■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.325 B

講座日程表はこちらを
クリックしてください。
受講申し込み・問い合わせは電話で以下に:
SRS研究所 03-3821-3197
一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページリストへ戻る
HP表紙に戻る
☆初級半月20倍速読突破体験談 No.325 <2003.6.14掲載>
「今後に生かせる能力を期待して参加し、
  くじに当たって驚き、人間関係が円滑になり、
     呼吸法で感情制御が出来、夢の回数が増え、
       対象の構造が捉えられると体にズキッと感じ、
         感覚が鋭敏になり、ものが生き生きと見え、
            達成感があり、嬉しい」

 SRS速読法初級5回講習(第400クラス、2002年10月12日〜10月27日開
催)を受講した田○加○○さん(女性41歳、初速970字/分→最高26800字/分、27.6倍
速読突破)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介しましょう。
 後半には、最終日にステップ10で書いた個別体験談の一部も紹介しました。


 1、速読の動機:@本が好きなので多くの本を読みたいと思ったこと。A効率よく本が
読めるようになると、読書以外の時間も持てるようになるのではないかと思ったこと。B
今後の仕事や勉強に生かせる能力だと思ったこと等。
 2、変化(速読以外):@「夢を見た」という自覚が毎日あります。以前は「夢を見た」
と思うのは1年に数える程度でした。特に初めの1週間は、注目に値する夢を2回見まし
た。A人間関係がより円滑化した気がします。
 3、@私は、能力的にいうとかなり偏った部類に入ります。データを見ると運動系の能
力はクラスでも最後から5指に入ります。一方、感受性、皮膚感覚は悪くない方だと思わ
れます。例えば閉眼手開き等はオールAでした。速読はステップ6を終えた段階で475
0文字でやや遅れていました。
 Aこのため、ステップ6の講習後の1週間、指回し体操、眼球訓練を多くやること、速
読の練習、特にリズムをつかむことを集中的に練習することにしました。眼球訓練は多く
やろうと思っても、眼が動いてくれません。回数をやろうと思ってもできないのです。こ
れは長期戦でいくことにしました。指回しも同様です。なかなか上達しない。すぐ疲れて
しまうし、コツがつかめない。速読の方は、30秒で3千字を読むように速さのリズムを
つかむように3日間、朝から格闘しました。1日10回以上はやりました。その結果55
00〜6000字安定的に読めるようになり、第7stepに臨みました。
 B第7STEPでは練習の成果もあり速読はスムーズにスタートし、午前中に8千字、
午後は1万2千字を突破し、一安心。内容もつかめるので、「明日は密度を高めたい!」
と決意を新たにしました。
 C今後は、指回しと12脳神経訓練等の向上を図りたい。何とか平均までいきたいもの
です。だって思いませんか?劣っている能力が向上すると、素晴らしい未来が開けるよう
に(実際は単純なものではないことは承知しております。希望的観測です)。
 最終回を終わって、迷路は残念ながら20には届かなかったけれど、19.6個。計算
は112と、自分としてはほぼ満足いく結果となりました。速読は2万字突破。
 ここまで来られて嬉しさ、達成感があります。ありがとうございました。今後は講習会
を通じて得た、色々な感覚や感触を大事にして、上達していきたいと思います。
 4、その他気づきの点:@私は、広告等をダブルリーディングで見て、『構造を捉えた』
と思える時、体がズキッと感じる時があります。A講習後、電信柱が丸く立体的に見えま
す。物は立体だからあたりまえかもしれませんが、今までそんな感じがしていませんでし
た。もと平面的に見えていたような気がします。何といいますか、ものが生き生きとして
見えます。

<10ステップ個別体験談>
【指回し体操】最初、体が柔軟になってびっくりしました。まさに全体運動で素晴らしい
体操だと思います。
【夢変化総括】以前は夢自体を見たと感じることはあまりありませんでした。講習会を通
じて夢を見たと感じるようになりました。特に最初の一週間は2回、暗示的な夢を見まし
た。
【十二脳神経刺激法体験】一生懸命やると、頭が真白になってクラクラしてきます。不思
議な感覚状態に入ります。「多分潜在意識が開け始めているのではないか」とも思えます
が、この感覚が何なのか追求したいと思います。
【四肢末梢運動体験】訓練をすると、体が活性化するのを感じる。自律神経がスムーズに
働き出す気がする。体が熱くなるのは力の入れ過ぎかもしれない。
【共鳴・暗合現象体験】5500円の印鑑を買ったら、クジ引きで3000円当たりまし
た。お店の人がびっくりされていました。
【閉眼視野の変化】10A、感覚派。閉眼して手を開いたり足を回すと回すのが見えるよ
うです。手や足が陰を伴う形として感じて見えます。
【イメージ感覚訓練の体験】光のボールが手や足、骨に当たって動き回るたび、痛いとい
うより「感じる。いる」という感覚になります。
【イメージの能力の変化】当初は、草原に居て気持ちが良いとか、散歩したりファンタジ
ー的なものストレス減になるものをやっていた。訓練で、観察や細かいものに着目したイ
メージ方法を教えてもらい、バリエーションが増えて勉強になった。
【閉眼手動変化】感覚派。回を重ねる度により鮮明に見えてきます。影を伴って手の動き
が見えます。手の色もわかります。腰の後ろで手を回すと腰の重さが軽くなります。
【感覚鋭敏化】皮膚感覚の訓練をすると、感覚が鋭くなります。
【呼吸法】呼吸にイメージを使うと、気分の高揚、沈静に非常に効果があると思います。
いつも良い気持ちになってボーッ(独特の感じ)とします。


 
一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページへ戻る
HP表紙に戻る