■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.437 B

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☆初級半月クラス30倍速読突破体験談 No.437 <2004.7.6掲載>
「本を読むと頭痛と吐き気がしていた自分が、
   読書をしても疲れなくなり、
    2日目の講習後に駅のホームがとても明るく見え、
     視力0.1の裸眼状態なのに人がシャープに見え、
      陰影がはっきりして立体的に見えるようになり、
       観色度変化はいつ見ても不思議に感じ、
 速めくりをして散歩に出ると風景が鮮明に見え、
   星がはっきり見え夜空の広がりがふっくらと見え、
    参考書の速めくりで内容が定着しやすくなり、
     昔の記憶が昨日のことのように思い出せ、
      よく思い出せると心が軽くなり元気になり、
       イメージ力が格段に進歩してうれしく、
 感情が安定するようになり、
  夢がダイナミックで見知らぬ人が多く現れ、
    二つのストーリーが同時進行する夢を見、
     全体把握後に予想して行動し無駄がなくなり、
       1分が長く感じられゆとりを感じることが多い。
        最初の10倍速で読んで逆に以前の遅さに驚いた」

 SRS速読法初級5回講習(第423クラス、2003年10月5日〜26日開催)を受講した花○猛○氏(男性25歳 、初速1180字/分→最高40700字/分、34.5倍速読突破)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。

【30倍突破体験談】
 ●この講習を受けて一番変化したことは、本を読んでいても疲れなくなったことです。本を集中して、2〜3時間読むと、頭痛がするわ、吐き気がするわで、読書イコール苦行というイメージがありました。
 ところが、講習2日目(3,4step)で、異変が起きました。駅のホームがとても明るく見え、視力0.1以下の裸眼で生活している私の目でもホームの人達の輪郭がシャープに見えたのです。そればかりか服や顔の陰影がはっきりして、立体的に物事が見えるようになったのです。
 ●そして、速めくりを、30分以上続けて、その後散歩に出ると、風景がシャープに見えるようになることに気づき、気分転換として、速めくりと、散歩をするようになりました。
 ●新聞速めくりと、そのページ想起がとても良い訓練になりました。新聞は写真やイラストが適度にあり、一度速めくりをすると、その後読んだものを思い出すときに、「確か小泉さんの写真があったところの近くに○○が書いてあった。」と思いだす良い契機になりました[栗田注:これは場所記憶が発達したことを示唆しています]。
 ●夜空を速読するように眺めたら、星が良く見えるようになり、夜空がふっくらとしたドームのような広がりを感じることができ、とても美しく見えました。
 ●幼稚園、小学校、高校の校舎や思い出がまるできのうのことのように思い出せるようになり、とても懐かしい気持ちになりました。 
 ●最初は、1000字読むのにさえも大変だったのに、今ではその1000字を10回以上読むことができるようになり、こんなに時間があるのに、たったこれだけしか読めなかったのかと逆に驚いています。
 先生、スタッフのかた本当にどうもありがとうございます。

<9ステップ>
【九方陣拡大法】100m以上になったとき、グッと内面に引っぱりこまれるような感覚がおきて、そのあと上半身の筋肉の力が抜けた。いままでの心の限界はひょっとすると、100mどまりだったのかもしれない。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】・言われてみればとても感覚というものは不思議なものだ。浄化したあと、目がパッチリとした。
【イメージ訓練/フロンティア確認】・金斗雲がキラキラキレイだった。・心の中を移動する感覚が実感できた。
【全体の感想】九方陣を行っていたとき、イメージでの視野の広がりを感じ、1stepに比べて格段にイメージ能力が進歩できたことに感動。イメージがうまく描けると、身体が軽くなったり、頭がスッキリして、楽しい。

<10ステップ個別体験談>
【指回し体験】体調がダイレクトに影響していた。上半身がポカポカする。
【夢変化総括】動きがダイナミックで多数の対象が同時に動き、見知らぬ人が多く出るようになった。二つのストーリーが同時進行して、別々の夢を見た。
【睡眠変化】寝つきがとてもよくなり、あっという間に眠りに落ちるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】・とてもスッキリして、終了後、視野が全体に青もしくは緑がかかってみえる。・肩の上下をすると、とてもきもちがいい。四肢(高揚する)と違って、気分が落ちつく。
【四肢末梢運動体験】・目の奥から、グッと活力がわいてくるようで、視野がシャープに見えるようになる。・身体が熱くなり、訓練するたびに、一秒でもかなり自分の身体を動かせることを知った。
【共鳴・暗合現象体験】行きに乗ったバスで同じだった3人組(他人)が、偶然にも帰りのバスで一緒になった。
【閉眼視野の変化】10A、感覚派。白い手袋のようなものがその動きにあわせて、動く。後の動作は、視野の端に浮かんでくる。
【イメージ感覚訓練の体験】初日にくらべて、感じ方が変化した。最初はボンヤリとした感覚(触れた)というものだったけど、最終ステップでは、強く感じる所と、弱く感じるところ、中心と周辺といった分布もわかるようになってきた。
【イメージの能力の変化】最初はとても動きを加えるのが苦手だったのが、回転イメージ訓練後、従業員にまかせることの大切さを講義で学び段々動きがシャープになってきた。共鳴呼吸法のときの、手の動きを工夫するとイメージがより鮮明に動かせるようになった。
【体調・元気度変化】目の調子が良くなると、気持ちもHappyになる。速読して、読後に過去の体験を思い出したりすることが多くなり、昔を思い出すと、心が軽くなり、とても元気になる。
【5分間指回し】4分〜5分の間で、心象や体験、あとは、夢のように勝手にストーリーが展開することがあった。夢のような感覚だけど先生の声が聞こえていて、そのストーリーに影響を与えていた。
【観色度変化】いつ見ても不思議。なんで色が見えるのだろう。共鳴呼吸後にチラッと見たら、ほとんど青色に見えたが、普通に見るとほとんど赤色だ。
【閉眼手動変化】白いモヤがかったのが見える。後の動作は、やや下のほうに見える。右手だけなら右側に左手だけなら左側に、両手だと両方が同時に見える。
【感情・情緒変化】1分が長く感じられるようになり、ゆとりを感じることが多くなった。そのおかげで感情がとても安定するようになった。
【日常行動性格変化】とりあえず、目でちゃんと見れば内面化できることがわかったので、目で分量を確認したりして全体像を把握してから行動するようになり、予想して、行動するのでムダがなくなってきた。
【内面加速体験】光のボールは、体の中にパワーがみなぎっている感覚があるととても素速く動くようになった。あと家で懐中電灯を早く動かしてイメージの基礎にした。
【感覚鋭敏化】・風景が美しく見え、3Dに見えるようになった。・トンネルで歩いているときに、肺が振動していることに気付いた。
【呼吸法】気持ちがゆったり、目を開けると青色がかっている。そのあと文字を見ると光って見える。
【仕事、日常生活への役立て】・クロスリングを使って気分転換に役立っています。ほんの数分イメージをするだけでとても、元気になり充実感がわいてくる。・参考書を全部、速めくりして、ぺージの印象を入れると、心にスペースが出来て、とても内容が定着しやすい。


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