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☆初級30倍速読突破体験談 No.153 <2002.2.12掲載>
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「毎日が新鮮な驚きと発見に満ちるようになり、素直に感動でき、夢からヒントを得られ、速読の理解度も向上した」 |
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SRS速読法初級講座(第368クラス)を受講した吉○○氏(男性47歳、初速830字
→最高速度31700字/分、38.2倍速読達成)が9ステップを修了した段階で書いた30倍
突破体験談を紹介しましょう。
〔@速読を学んだ動機〕
物事を1つ知ろうとするとそれは他と関連するという事に気付いてからは、広く深く知
る必要性が出てくるのですが、その中から必要なものとそいうでないものをより分けなが
ら多くの情報を処理しなければならなくなり、読みたい文献の積み残し状態に陥り消化不
良を起こしていたので是非とも速読マスターしようと思って受講しました。
SRSが単に書物を速く読むための方便だけではなく、生活全般に関わること、とりわ
けさまざまななものを視野に入れることにより小さな変化でも敏感に捉えることが出来る
ようになって、日常の今まで何気なく通り過ごしてきた事柄に素直に感動できるようにな
りました。
毎日が新鮮な驚きと発見に満ちるようになり、偶然の一致も格段に増えました。
もっともっと感覚を鋭敏にそして感情を豊かにしていきたいと思っていますので、訓練
を怠らずに更に中級・上級の講習も近いうちに受講して、速読力の向上と心身の可能性を
追求していきたいと思っています。
〔A夢の変化〕
SRSを受講する前は荒唐無稽な夢ばかり見ていたのですが、現実的な内容の夢が多く
なり、以前には考えられなかったこととして、夢の中からヒントを得ることも出来つつあ
ります。夢をコントロールするのも射程距離に入ってきた感があります。
〔B新聞の効用〕
一般的な社会事象を把握するには新聞の速読を大いに勧めます。速読という武器がある
ので複数の新聞が読めますし、各種の訓練にも使えます。
10回の講習を通して大きな希望が与えられ、また一番最後に行った2000字、50
00字の理解度が大幅に向上していることがわかりました。今後の励みになります。
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