■１０倍突破
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| ☆No.483初級SRS速読法半月ｸﾗｽ20倍突破体験談 No.772 <2008.3.7掲載> 「プログラマーの仕事上で学習することが多く、 勉強効率を上げたいと思うことがＳＲＳ受講の動機で、 ネット検索で先生の著書を選択し 本を読んで『これだ！』と感じて早速申し込み、 実際の講義には本とは違った説得力があり 練習も自然に続けていく事が出来、 ４日目の７ステップで１０倍速読を超え 心配りで光の理解が深まる感じがつかめ、 指回しで日々の生活に活力が出て毎日明るく過ごせ、 イメージが鮮明になり、 イメージ感覚訓練では感覚が敏感になり、 体調は咳や腰痛がほとんどなくなり、 夢はほぼ毎日見て暗い内容の夢をあまり見なくなり、 朝起きるとすっきりしていることが増え、 周囲に目配りしながら歩いて意外な発見が増え、 周りに不思議なものが多いことに気づき、 呼吸法で気分を高揚させたり沈静させたりし、 今後も日々精進していきたい」 ２００６年９月９日～１０月１日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４８３初級半月集中クラスに参加したＴ.Ｏ.氏(31歳。男性。初速680字／分→最高17500字／分。25.7倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた２０倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜２０倍突破体験談＞ 私がＳＲＳ速読の講義を受講する事にした動機は、仕事（プログラマー）をしていく上で学ばなくてはならない事が多く、勉強の効率を上げたいと思った事にあります。「勉強の効率を上げる」という事でまっ先に浮かんだのが「速読」です。何年か前にも一度速読を興味を持ち、本を購入したのですが（栗田先生の本ではありません）、その本にあったのは、尺取り虫読みのスピードを上げて行き、速度ｕｐを目指すもので、１日程度練習を続け、そのまま記憶のかなたに消えてしまう始末でした。 それにこりず、今回もまた本から学ぼうと思い、ネット検索して、いくつか探した中から栗田先生の「本が今までの１０倍速く読める法」を選択しました。いざ本を読んでみると、そこには思っていた内容と全く違った事が書かれていました。目の動きを速くするだけでなく、一見速読とは関係なさそうな訓練法が一冊に渡り書かれていました。それを読み終えた時に「これだ！」という何かを感じ、ＳＲＳ研究所のＨＰを拝見し、初級速読の講義があるという事でさっそく申し込みました。 実際に栗田先生の生の講義を聞くと、本とは違った説得力があり、日々の練習も自然に続けていく事が出きました。最初、スピードが中々上がらず、本の内容を理解も出来なかったので、正直「ダメかな～？」と思いましたが、教わったようにめげずに練習を続けました。結果、７ステップ目には１０倍を超える事が出来ました。理解の方はと言うと、「心に本があり、それを確認するのだ」という事を意識すると、不思議と内容が入ることを感じる事が出来ました。今後訓練を続ければますます出来るようになる確信が持てました。これからもめげる事なく、日々精進していきたいと思います。 ＜ステップ９の体験談＞ 【共鳴呼吸変法／体性感覚訓練】息を吐くと、今までに感じた色々な（特殊）感覚が思い出されます。さらに続けると、全身が温かくなる感覚を持ちました。 【イメージ訓練／フロンティア確認】今までに見たもの、聞いたもの、体験したもの全てを消した所に心がある。そうイメージすると、心はどこまでも広がっているのだという感じがしてきました。 【九方陣拡大法】地平線が見える原っぱをイメージしました。四方が１００ｍ位になると、前後左右の文字がつぶれて、（遠近法的に）見えにくくなり１ｋｍ位になると、足許の「強」も見えなくなる程大きくなりました。 【全体の感想】体性感覚訓練で五感（特殊感覚）に加えて、体性感覚、内臓感覚に心を配れば、心が密になり、光の理解が深まるという感じがつかめました。スピードを上げても確かに見られる訓練を重ねたいと思います。 ＜ステップ１０の個別体験談＞ 【指回し体操】指回しはどこでも出来るので、日課にした練習以外にも、トイレなどで気軽に出来、続けていくうちに、段々とスムーズに回転させる事が出来る様になりました。そのせいか、日々の生活に活力が出てきた様な気がして、毎日を明るく過ごせる様になりました。 【夢変化総括】先週はほぼ毎日見て、記録として残しました。夢の内容自体は意味不明なものが多いのですが、暗い内容の夢を（覚えている範囲内では）あまり見なくなりました。 【睡眠変化】朝起きたらすっきりしている事が多くなりました。 【十二脳神経刺激法体験】１０種効果のアンケートはほとんど０をつけました（すなわちすべてに効果的でした）。なので、十二脳神経刺激は、疲れたりしたら、ひっそりと隠れてやりたいです。最近長く続いていた咳が減りました。 【四肢末梢運動体験】ステップ１０では最初の頃に比べて回数は全体的には上がっています。 【閉眼視野の変化】８Ａ２Ｂ、感覚派。ステップ１０になると、最初は光の変動も感じなかった舌や腹でも見えるようになった。 【イメージ感覚訓練の体験】これも最初に比べて感覚が敏感になった。手のひらで音の違いが解るのは驚きです。 【イメージ能力の変化】イメージを想い描くのは元々苦手ではなかったので最初の頃の訓練はあまり苦労した記憶はないのですが、複数同時に描くのは中々難しかったです。拡大や移動の訓練を繰り返すうちに、イメージが鮮明になりました。 【体調・元気度変化】ＳＴＥＰ１以前はしばらく咳が続き、腰痛もあったのですが、現在ではそれらがほとんど出なくなりました。 【５分間指回し】疲れている時は、色数が少なくなるようです。今日は指と薬指を回している時に、何故か女性の顔（誰？）が思い浮かび、中指の時は寝ている子供（これも誰か不明）が浮かんだ。 【観色度変化】３０図は最初は赤系の色（というピンク）が見えていたのが、紫系が多くなりました。 【閉眼手動変化】最初の頃から手のようなモノが見える気がしていたが、今は指の動きも分かるように感じられる様になりました。 【感情・情緒・性格変化】道を歩く時、周囲に目を配りながら歩くようになり、意外な発見もふえ、同時に、周囲に不思議だと思うモノが結構多い事に気づくようになった。そのお陰か、日々活力が出るようになったと思います。 【呼吸法体験】今まで呼吸が浅いと自覚していました。共鳴呼吸の訓練を通し、呼吸の大切さというものがわかりました。今では普段の呼吸にも気を使うように努めています。 【役立て】今のところ呼吸で気分を高揚させたり、沈静させたりしています。毎日の指回しで体の調子も良くなった気がします。 【最古の記憶】（３歳）自宅の縁側で父親とセンベイを食べている。 ＜スタッフ注＞ ■第４８３初級クラス全体では、初速は８３７字で、最終回の平均は２４７６３字／分（３０．１倍）でした。 ＜参考＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・心像法・ 運動法・健康法・眼力法・感覚法・仕事法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
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