■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.808 B

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☆No.485初級SRS速読法半月クラス40倍突破体験談 No.808 <2008.6.5掲載>

「仕事量が増えて立ちゆかなくなると思い受講、
  訓練を行えば行う程どんどん疑問が解決され、
   日々一分一秒毎に内面が変化して行く事が発見でき、
    訓練につれて指回しや計算・迷路が速くなり、
     速読もスムーズに無理なく文字が目に入り、

 疲れやストレス等を意識しなくなり気づきが増え、
  指回し体操で頭がスッキリしてリフレッシュされ、
   イメージ能力は綿密かつ複雑に多様化し、
    呼吸法で視野が広く明るくなり、
     体調は非常に良くムリがきく体になり、

 夢がリアルで鮮明で色鮮やかで感動が起きても続き、
  寝起きがよくなりリアルな夢で母と再会し涙があふれ、
   感情は安定し落ち着きが出て、
    速読訓練を通じて潜在意識や共鳴力を知り、
     コミュニケーションや目標達成能力が向上し、

 目標やゴールを立て潜在意識を活用し、
  こうなればいい思うとスムーズに事が進み、
   他社とのトラブルが設定通りスムーズに解決し、
    人生が少し思い通りに動く事を知り、
     2週間非常に充実した人生だった」

 2006年12月9日~12月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第485初級半月集中クラスに参加したT.S.氏(35歳。男性。初速1000字/分→最高40420字/分。40.4倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<40倍突破体験談>
 最近、仕事の量が増え、今の情報処理のままでは、今後、立ちゆかなくなる時が来ると思い受講しました。
 講義の中や、生活の中でトレーニングをしていくに連れて、指回しが、速くなり、計算、迷路もスムーズに出来るようになった。
 「速読」で本を見る時も、スムーズに文字が目の中に入って来て、ムリがなく、また、日々あるいは、一分一秒毎に自分の中で何か変化して行く事が発見できた。
 全てのトレーニングを行っていけばいく程「速読」という言葉のイメージの中で、疑問に感じ、疑っていた事が先生の講義とあいまってどんどんどんどん解決されて行く。そして、また、新たな疑問や不思議さを感じ、またトレーニングを行う。この2週間非常に、プラスのフィードバックが、人生の中で起きてきて、それに伴い、疲れやストレス等を意識しなくなった(「疲れなくなった」とか「ストレスがなくなった」というよりもそこに焦点がいかなくなった感じに近い)。
 「速読」のトレーニングを通じて「潜在意識」や「共鳴力」を知り、その「潜在意識」や「共鳴力」のおかげで他者とのコミュニケーションや、目標達成能力が向上した。そして、ふり返ると、2週間、非常に充実した人生であった(強調したいのは、「速読」について充実していたのではなく、人生---仕事やプライベートも含めて---が充実していた)
 今後も、「速読」やその他のトレーニングを通じて「潜在意識」や「共鳴力」の向上をはかり、更に充実した人生を目指します。先生、SRS研究所のみなさんありがとうございました。今後とも、よろしくお願い至します(サービス、通販、広告代理店、専務取締役)。

<チェックリスト>(これは2週目に自宅で書かれた内容です)。
【気づき】
 ●12/17:夢の中で、母と再会した。4年前に他界したのだが、母1人、子1人で育ったので、非常に思い入れが強く、今までも夢で見ていたのだが、今日の夢は異常な程リアルで、抱き合いながら目が覚め、気付くと、涙があふれていた。すごくなつかしく、うれしく思った。いつも写真は見ているのだがそれ以上にリアルだった。
 ●12/19:今日、会社の問題解決に一歩近づいた気がする。取締役会のmeetingが、いつもよりもスムーズにいった。今抱えている問題は案件の内容が、シビアなものが多いので、いつもなら、もめる内容なのだが、今回は建設的に進んだように思う。コミュニケーションがスムーズな気がする。
 ●12/20:昨日、話し合った内容で、他社の人間との会議があったのだが、今週に入り、潜在意識の巻き込みを考えながら、生活している。ゴール地点を設定し、潜在意識を信じて、まかせてみると、うまく行く場合があるように思う(特に人とのコミュニケーション、協調作業で)ので、その形で会議に参加すると、何故か、うまく行く気がする(相手とは交渉するような場面でも)。
 ●12/21:ほぼ、問題が解決した。会社の命運を握る問題だったので、本当によかった。そして、不思議な体験をした。今日、帰り1人で歩いていて、潜在意識にゴールをすり込みつづけていると、うまく行くなと思って、自分で、潜在意識に「ありがとう」と1人言で言うと、自然と涙が出て来て、何故か、あたたかい気分になった。「潜在意識」と「自分」との対話のようなものを感じた。

【ちょっといい話】
 ●12/21:他社とのトラブルで、今週は、ほぼいっぱいいっぱいだったのだが、今日ほぼ解決した。長い一週間だったのだが、常に潜在意識を意識して行動した。着地点も、ほぼ設定通り、時間的にもスムーズに行った。これまでの、会社のやり方は、強気で行くのが基本だったが、今回、僕の提案で、ベストの状態(両者にとって)を意識して目標設定を行った。社の人間は、(両者の関係を見ると)ほとんどムリな目標だと思っていたようだが、僕は常にそれだけを考え、失敗する事はないと思って生活していた。すると、だんだんと、話し合いが進むにつれ、社の人間も、できるかも知れないという雰囲気になり、そうなると、何故か、話し合いも非常にスムーズに流れた。結果、両者の関係は、非常に強くなり、今後、協力して、色々な仕事を行っていく事で、ほぼ合意となった(書面上は来週なので、まだ正式ではないが)。競合する会社との間で、このような決定がなされたのは、異例であり、不思議に感じるが、かといって、特別変わった事を行ったわけでもない。いつもと違うとすれば、潜在意識の活用のように思う。僕が意識し、取り組み、それが会社の人間へそして、その後他社の人間へ伝播したように思う。ある意味で、共鳴が起きているように思い、非常に興味深い体験であった。今後も、共鳴の存在を意識しながら生活しようと思う。
 ●12/22:1週間をふり返ると、速読そのものの訓練はあまりできていない。反省点である。しかし、最近「速読」という一部の部分よりも「潜在意識」や「共鳴」という、少し、深層部に関心を払うようになって来たように思う。そして、人生が少し、思い通りに動く事を知った。「速読」の訓練を行う事で「潜在意識」や「共鳴力」を磨こうと思うようになった(今までは、逆で「速読」のために「潜在意識」や「共鳴力」を使うつもりでいた)。

<ステップ9の体験談>
【夢変化】夢が非常にリアルになり、夢の中での感情がそのまま起きてからも続く感じがある。
【気づき】1週間あまりトレーニングできなかった。トレーニング内での気づきよりも、実生活での気づきが増えた。
【役立て】交渉や、meeting等のコミュニケーションの分野で、設定したゴールに近づきやすくなった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】体験の途中で、夢の中にいるような感覚がした。ただ居眠りしただけなのかもしれないが、講義の言葉は明確に残っていて、イメージ体験も残っている。変な感覚です[栗田注:意識レベルが下がったところでイメージ訓練を行っていたのですね]。
【九方陣拡大法】広い芝の広場で、大きくなっていった。広さを確認しようとすると、自然と姿勢が正され、それと共に呼吸が楽になり、視野が明るくなった。何となく、フワフワとした感覚におそわれ、気持ちがよくなった。
【全体の感想】速続をしているときの、見え方が少し変わった気がする。文字がせまってくる感じがした。心に対する考え方が今までと少し変わったとともに情報処理の意味や機能に対する認識がかわった。この結果、全体的に力みが取れた。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】指回し体操をする事によって、頭がスッキリとして、戦略等を練る時にいきづまったとき等、頭がボーっとするのだが、それがリフレッシュされる体験をした。また、議論の場でも緊張しない経験をした。
【夢変化総括】夢がリアルになり鮮明になり、色が鮮やかになり、夢の中の感動が起きても続くようになった。頻度も多くなった。
【睡眠変化】寝起きがよくなった。すぐねむれ、スッキリした状態で起きれるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】トレーニングするにつれて、体の微妙な動きが少し、やりやすくなった。最初の頃は動きが大きく、制御しきれていなかったがそれがマシになった。
【四肢末梢運動体験】最初の頃より、楽にできるようになった。速く動かす事で、今まで、あまり気が入っていなかった部分に気持ちが入り、終った後も、感覚がある(特に足)。
【共鳴・暗合現象体験】昔につき合っていた社長さんと再び、連絡を取り合うようになった。しかも、同じ仕事をしている。仕事で、こうなればいいなあと思っていた事が、僕の知らない所で、その結果になり、スムーズに事が進んだ。
【閉眼視野の変化】10A、想像派。トレーニングをやっていくにつれて、手や足が動いているイメージと色のある光が両方表れてくる感じがした。色はカラフルに動き、かつ、手足が見える。
【イメージ感覚訓練の体験】感じ方が非常に細かくなったように思う。最初の頃も感じていたが、今は、強くかつ、細やかな感覚になった。
【イメージ能力の変化】最初の頃より、より綿密になった。そして、綿密になると供に複雑に多様化した。単純→複雑になった。
【体調・元気度変化】非常に良い。ムリがきく体になった。感覚としては、20代にもどった感じ。
【5分間指回し】トレーニングをすればする程、イメージや、体験が浮上してくる感じだった。夢の中の感じに近い。終るとスッキリする。
【観色度変化】30図の色が青になった。それよりも、立体になってしまって、飛びだしたり、へこんだり、そっちの方が気になった。画家の話を聞いたとき、そういえば僕の絵も寒色が多い。
【閉眼手動変化】手のイメージが出てきやすくなった。色も光も、トレーニングが進むにつれて激しく、鮮明になった。
【感情・情緒・性格変化】安定し、落ち着きが出た。コミュニケーションを大事にするようになった。
【日常生活・行動の変化】コミュニケーションをよく取るようになった。目標やゴールを立てた後、自分に言いきかせ潜在意識を活用するようになった。願いをいのるようになった。
【呼吸法体験】呼吸法を行うと視野が広まり、明るくなった。呼吸法のイメージを行う事で、色々な物質世界のシステムが複雑に動いている事を認識した。
【役立て】コミュニケーション=共鳴の意識で社長と話すようになった。心で話す。実際のゴールが自分のたてたゴールに近くなった。情報を前より処理できる気がする。
【最古の記憶】母の背中におんぶされ、畑にいた。

<スタッフ注>
■第485初級クラス全体では、初速は平均822字で、最終回の平均は38537字/分(倍率の平均値は52.6倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・心象法・解決法・潜在法・
  運動法・健康法・共鳴法・感覚法・感情法・達成法・仕事法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

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