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☆No.485初級SRS速読法半月クラス200倍突破体験談 No.795 <2008.3.30掲載>
「受験生だが参考書で必要な情報の検索が速くなり、
今まで見えなかったことが大量に見えるようになり、
大局が見えるので文字が斜めにならず書け、
新聞を隅々まで読み無関心だったことに目が向き、
自分の無知に気付いて学習意欲が湧き、
潜在意識に集中して可能性を知り自信が出て、
人生に違う見方ができ理解の幅も広がり、
本の理解は革命的で歴史の教科書の面白さに驚き、
一冊まるごと速く読むことで歴史が分かり、
眠りが深くなり寝つき寝覚めがよくなり、
指回しは体が柔軟になり気分がよくなり、
買い忘れていたものを妹が買うことが起き、
姿勢がよくなり勉強も集中力が増し、
総合的に勉強をすることの意義に気付き、
訓練はおもしろくてやればできると気付き、
四肢末梢訓練で体は軽くり呼吸は深くなり、
イメージは背景と質感を感じるようになり、
口内炎が増えなくなり食事も減らせ体が軽くなり、
感情情緒では受験でピリピリしているのが消え、
行動にも余裕が出てきた」
2006年12月9日~12月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第485初級半月集中クラスに参加したS.S.氏(21歳。男性。初速400字/分→最高111000字/分。277.5倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<200倍突破体験談>
受験生。参考書の中で必要な情報の検索が速くなった。今まで見えていなかったことが大量に見えるようになった。
大きく見えるようになったので、白紙に文字を書く時、斜めに上がったり下がったりしなくなった。 新聞を隅から隅まで読むことで今まで関心を払っていなかったことにも目がいくようになり、自分がいかに無知であったか気付かされ、今後の目標や見通し、学習意欲が湧いてきた。
潜在意識に気持ちを集中すると自分の可能性がまだまだたくさんあると分かり、自信が出てきた。
人生に対しても、本に対しても今までと違う見方ができるようになり、理解の幅も広がった。
本に対しての理解は革命のようで、特に歴史の教科書の面白さにはびっくりした。途切れ途切れで読むと理解はできず、一冊まるごと速く読むと歴史ってこうなってるんだなぁと思うようになった。
眠りが深くなり、寝つき、寝覚めがよくなった。指回しは本当に体が柔らかくなり、うまくできると気分がよくなる。
共鳴力のせいかは分からないが買い忘れていたものを家に帰ると妹が買っておいてくれたりした。
姿勢がよくなり、勉強も集中力が増した気がする。
勉強はある分野だけ勉強するよりもいろいろな課目を総合的にやった方が伸びもいいと「枝のたとえ話」で気付き、また、受験科目以外の勉強は気分転換によい。
速読は暗記のためのものでなく、どう使うかが大事だと分かった。
潜在意識に目を向けるのはとても気分がよい。能力は地道に積み上げていくものと、自分の限界を遙かにに越えることをして無理やり引き上げるものがあるのだと分かった(無理やり引き上げたものを定着させるために地道に繰り返す)。
訓練はおもしろく、5時間まとめてやるが、自分にそんなに集中力があるとは思わなかった。やればできるんだと気付かされた。
紙面上に心があるというのはすごかった。さらに、見たモノを通して心がつながるのはすごい発見だった。共鳴はそうして起こるんだ。心についてさらに興味が出てきた。
<チェックリスト>
【ちょっといい話】空がきれいだった。町が明るく、いつもと違う町にいるようで感動した。妹が家に遊びに来た時、ちょうど買い忘れていた玄米と牛乳を何も言っていないのにピンポイントで買ってきてくれた。金曜日は人生で初めて500万字も文字を見た。英字新聞も見えるようになった。指回しをすると本当に眠りの質が上がり、体も倍くらいやわらかくなった。
<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】呼吸法は、ステーキを回転するイスの上で食べていた。ステーキは途中から光り出した。全てを意識すると体がピリピリした。目を閉じていても周りに何かあるのか、隣の人がどんな格好をしているのかわかる気がした。
【九方陣拡大法】白いプラスチックのパネルで最初緑の草原にあったが大きくなるにつれて砂地や海に移動した。文字は音にしなくても見ていて方向といっしょに覚えてしまった。だから、「要」は左斜め下から見てる。なぜかゴシック体。心の金斗雲はおもしろかった。暗かったけど、なんとなくおもしろかった。目を開いたら明るかった。
【全体の感想】一週間努力した甲斐があった。驚くほどよく読めて、字数が少なくとも多くともほとんど理解度は変わらなかった。特に心はどこにあるのか?を真剣に考えてからの読みは同じ速度でも全然違って見えた。紙面上にある。ということは、人には説明できないが感覚でわかる。ハッキリと見えるようになった。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】本当に体が柔らかくなる。眠りが深くなる。頭がすっきりする。集中力が高まる。体が軽くなる。言葉に出しがたい。不思議なモノが体をかけめぐる。集中して自己記録をねらうとスゴイ。
【睡眠変化】よく眠れるようになった。寝付きは良くなった。寝覚めも良くなった。
【十二脳神経刺激法体験】嚥下が増えた。チカチカしたが、最初より明るくなった。
【四肢末梢運動体験】動かしづらい所を動かすと、体がポカポカする。疲れるけど、体は軽くなるし呼吸は深くなる。
【共鳴・暗合現象体験】メール来ないかな~と思っていたら来た。買い忘れてたものを買ってきてくれていた。
【閉眼視野の変化】10A。暗い中に、いろいろな色が見えるようになった。しかもけっこうまぶしい。手を動かしている雰囲気でなんとなく見えるというより感じる(動かしている部位を)。ハッキリ明るくなった。
【イメージ感覚訓練の体験】最初温感がいったいなんなのか分からなかったが、今はハッキリしてきた。手以外のところでも感じることができるようになった。
【イメージ能力の変化】最初はできなかったけど、背景と質感などを感じるようになった。実は一番難しいと思ったのは口の訓練だったが、だんだんと鮮明になってきてよかった。自分勝手に動かせるのでおもしろい。
【体調・元気度変化】口内炎が増えなくなった。食事も減らせた。体が軽くなった。
【5分間指回し】イメージがハッキリ見えた。突然、何の脈絡もない画像がパッと浮かぶ。様々な色が混ざり合うのは少なくなった。
【観色度変化】30図、黄色から青に変わり、緑もチラチラ見えた。周辺視野で見ると、赤く見える。下の方に比較的黄色が多い。最後の方がハッキリと青になっていた。
【閉眼手動変化】最初も最後も雲のようなものがもやもやしているだけだったが、最後の方は色付でもっとずっと明るかった。途中一回だけハッキリと物体が見えたことがあった。
【感情・情緒・性格変化】受験でピリピリしているのが消えた。少し行動にも余裕が出てきた。“受かる”と思えるようになった。というより強い確信に変わった。
【呼吸法体験】感覚呼吸が一番キタ。体がピクピクした。全神経を体のあらゆる感覚に集中させた。最終日にやっと日が昇ったり、沈んだりが街ごと思い浮かべられた。体が浮くようだった。
【役立て】辞書や用語集を速く引けるようになった。
【最古の記憶】茨城で兄と遊んでいるところ。多分3才くらい。
<スタッフ注>
■第485初級クラス全体では、初速は平均822字で、最終回の平均は38537字/分(倍率の平均値は52.6倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・理解法・心象法・潜在法・余裕法・
運動法・健康法・共鳴法・眼力法・集中法・感覚法・学習法・行動法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
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