■１０倍突破
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| ☆初級半月ｸﾗｽ10倍突破体験談 No.580 <2006.03.02掲載> 「速読が身についてより多く本を読み視野が広がり、 後半の人生が充実したものになればと思って受講、 いかにうわの空で読んでいたかを思い知らされ、 ＳＲＳの内容はていねいな講義と訓練で納得し、 本当にここに来てよかったと思い、 指回し回数に自宅と教室で大差があることに気づき、 脳神経訓練で頭がすっきり体もほぐれ、 末梢運動訓練で体が活性していると感じ、 共鳴体験ではあまりにも偶然があるものだと感じ、 共鳴呼吸法では各器官がクリアーに澄む体験をし、 呼吸法で本来の自分を回復し物事の本質を見極め、 入力と並行し要約力をつけることが今後の課題」 ２００５年４月９日〜４月２４日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４５３初級半月集中クラスに参加したＳ.Ｎ.氏(61歳。男性。初速560字／分→最高13800字／分。24.6倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた１０倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜１０倍突破体験談＞ 動機：速読が身につけば少しでも多くの本を読み、それによって自分の視野が広がり、後半の人生が少しでも充実したものになればと思ったのが動機です。 ＳＲＳの訓練内容につきましては本当の速読とはどういうものかという事を先生のていねいな講義を受講させて頂き、自分なりに納得しました。本当に来てよかったと思っております。 今迄、読書をしていかにうわの空で読んでいたかという事を思いしらされました。 今後速読の訓練をする時、入力と並行して要約力をいかにつけるかが課題です［要約力は、統合出力のうちの『要』というキーワードで表される働きです］。 ＜ステップ９＞ 【気づき】4/18：指回しの回数が自宅でやるのと教室でするのとでは大分差があることに気がつきました。 【共鳴呼吸変法／体性感覚訓練】各器官がクリアーになり澄んでいく。 【九方陣拡大法】「強」の位置からどんどん広がっていく。 【全体の感想】速読の字数は少しずつ増している。要約力、眼の力、「ちゃんと見る」という事はまだまだ訓練不足。 ＜ステップ１０＞ 【指回し体操】少しずつですが数が増えているようです。 【睡眠変化】睡眠は訓練中すごく興奮状態でよく眠れなかった［栗田注：これは通常の受講者とは別の現象です］。 【十二脳神経刺激法体験】頭がすっきり、体もほぐれたような感じ。３０図、上の半分がピンクがかって見える。 【四肢末梢運動体験】少し体が活性しているように感じた。 【共鳴・暗合現象体験】あまりにも偶然があるものだなぁ、と感じました。 【イメージ感覚訓練の体験】音の振動では「あ」の音が両手共よくひびく。光球手訓練はわずかに両手にビリビリ感じるものがあった。 【イメージの能力の変化】バラは背景に生垣があってそれに這わせたまっ赤なビロードのバラ。樹木は梅。 【５分間指回し】赤色がほとんど。３０図は上半分がピンクがかってみえる。 【観色度変化】３０図は上半分（１５ケ）がピンクがかって見えました。赤派。 【呼吸法変化】呼吸法によって本来の自分を取り戻し物事の本質を見極めようとします。
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