■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.561 B

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☆初級半月クラス20倍突破体験談 No.561 <2006.02.11掲載>

本を速くたくさん読みたいという気持で参加し、
  身近な発見や感動でパワーが湧くことの大事さを知り、
   目標を持って生活することで仕事にも変化が表れ、
    風景が広く奥行きがありきれいに見える体験をし、
     寝つきがよくなり覚めがとてもスッキリし、
 夢で脇役になり胴上げで重力を感じ夢はとても楽しく、
  仕事面では他の人のことを考える余裕が生まれ、
   人の考えが分かりコミュニケーションがうまくとれ、
    集中力が上がり短時間でできる仕事が増え、
     速読も集中持続力を高めて挑み理解度も上がり、
 本や新聞と向き合う時間が増え内面世界がすごく広がり、
  SRS速読法は生活面でも大きく影響することに驚き
   体調が悪くともポジティブシンキングで乗りきれ、
    脳神経訓練は体が温かくシャッキリし眠気が取れ、
     指回しは回せば回すほど体の調子がよくなり、
 何かをすると自然に手伝う人が増えて短時間で完成し、
  感情の起伏が穏やかになり平常心で人と向き合え、
   積極的に人と接するようになり、
    笑顔で話をするので印象がよくなり、
     SRSを速読や人間関係や健康に役立てたい」


 2005年4月9日〜4月24日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第453初級半月集中クラスに参加したR.T.氏(29歳。男性。初速690字/分→最高19100字/分。27.7倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<20倍突破体験談>
 講義を受けたいと思ったきっかけは、本をもっと速くたくさん読みたいという気持で参加しました。
 しかし、「ビルの玄関はどういう風な風景だったか?」との問にとまどいを感じてしまいました。これは速読とどんな関係があるのだろうか?
 講義が進むにつれてその問の意味がわかってきた。周りの事に興味を持ち、発見し、感動する。そうする事でパワーが湧き上がり全てに対するやる気がみなぎると思いました。
 毎日、前向きに目標をもって生活する事によって生活、仕事にも変化が表れてきました。毎日通勤に使っているいつもの道、何も考えずにただ歩いてきていたのが、周りの風景が不思議と広く奥行きがあり、とれもきれいに見えてくるのを実感しました。
 仕事の面でも自分の事だけでなく他の人の事を考える余裕が生まれました。
 今、目の前にいる人が何を考えているのかなんとなく分かるようになりコミュニケーションがうまくとれてきました。
 速読の方でも、イメージ訓練、指回し、眼球運動などで、集中、持続力を高めて挑み、理解度もアップしてきています。
 SRS速読法は速読のみならず、生活の面でも大きな影響をあたえているのにとてもオドロキました。
 いろんな夢を見る事が出来るようになり、いろんな人が出てくるようになりとても楽しい。
 文字が浮かび上がって見えるようになった。ありがとうございました。

<チェックリスト>
【気づき】同じ夢の中で主役から脇役になった感覚があった。胴上げをされる夢を見たとき、空中に投げ出される重力の感覚がハッキリとあった。いつも見ている公園なのに奥行きを感じ、木々の緑があざやかに見えた。
【今週のちょっといい話】寝つきが最近よくなったように思う。以前は外を走る車の音や人の声がものすごく気になりなかなか寝れなかったが、眼球運動を行うと、いつのまにかに眠っていて翌朝の目覚めがとてもスッキリしている。
 以前と比べて本、新聞と向き合う時間が増え自分の中にある世界がすごく広がった。

<ステップ9>
【夢変化】夢で重力を感じた。
【気づき】集中力が以前より上がった。
【役立て】短時間でできる仕事が増えた。体調が悪くなってもポジティブシンキングで乗りきれた。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】視覚の呼吸のとき、視野が明るくなった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲で心の中を飛び回った。寝る寸前のような感じで過ごしていた。山の上に「孫悟空」と書いたらなぜか頭がすっきりした。
【九方陣拡大法】九方陣が大きくなるに従って心の中がとても広くなっていく感じがした。「広」を描いた時から心の中が穏やかになっていった。上からみるととても小さな自分の周りをとても大きな九方陣で守っている安心感を感じた。
【全体の感想】九方陣拡大法をやっている時、心が落ち着いているのに気がついた「大速深、広強明、要集力」が私の周りに大きく構えているイメージがあった。心は体の中ではなく感じる全ての空間にある。速読は「心にすでにある本の中の情報を確認する」という感覚が生まれた。理解度は理解力で上がるので理解力を上げたい。

<ステップ10 個別体験談>
【指回し体操】中指、薬指は初めてのころは、なかなか回らなかったが続けるとどんどん回せるようになった。回せば回すほど体の調子がよくなったように思う。
【夢変化総括】夢をよく見るようになった。夢の中で何を言われているのか覚えている。自分が主役でない夢をみた(夢の中で主役から脇役になった)。重力を感じるようになった。
【睡眠変化】周りがうるさくてもすぐに眠りについた。目覚めもスッキリとした(ボーッとする時間が短くなった。)
【十二脳神経刺激法体験】体がシャッキリした感覚がある。ねむ気がとれスッキリした。肩挙はとてもきもち良かった。肩がやわらかくなった。体があたたかくなった。
【四肢末梢運動体験】右手開閉などの四肢末梢運動をやると体がシャッキリして気持ちがいい。ステップ1と比べ回数が増えたのでとてもうれしい。
【共鳴・暗合現象体験】周りの人と考えている事が同じような出来事が多くなってきた。私が何かを作成していると自然とそれを手伝う人が増えてきて、短時間で完成していった。
【閉眼視野の変化】7A3B、感覚派。閉眼で手や足をまわしたとき、今までは、光の変動だけはあったが、動かしている手足も見える動いているように見えたのでとてもおどろいた。
【イメージ感覚訓練の体験】光の玉が体の中を動き回る感覚がとても敏感にとどいた。音振動では「あ」が手のひら全体。「い」は指だけ、「お」は指ではないところで音を感じた。音の違いを感じとれた。
【イメージの能力の変化】バラの花の赤さがよくみえた。バラの周りを回っていると光のあたり具合によって影の出来方が違った。樹木法は真上からみているイメージだったので枝が爆発的に横に広がりそれにあざやかな緑の葉がついてきた。
【体調・元気度変化】かぜをひいてしまうとついネガティブになっていたが、最近はポジティブシンキングでかぜを乗り切っている。症状も軽くなっている。
【5分間指回し】目を閉じて指回しをしていると視野に色がついてくる。30図は赤色(淡いピンク)に色がついた。
【観色度変化】30図を初めて見たときは、何も色がなかったが5分間指回しを行って図をみると淡いピンクが色づいた。図全体が浮かび上がるような感覚があった。
【閉眼手動変化】手を回している感覚があった(回しているのが見えている感覚)視野の中にさざ波がたった。
【感情・情緒・性格変化】感情の起伏が穏やかになり、だれとでも平常心で向き合えるようになった。周りの事も気にするようになりチームワークを強める事ができた。
【日常生活・行動の変化】自分から積極的に人と接しているのに気づいた。話をしているときも笑顔で話をしているのでとても印象がよくなった。
【呼吸法変化】呼吸法を通じてイメージ力を強めていった。複数のイメージを同時に操る事が楽しかった。
【役立て】SRSを学び速読だけでなく、呼吸法、指回し、十二訓練法等いろんな事を人と人とのコミュニケーション、自分自身の健康に役に立てたいです。
【最古の記憶】前:3才、ガケから背中から落ちた。後:2才、コンセントの穴にピンセットをつっこみ感電した。



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