■１０倍突破
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☆中級100倍速読突破体験談 No.30 <2001.9.22掲載>
ＳＲＳ速読中級５回講習（第355クラス）を受講をした松○悦○さん（女性42歳、 初速840字／分→最高95400字／分、100倍速読突破）の１００倍突破速読体験談を 紹介しましょう。 ＳＲＳ中級クラスが９月からスタートして初級と同様、あっという間に最終回となって しまった。 中級クラスがスタートして、少し心配したことは集中力である。 日頃、むらのある私にとっていつも気になっていたことだが、初級で少し自信がついた ものの、まだ不安のある中、第一日目にして、栗田先生の力とクラスの方の力もあって、 感動するくらい一心不乱に集中できた私にびっくり。 第一日目で気を良くし、残りの４回は、不安がなくなり、日頃の努力はさておき、土曜 日はいつも待ちどうしくてたまりませんでした。 それに伴って日常の生活にも、少しづつではありますがリズム感のある生活ができるよ うになったと思う。というのも、日頃のバイオリズムが特に落ち込んだ時からの回復が早 いことに気がついた。 初級の時に大きい体験を２つした。それは、１つに“自分を知った事”、２つ目に“自 分を自覚した上で、心のよろいを脱ぐ事”でした。本当の自分を悲しくもうれしくも自覚 し認めた上で、さらに心をヌードにする事は、たいへんな勇気と決断を迫られ、常に背伸 びをしてきた私にとって自分との戦いで苦しみました。しかし、その１つ１つを開放して いくうちに、不思議と体も心も軽くなっていったことを実感し、家族とどんな小さな事で も話せるようになった。 そして中級クラスに参加して私の常のＫＷとして“心のドアを開く”“心を響かせる” をテーマに取り組んできました。その前に初級と中級に入る間の２ヶ月間、共鳴とは反対 にたび重なる干渉を体験しました。それは我慢を要する事やつらい事でしたが４０年間積 み上げてきた私の生き方が反影している事も素直に受け取ることができました。 それから中級に入る少し前ぐらいから夢に大きな変化がでてきました。 １つは毎日夢を見るようになった。これは今も継続中。 ２、夢の中で五感が感じられるようになった。 ３、過去に何かを達成した事の夢は見たことがなかったが、はじめて達成した夢を見た （先日、先生の夢の課題に関しても、１つ見ることができた）。【栗田注： 最近のクラ スでは、毎回、夢に関して特定の課題を与えて、それに関連する内容を夢見るように指導 しています】。 ４、海、空、山脈など、人のいない夢を見るようになった。 イメージすることで１つ変化があった。初級では気づかなかったのですが、心のイメー ジが無限大であることを実感し、心のイメージが果てしない広がりと奥行きがある事を体 験。自分に自問自答しながらびっくりしている自分がいた。 中級に入ってから、こうしてみたい、こうなればいいなと思うことが小さい事でもぽつ りぽつりと実現していけること体験できて、私はとても感動している。 速読に関しては従業員のお魚達が今だに自分勝手で働きが悪い。心の中のファイルもま だまだ整理が必要と再確認。 また、これからの私のメインのＫＷとしては「超努力」、「人の３倍生きる」を掲げて 頑張っていこうと思います。上級への参加も是非楽しみに、そして、速読が本物になれる ことを信じてこれからも、よろしくお願い致します。 栗田先生、スタッフの皆様、クラスの皆様、本当にお世話になりました。
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