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☆初級40倍速読突破体験談
男性(東京大学 学生)
SRS速読法初級5回講習(No.483)受講
初級初速900字/分→最高42000字/分、46.7倍速読突破
「速読は思い込みから脱出することの重要さを知り、
ダブルサーチなどの訓練で潜在意識の働きを実感でき、
キーワードを徹底して学ぶことの大事さを知り、
講義では何度も『そうか!』と納得し、
新聞が速く読めるようになり、
指回しが速くなりつれて心が晴れやかになり、
夢は色彩・立体感が鮮明になりしゃべる頻度が増え、
脳神経刺激法では眠気がとれて意識がはっきりし、
イメージが鮮やかに描けて訓練が楽しくなり、
共鳴呼吸法で交感神経の反射で鳥肌がたち、
今後も絶えず向上させていく余地があると思い、
土台をより高めるために基本訓練を継続したい」
<40倍突破体験談> 講習でやったダブルサーチやディフェクトサーチの訓練では、見ているうちになんとなく浮かんできた数字がまさに2つあったり、欠けていた数字だったという経験をし、潜在意識の働きをはっきりと実感することができた。 速読では、読書する際に前提としていた様々な思い込み(音にしなければ、順番に読まなければ、全部再現できなくては等)を認識することから進歩が始まった。そして、それらの思い込みから脱出してさらに速度を上げるためには、結局先生が最初から言っていた入力、処理(出力)のキーワードをとことん徹底することが大事だと思った。 講義の中では何度も「そうか!」と思った(分かるステップ、ひからせるステップとひびかせるステップ、入力と出力は別だということ、等)。速読については速読以前に文字を光の辞書に登録するなど、今後も絶えず向上させていく余地があると思うのでなんとか継続させていきたい。速読以外ではイメージ能力が特に上がったように思う。イメージ訓練をすると心がとても晴れ晴れとした。速読の基礎となる土台をより高めるために、また速読をより役立てることができるように、基本のトレーニングを継続していこうと思う。
<ステップ9の体験談> 【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】視覚・聴覚・皮膚感覚は呼吸で改善されていくイメージができた。 【イメージ訓練/フロンティア確認】感覚を全て取り外した心は、有限のものに思えたが、中に入ると果てしなく広かった。そこは宇宙や星空のように真っ暗だが、星のような小さく光るものがたくさんあった。 【九方陣拡大法】最後には果てしなく大きくなって、端まで意識するのが大変だった。
<ステップ10の個別体験談> 【指回し体操】指の回転が速くなるのに合わせて心の動きも晴れやかになっていったように思う。 【夢変化総括】色彩、立体感などのビジュアルな面が鮮明になった。夢の中で自分も他人もしゃべる頻度が増えた。 【十二脳神経刺激法体験】眠気がとれて意識がはっきりしてくる。 【四肢末梢運動体験】末梢部分をこれだけ速く動かそうとしたことがなかったので新鮮だった。普段使っていない何かが活性化された。 【共鳴・暗合現象体験】友達に夢の中で起こったことが現実でも起きた。 【閉眼視野の変化】7A3B、イメージ派。いろいろな動きをすると、視界の中に虹色がでてきた。虹色が手の動きに対応した模様を作った。 【イメージ感覚訓練の体験】光の球に触ると、温かさと同時に質感を感じた。 【イメージ能力の変化】イメージが鮮やかに描けるようになり、訓練が楽しくなった。イメージの変化は呼吸をきっかけとして起こすとやりやすかった。 【体調・元気度変化】体の調子はあまり変わらなかったが、普段より冴えてるなと感じたことが何度かかる。 【5分間指回し】もやもやっとした色や模様が出たり消えたりした。なぜ指回しで昔のことも思い出すのか不思議だった。 【観色度変化】幾何的な色のついた模様が頻ぱんに動いているのが見えた。図のしま模様によって色のつきかたの系統も異なっていた。 【閉眼手動変化】眼は閉じているが、手の位置や動きが見えるような気がしてくる。身体の位置感覚が視覚に影響を与えているのかもしれない。 【呼吸法体験】吸う息と共に、鳥肌がたち、吐く息とともに鳥肌がおさまり、体が温まった。 [栗田注:鳥肌が立つのは、立毛筋反射によるものです。この体験は、共鳴呼吸法の吸気によって、交感神経が高まり、立毛筋反射の引き金が引かれたことを示しています]。 【役立て】新聞を速く読めるようになった。 【最古の記憶】最初より古い記憶を思い出すことができた。
<スタッフ注> ■第483初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は24763字/分(30.1倍)でした。
<参考> 【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野 =速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・心像法・
運動法・健康法・共鳴法・眼力法・自律法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ 26種の独自の技術を用いて、 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、 情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD紹介 ■67回定例会「連想法(連想力強化法)」 2000年1月13日
講師 栗田昌裕
−基本概念より− ある情報が与えられると、人間の内面世界では、 過去の知識や体験や情報の倉庫(=記憶の倉庫)に波紋が広がり、 さらに、その波紋は過去にはなかった未知の反応を生み出す。 このような現象を連想と呼び、その度合いを決める力を連想力と呼ぶ。 ある情報が入力されたときに、 内面の記憶の倉庫のどこまで波紋が広がり、 どこまで新しいリアクションを生み出すことができるかが 連想法の課題だ。 記憶倉庫への波紋の広がりは、「ひびく力」となって、 ものごとの理解を助け、速読法での理解も高める。 すなわち、連想飛躍力は「一に接して百を知る力である」。 記憶倉庫への波紋の広がりは、 「さかのぼる力」を生んで、想起力を高める。 新しいリアクションの強化は、 未来に進む力を生んで、行動力、発想力を高める。 内面世界の奥深くに波及した力は、創造力を誘発する。 そのような連想力を飛躍させる工夫と課題と技術を実践的に指導する。 連想力の活性化は、内面の活性化であり、 潜在意識領域の反応の改善を生む。 連想力の飛躍的な活性化は、人生を豊かに充実させる。
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