■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.796 B

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☆No.485初級SRS速読法半月クラス30倍突破体験談 No.796 <2008.3.31掲載>

「就職を控えた時期に漠然と将来に不安を覚え、
  速読を学び仕事の効率化を図りたいと受講し、
   講座は予想と違いとてもユニークな内容で、
    とても合理的な内容で大変感心し、
     従来の読書の遅さと無理解にショックを受け、
      講義につれて理解度が上がりとてもうれしく、

 指回しで体の柔軟性も増し、
  夢見回数が増え内容も覚えていることが増え、
   眠りの浅さが改善し、
    偶然が増えたように感じ、
     イメージ能力は講義が進むにつれて進歩し、
      あまり疲れなくなり、

 感情も前よりコントロールできるようになり、
  日常で新しいことを見つけるようになり、
   新聞を必ず速読で読み日常に取り入れ、
    講座では様々なものを学び気付くことができ、
     学んだ訓練を日常生活に取り入れて、
      さらに高めていけるように努力したい」

 2006年12月9日~12月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第485初級半月集中クラスに参加したS.O.氏(22歳。男性。初速760字/分→最高24800字/分。32.6倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<30倍突破体験談>
 今回、私が速読を学ぼうと思ったのは、これから就職を控え、そして定年まで働いていかなければならない立場に漠然と将来に不安を覚え、これを期に速読を学び、仕事の効率化を図りたいと思い受講しました。
 講座では当初、私が予想していた内容とは違いとてもユニークな内容で、様々な訓練を行い低次脳機能から改善を図り、高次脳機能を高めて、それを通して、速読の訓練を行い、とても合理的な内容で大変感心しました。
 初めの講義で自分の読書速度を測り、書き出しをした時、自分の読書速度の遅さと先程まで読んでいた内容が理解できていないことにショックを受けました。
 しかし、講義が進むにつれて、初速読の理解度や2000文字、3000文字の理解度が上がって、とてもうれしく思いました。
 また、様々な訓練を行ったの中でとても印象に残ったものは指回し体操で、初めて行った時は、器用さには若干自信があったのですが、実際は指回しを行うと自分の指が上手く動かせられないことを実感しました。さらにこの体操で柔軟性が増すといううれしい効果も現れました。
 この講座を通して、私は様々なものを学び、また気付かされました。これからは講座で覚えた訓練を日常生活に取り入れて、自己をさらに高めていけるように努力したいです。講義で様々なことを教えていただき、ありがとうございました。

<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】8つの感覚を普段から意識していないことに気付かされた。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲に乗って飛んでいたが、はてはないように感じた。
【九方陣拡大法】九方陣の縦3×横3のイメージがなんとなく描ける感じがした。指示通り拡大させるコントロールはまだ弱い。今後もっと意識して取り込みたい。
【全体の感想】今回の講義で改めて確」「連」「綿」で見る大切さを再認識しました。午後の講義ではこのことをしっかりと意識しながら速読に取り込めるように心掛けたいです。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】初めて指回し体操を行った時、3指、4指があまり回すことができなかったが、講義進むにつれて回す回数が増え、体の柔軟性も増した。
【夢変化総括】講義を受けた後、夢を見る回数が増え、夢の内容も覚えていることが多くなった。
【睡眠変化】元々、眠りが浅く夜よく起きていたが、夜途中で眼が覚めるのが少なくなった。
【十二脳神経刺激法体験】日常では意識せずに行っている動作であるが意識回数を計り行うと意外に自分が思っている以上に動作させることが難しいことが分かった。
【四肢末梢運動体験】手の指や足の指を開閉、屈伸を速く行うことは自分が認識していた以上に難しいことが分かった。
【共鳴・暗合現象体験】訓練後、町の方へ出掛けると中学校以来、会っていない同級生を目撃し、偶然が増えたように感じた。
【閉眼視野の変化】7B3C、感覚派。閉眼した状態で体の部位を動かすと残像が目の中で動いているように思えた。
【イメージ感覚訓練の体験】イメージ感覚訓練は講義が進むにつれ手の左右差などが感じられるように自覚できるように感じられた。
【イメージ能力の変化】初めの方はまったくイメージできなかったが講義が進むにつれて進歩が見られた。
【体調・元気度変化】普通ならぶっ続けで講義を受けると疲れを感じるがあまり疲れなくなったように感じた。
【5分間指回し】眼を閉じ、5分間指回しをすると講義が進むにつれ、色や変化が多くなるのを感じた。
【観色度変化】初めの講義の方では色が感じられなかったが徐々に増え、赤っぽいように見えはじめ、最後の方では青いように感じられた。
【閉眼手動変化】眼を閉じた状態で手を動かすと視野に残像のようなものが動いているように見えた。
【感情・情緒・性格変化】感情も前よりはコントロールできるようになったように思えた。
【日常生活・行動の変化】新しいことを見つけるようになった。
【役立て】朝、新聞を読むときは必ず速読を用いるようにして、日常生活に取り入れるようにしている。
【最古の記憶】マンションの入り口付近で園児服を着て遊んでいる。

<スタッフ注>
■第485初級クラス全体では、初速は平均822字で、最終回の平均は38537字/分(倍率の平均値は52.6倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・理解法・心像法・
  運動法・健康法・共鳴法・眼力法・集中法・感覚法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

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