ＳＲＳ速読法 速読体験談 中央大学-004 |
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| ☆初級半月１０倍速読突破体験談 男性 （中央大学 学生） ＳＲＳ速読法初級講習（No.451）受講 初速1150字／分→最高19000字／分、16.5倍速読突破
＜１０倍突破体験談＞ ＳＲＳを受講した動機は、自分の読書速度や理解力に不満をいだいていたので、速く読み、しっかり覚えられるようになりたいということでした。しかし、今になって思えば、どのような状態を目標としていたのかは不明瞭で、あいまいで、よくわかっていませんでした。 この講習を通じ、「読む」という行為について、また「わかる」とはどういうことなのかを学びました。これからは、状況に応じた多様な読書を楽しみながら実践できそうです。 また、読書能力以外にも様々なことを知り、そして体感しました。 今まではほとんど夢を見た記憶はなかったのに、毎日のように夢を想起でき、色もつきました。睡眠の質も改善したことを実感しています。 様々な訓練の中で、自分の過去の記憶が自然と思い出されることが度々ありました。忘れていた幼少期のことを改めて知ることができ、うれしく思っています。 そして、栗田先生の「こころ」に関するお話、「私は心である」というキーワードに共感しました。このような認識を得られたことにより、自分の人生の可能性が広がったように思います。 全体として、自分の知覚（ＳＲＳ的にいえば「智」覚でしょうか）が広がり、自分というシステム全般の向上をはかることができました。 ＜ステップ９＞ 【全体の感想】入力がかなり改善したように思う。 ＜ステップ１０＞ 【夢変化総括】頻度が大きく増加し、色がつく経験も初めてした。想起できる量もふえた。 【睡眠変化】短い時間で充分な休息をとれるようになった。ねむ気を感じることも減った。 【十二脳神経刺激法体験】全体としては、数値が順調に上昇してよかった。 【四肢末梢運動体験】なかなか思い通りに動いてくれないものだと気づいた。この訓練をすると、気分がよくなる。 【共鳴・暗合現象体験】共鳴カードを書いたときは、他人の影響を自覚できなかった。にもかかわらず、偶然以上の一致が見られた。自分だけで考えているつもりでも影響を受けている。 【閉眼視野の変化】４Ａ６Ｂ、感覚派。観察することができるようになった。体の動きに連動して変化をしている。 【イメージ感覚訓練の体験】当初はつかめなかったが、少しずつ明らかになってきた。心くばりをしっかりできれば、もっといろいろと感じとれそう。 【イメージの能力の変化】ほとんど０からのスタートだったように思う。イメージを描くということもつかめていなかったが、どういうことかがわかり、貧弱ながらもイメージを描けるようになった。 【体調・元気度変化】訓練の後は気分がスッキリし、睡眠不足（従来の基準によれば）にもかかわらず、帰りの電車でも眠気を感じなかった 【５分間指回し】色や模様の変化を認識できた。指により違いがあるのが不思議。 【観色度変化】最初、まったく変化がなかった。途中から模様に変化が表れ、最終的にはうっすらと色づいて見えるようになった。黄色っぽい感じ。 【閉眼手動変化】最初に比べて、少し鮮明になったと思う。色もある。 【感情・情緒・性格変化】感情が安定し、穏やかになった。不安定になることが減った。 【日常生活・行動の変化】積極的に行動できるようになった。 【呼吸法変化】呼吸法は、奥が深いと思った。 【役立て】書類や本をスピーディーにｃｈｅｃｋした。 【最古の記憶】海で波にのまれたこと。
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