していると思う。今までは、必要がある所・興味がある所だけをじっくり読むだけで時間切れとなったが、ともかく全体を読むように心掛けたら全体を読み通せるようになり、違う分野の出来事も把握が出来面白かった。また広告にも文章が多いものがあることに気づいた。 ●9/22：指回しをちょっとサボったから、動きが悪くなった（元に戻った）のかと思ったら、熱があり、体調が出るものだと分かった。 ●9/23：習い始めたばかりで中断していたバイオリンに触ってみた。左手指が上手く回らず歯痒い思いをしていたが、久々に触ったにも拘わらず、指回しのお陰で指先に力が入り動きも良くなっていて嬉しかった。また、何故か自信を持って左手で弓を曳け、オドオド感がなくなって、自分では気持ちよく弾く事が出来た。 【今週のちょっといい話】 ●栗田先生執筆の本を読んで植物図鑑が見たくなり、図書館へ行っての発見。まず、木に対する捉え方の違いに気がついた。多くの本では、葉、花や実の詳細記述が中心だった。 勿論私も、春の新緑の葉から受ける生命力に触発される思いは毎年あったが、好きなのは葉を落とした後の冬のケヤキの枝ぶりの美しさだったので、木と言うと高い木で枝ぶりがポイントだと思い込んでいたようだ。パキラのような観葉植物も、聞かれれば「木」と答えただろうが、自分が持つ木のイメージはどうしても高い木だったので、眼が届かない「花」など全く「木」の範疇外であった自分の固定観念に気がついた。 ●次に図書館の面白さ。まず、大人のコーナーにはあまり種類がなく気に入った本もなかったが、ちょっと恥ずかしかったが子供のコーナーに足を踏み入れ探したら、種類が沢山あり、また「森ができるまで」「森は生きている」等、木と言った植物を自然環境の一部として説明した興味深い本を見つけた。私は子供の頃、伝記とか人文社会的な本ばかり読んでおり、大人になってから少しは科学的な本も読んでいたつもりだったが、身近な生活に直結した理科的な本を読んでいたら、違った人生があったかな・・・なんて思った（大げさだが）。 そして、「この道はこの木の並木道だが、クロスしたこちらの道は他の木の並木道…」とか、「木」としてだけでなくもっとよく見るようになり通勤も楽しくなったのが、今週の私の楽しい発見であった。 ＜ステップ９＞ 【夢変化】見る頻度は上がった気がする。覚えていない事も多いが。 【イメージ訓練／フロンティア確認】特殊感覚を浄化するというのは、本当に風が流れる様なイメージで出来た。が、過去入力した事、経験を捨てる辺りから難しくねむくなってしまった。 【九方陣拡大法】広げていくに従い、自分の範囲内にあった認識が薄れては行ったものの伸びやかな気分になりスガスガしい思いをした。 【全体の感想】空間の認識（読書）に心が止った。確かに思いつめて仕事をしていると下を向きコンをつめ、その割に進展がないという事は良くある。頭を上げた状態が、意識外の力でものを気づかせてくれるのはやってみて分かるところ。注意して実践したい。また、発想力を高めるために、しっかり見て自分の感想を持ちたい（確かに小さな頃雲を見て海に似ていると思ったり、そんな時間を持たなくなっている自分に気づいた）。 ＜ステップ１０個別体験談＞ 【指回し体操】受講前に先生の本を読んで「あのような指回しなど出来ない」と思った事が、今や出来るようになっていた。と共に、目覚めが良くなり、各指の力が増し活力を感じる様になった。 【夢変化総括】４ＳＴＥＰ終わった後で夢を見る機会が増えた。８ＳＴＥＰ終わった後では、思い出せない部分もあるがほぼ毎日見ている。 【睡眠変化】４ＳＴＥＰ終了後、目覚めが早くスッキリしているのに気がついた。また以前より深く眠れている気がする。 【十二脳神経刺激法体験】１０ＳＴＥＰ後無理なくやったつもりが、結構数値が伸びていてビックリした。首伸は、首のコリが取れてよい。 【四肢末梢運動体験】特に足が上手く動かせないと感じつつ、それなりに上達し、足指を広げているのかこすっているのか違いが分かって来、感覚力が増したのを感じた。 【共鳴・暗合現象体験】いろいろ見るようになって、「同じものを今朝見た」と思う事が増えた。また探していたものを人が持っていた事に気づく事も有った。共鳴は不思議な世界であったが、印象的な人と共鳴したのが分かった。 【閉眼視野の変化】たいていの場合は動かすと視野が変わるようになった。 【イメージ感覚訓練の体験】イメージが手足･内臓に与える影響に関し、最初感じなかった部分もよく分かった。心臓も胃に達するような不快感をもたらした。音に対する手の感覚も敏感になったのが分かった。 【イメージの能力の変化】イメージ訓練を重ねるにつれ身体にイメージが湧く力が増した（触感を感じる）。 【体調・元気度変化】集中して何かをしていると疲労感よりも元気度が増す事を実感した５日間であった。 【５分間指回し】全般的に変化は出づらかった様に感じましたが、最後瞬間的に紫っぽい光の渦が見える指がありました。 【観色度変化】３０図に色が見えたのが、この速度を受講して最大の発見です。最初全く見えず想像も出来なかったのが、最後２４色見えました。 【閉眼手動変化】１Ａ８Ｂ１Ｃ、感覚派。手を動かして視野がしっかり見えている訳ではないが、見えているものは想像ではなく見えていると思う。やはり手を後にした時が一番模様が動く。 【感情・情緒・性格変化】光を感じ、目的意識を持っていると、気分的に明るくなり、忙しい時でも人と話すのもおっくうでなくなった。 【日常生活・行動の変化】講義でいろいろな話を伺い、いろいろ自分も試してみようと前向きに思った。 【呼吸法変化】呼吸法で肉体がリラックスすると同時に、イメージが身体に乗り移るのを覚えた。速いものが走っている時は身体をシャキシャキ通る様に。最後は太陽が昇る時には熱く、月の時にはひんやりとした感じがした。 【役立て】過去、仕事で提出された申込用紙に抜けなく記載されているかをチェックするのに周辺視野を使ってフレーム読みして行った。結構出来た。 【最古の記憶】母のひざで寝ころんでいる記憶。 ＜参考＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・仕事法・柔軟法・感情法・自信法・ 運動法・健康法・共鳴法・眼力法・治癒法・集中法・潜在法・向上法・希望法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができます→定例会ビデオDVD版。
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