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☆中級90倍速読突破体験談 No.200 <2002.4.23掲載>
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「初級を通信で学び、中級をクラスで学び、毎回体調が驚くほど良くなり、無意識に3〜4行読みになり、共鳴現象に驚く、感情面で変化し、人や仕事に素直になった」 |
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SRS速読法中級5回講習(第371クラス)を受講した斉○○氏(男性22歳、初級初
速1100字→最高速度108100字、98.3倍速読突破)が18ステップを修了した段階で書い
た90倍突破体験談を紹介しましょう。
私が速読を学ぼうと思った契機は、雑誌に載っていた記事を見て興味を持ったからでし
た。
初級のビデオ機材で速読を学び、20倍の速読ができるようになり、夢見の変化等々さ
まざまな貴重な体験を得ました。
そして今回、中級速読を初めて教室で学びました。
通信講座で初級を修了してから進んだのは教室の中で私一人だけのようで、初めは不安
がありましたが、徐々にペースをつかんで行くことができました。
私の場合、教室に来る時は大体寝不足で、最悪の体調で来ることも少なくなかったので
すが、帰る時にはこれまでないくらいに体調が良くなり、毎日驚いていました。
読書については、ほとんど意識せずに3〜4行読みで読むようになりました。
また、本の内容を思い出そうとする時に、印象に残った場面などが絵として浮ぶように
なり、登場人物等の存在感が大きく感じられるようになったと思います[栗田注: 場面
が絵として浮かぶことは、必ずしも速読法で当然生ずる体験とは言えないので、勘違いし
ないようにしよう]。
共鳴カードの訓練は、今回の講座で初めて行いましたが、自分に驚きと発見を与えまし
た。特に、自分の周囲の6人が同じ題材の絵を描いていたと時など、かなりびっくりしま
した。何だかよく分からないけど、どこかでつながっているものがある…[栗田注: こ
れは共鳴試行に関する体験である]。自分の周囲の人間関係等にも影響を与えそうな気付きを得たのは、貴重な体験でした。
速読の訓練を初めてから、仕事が忙しくなり、いままで表出してなかった問題が次々出
てきたりと、自分の周囲の環境の変化もありました[栗田注: これは潜在意識が再構築
され始めたのである]。
最も大きく変化したのは、自分の感情面だったと思います。自分には何かと素直ではな
い所があったのですが、講義を受けて読書速度が上がって行くという経験を通して、人に
対しても、仕事に対しても素直な自分を作ることができたと思います。
私にはアウトプットの能力は足りないと思いますので、これからの課題にしたいと思い
ます。どうもありがとうございました。
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