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☆初級半月クラス20倍突破体験談 No.545 <2006.01.26掲載>
「速読は一行読みの加速だと誤解していたが、
諸技術が必要なことを知り、
それを学ぶことでどんどん進歩し、
自分で目標を設定して頑張ることの大事さを学び、
自分を励まし勇気づけて伸びることを体験し、
樹木法は順調に育って実もついて驚き、
夢は1つ1つの区切りが多くなり、
脳神経刺激法では表情が豊かになっていく気がし、
末梢訓練で動きが滑らかになり、
お腹の調子も良くなり、
トラブルもイメージ通りの対処で慌てずに対応でき、
困難時も一息ついて冷静に対処でき、
学んだ訓練を意識的にすることで落ち着け、
呼吸の仕方に心を配ると閉眼視野が変化し、
今までは読まなかった物を読むようになった」
2005年2月20日〜3月13日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第451初級半月集中クラスに参加した近○蔵○氏(24歳。男性。初速730字/分→最高15100字/分。20.7倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<20倍突破体験談>
今思い出してみると、自分が思っていたものとは、違う読む速さの上達でした。
しかし、それは良い意味での違いでした。速読は一行読みがただ速くなるものだと思っていましたが、そうではありませんでした。
実はさまざまな技術が必要だったのです。往復読みや2行読み、3行読み、そしてフレーム読み。そういうものを学んでいくうちにどんどん伸びていきました。
その中で、先生が何度も言われたように自分で目標を設定して、それに向かって頑張ることの大事さを学びました。少しずつでも伸びていたらそれをほめてあげて、さらに伸びるように自分の心を、励ましたり、勇気づけたりすることをくり返すことでまたさらに伸びる。何度も何度も自分であきらめたりせず、何かをし続けることが大事なのだと思いました。
【九方陣拡大法】山の中にある平地にある九方陣の上に自分が立っていて、少しずつその方陣が大きくなり、拡大していった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】どの方角にも果てがなく、前には、小さな山々が、左には都のようなものが、右には大きな山々が、上には少しずつ暗くなり、後ろには海が広がってました。
【樹木法2種】自分は右に体を傾けたが影響は分からなかった。しかし、樹木は時々立ち止まりながらも、順調に育ってくれた。驚いたのは、実ができたことだ。リンゴのような実ができ、見た目にも鮮やかになった。
<ステップ10 個別体験談>
【指回し体操】最初は、自分の指なので簡単に回すことができるだろうと思っていた。しかし、実際にやってみると(特に中指と薬指は)難しかった。それが、少しずつ伸びることは、本当にうれしいことだと思った。
【夢変化総括】夢は、以前に比べて1つ1つの区切りが多くなった。
【十二脳神経刺激法体験】顔の筋肉はふだん意識的に動かすことがあまりないから、この訓練は苦労をした。ただ、これをやると自分の表情が豊かになっていく気がした。
【四肢末梢運動体験】初めは動きに敏捷性がなかったが、繰り返していくうちに滑らかになっていった。
【共鳴・暗合現象体験】ふだん電車では会わない友人に出会った。それがきっかけとなり、違う人も呼んで改めて会う運びとなった。これが共鳴なのかなと思った。
【閉眼視野の変化】感覚派。動きがあるたびに視野に(特に右前方に)変化が見られた。白い模様が大きくなったり小さくなったりした。
【イメージ感覚訓練の体験】STEP1のときは分かりづらかったが、STEP10になると、具体的に感じられ、本当に足や手に当たっているように感じられた。特に、手にはこんなにも感じる能力があるんだなぁと感心した。
【イメージの能力の変化】イメージ訓練をたくさんすることによって何かトラブルがあっても、イメージ通りの対処をすることで、あわてることなく対応できるようになった。
【体調・元気度変化】お腹の調子が良くなった。もともと、冬場は特にお腹の調子が悪くなりがちなのに、それが減った。
【5分間指回し】はじめのうちは、指回しをすることで疲れを感じていたが、続けてやっていくうちに不思議に疲れを感じなくなった。色彩はカラフルになった。緑と黄が多く出現した。
【観色度変化】はじめは赤派だったが、他派で落ち着いた。4回測った中で、いつも黄色と緑が出現して、特に黄色は最後までずっと出現していた。
【閉眼手動変化】閉眼している時の視野が変化していくのに驚いた。STEP10くらいになると視野が少しずつ白くなっているのか、明るくなっていくのか、その両方だと思える感じに変化していった。
【感情・情緒・性格変化】困難なことがあっても、一息ついて冷静に対処できるようになった。周辺視野訓練など、学んだ訓練を意識的にやることで、落ち着けるようになった。
【日常生活・行動の変化】今までは読まなかった物を読むようになった。
【呼吸法変化】呼吸のやり方に心を配ると閉眼視野が変化することに気がついた。視野が大きくなるときは息を吐いたときだった。
【役立て】時間がなくても速読で急いで済ませた。
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