■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.654 B

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☆No.467初級半月クラス30倍突破体験談 No.654 <2006.7.14掲載>

「1-2日目は指回しで身体的な変化や知性の加速を感じ、
  3日目は光の読書と光の辞書の概念を学び、
   4日目に潜在意識と過去の体験のリンクを学び、
    一気に1万字速読を突破してすごくうれしく、
     5日目は成長させる情報を取り入れたいと思い、
 理解度が初速よりもはるかに増えてうれしく、
  理解度制御をして速読する話に納得でき、
   講習で夢は鮮明で色が濃くなり寝起きが改善し、
    脳神経訓練で疲れとれ末梢訓練で体がスッキリし、
     自分のイメージが後で先生の言う内容と一致し、
 仕事でイメージが必要なときに簡単に浮かべられ、
  体調は体がほぐれて気分も前向きになり、
   目がいろいろなものに移動するようになり、
    看板や注意書きなど至るところの文字が飛びこみ、
     共鳴呼吸法で精神的にとても落ち着いた」

 2005年12月3日~12月18日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第467初級半月集中クラスに参加したH.H.氏(30歳。男性。初速730字/分→最高23200字/分。31.8倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<10倍突破体験談>
 初日・2日目:指回し運動による身体的な変化を感じた。体が柔らかくなり左右への腕移動、前屈で限界を少しずつ超えられた。速読に関しては、自分自身の意識改革、速度に対する理解がしきれていないため、読みながらイメージするという間違った読み方をしていた。そのため、読める文字数が平均に達していない。指回しも平均より低かった。
 3日目受講:光の読書についての読み方について講義を受けた。具体的な考え方について説明を受けたことで光の読書に必要な光の辞書を作ることを学んだ。これからは、日々本を多く読み光の辞書を作っていきたい。
 4日目受講:今回の受講で、魚と過去の体験をリンクさせることを学んだ。その前段階の説明として、形→文字→辞書による文章の取り組み(入力)とそれを魚に処理させる(体験とのリンク)をもっと伸ばせるよう個人の体験を増やしていきたいと思う。大阪の社長を私自身おさえてきたと思っていたが、ワカルナルホド読みで一気に1万字を突破したことは、今まで、きちんとおさえることが出来ていなかったということである。しかし、1万字突破はすごくうれしかった。
 5日目受講:子供の頃には認識していたものが、大人になるにつれて省いていった。この部分をもう一度思い出して自分を成長させるような情報は、取り入れられるようにしたいと思う。最後に30%、40%、50%読みの速度が自分の初速よりもはるかに増えたことがうれしかった。理解度をコントロールして、速読を使うという最後の先生の言葉はとても納得でき、今の自分のレベルでも有効に活用していこうと思う。

<ステップ9>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】目、耳、味(舌)などの感覚を思い出しながら、イメージすると、各感覚の感度が高まっていくように感じた。
【全体の感想】
 ・入力、処理についての説明を何度も受け、再度確認を整理することができた。
 ・大人になって不要だと判断したもの省くようになった感覚をもう一度リセットして、子供もころのように、不要だと思っていたものも再度認識できるようにしたい。
 ・速く読んでも理解度はかわらないということを子供の感想文を読むことで認識できた。素直に理解できるように、子供のころの感覚も思い出していきたい。忙しく生活することで速読力をもっと向上させたい。

<ステップ10>
【指回し体操】指回しをすることで体が柔らかくなったり、計算速度があがったりと変化が表れた。体が以前よりも元気になった気がする。
【夢変化総括】講義を受けてから、夢がとてもリアルに見えるようになった。以前よりも、色が濃く、鮮明になった。
【睡眠変化】以前よりも早く起きて、寝起きが良くなった。
【十二脳神経刺激法体験】肉体的な感覚として、つかれがとれる感じがした。
【四肢末梢運動体験】回数があまり多くならなかったが、少し体がスッキリとした感じがある。
【共鳴・暗合現象体験】共鳴カードでの話ではないが、私がイメージしたことをたまに、イメージ訓練でイメージ後に栗田先生の言われていたイメージと一致することがたまにあった。
【閉眼視野の変化】最初は、動かした箇所は、全く見えなかったが、最終的には、ほとんどの箇所で動きが見えるようになった。
【イメージ感覚訓練の体験】光の球の動きを体に感じることができて、イメージの体に与えることを知った。
【イメージの能力の変化】以前は、イメージを日常うかべる機会が少なかったが、講義の中でイメージすることで、仕事でイメージが必要なときに簡単にうかべることができた。
【体調・元気度変化】体がほぐれて、気分も前向きになった。
【5分間指回し】回す指によって見える色が変わる。一度だけ、バスローブ(緑色)が目の前に出現したことがあった。
【観色度変化】30図が最初は赤派でほとんど色がつかなかったが、最後は、全て色がつき、青派に変わった。
【閉眼手動変化】8A2B、感覚派。黒いかげが現実に動かしている手と同じ動き、同じ形をしていた。
【感情・情緒・性格変化】性格的には、ネガティブな所が多く、ポジティブになりたいと思っていたが、講義をとおして、少しはポジティブに考えられるようになった。ネガティブに考えることの無意味さがわかってきたからだと思う。
【日常生活・行動の変化】目がいろいろなものに移動するようになった。看板、注意書きなど町のいたるところにある文字が飛びこんできた。
【呼吸法変化】呼吸法をやることで精神的にとても落ち着きを感じた。イメージしながら各呼吸をするので、頭の中で具体的にイメージしておこなった。
【役立て】資格取得。新聞を容易に多く読む。
【最古の記憶】母親のひざの上で私の誕生日のケーキが目の前にある。ケーキには、いろいろなフルーツが乗っていた。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・性格法・
  運動法・健康法・共鳴法・眼力法・心象法・治癒法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。

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