■１０倍突破
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| ■ＳＲＳ能力開発法では、心身の六領域を訓練します。 そのために、自然に能力が高まり、結果として速読能力を含む 総合的な能力の高まりを得ることができます。 能力の総合的本質的な高まりがなければ、 速読などできるはずがないことを理解しておきましょう。 ☆No.485初級SRS速読法半月ｸﾗｽ40倍突破体験談 No.812 <2009.1.12掲載> 「自分に固定観念はないと思っていたが事実は全く逆で、 この自己認識の誤りに気付いたことが一番の発見で、 それを自覚して努力すれば変革できる事を学び、 資格試験勉強に役立てようとＳＲＳを受講したが、 小さな事でなく根本の変革する大切さを学び、 周辺視野の覚醒でまず最初に風景の見え方が変わり、。 驚くほど立体的に見え気付かなかった事を毎日発見し、 考え方や生き方に影響を与えるインパクトを受け、 あきらめた事もやれば出来ると思うようになり、 速読も努力でもっと響くようになると信じられ、 速読は資格試験の問題を解くときに役立て、 理解度や書き出しが伸びて単純にうれしく、 ほぼ毎日夢を見るようになり（過去は年間数回）、 寝付きが良くなり朝の目覚めも良く、 指回しで背･首のコリが驚くほど改善し、 イメージ能力は大きく変わり少しずつ鮮明に描け、 体のコリや内臓の調子が驚く程改善され、 物事を大きくとらえ細部を気にしないようになり、 朝夜のトレーニングで生活にリズムが生まれ、 気分も良くなり元気度が増した」 ２００６年１２月９日～１２月２３日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４８５初級半月集中クラスに参加したＡ.Ｋ.氏(38歳。男性。初速770字／分→最高34400字／分。44.7倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた４０倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜４０倍突破体験談＞ ＳＲＳを受講する以前は、私は固定観念にしばられていない方だと思っていたが、現実は全くの逆であった。この自分に対する認識が根本的に間違っていた事が、今回の一番の発見であり、それを気付かせてくれたＳＲＳに感謝したい。 そしてそれに、気付いて変わろうと努力をすれば、必ず結果も付いてくるんだという事も教わりました。 もともとは、資格試験の勉強に役立てばという思いでＳＲＳの門をたたいた訳だが、最終日が終わってみると、そんな小さな事ではなく、もっと根本的な人間としてのベースを変革していく事の大切さを学んだ。まず最初に気付いた変化は、物の見え方が変わった事だった。 いつも見ている風景が、ありえない程立体的に見えたり、今まで気がつかなかった事を毎日のように発見するようになった。これが周辺視野の覚醒による単なる視界の変革にとどまらず、考え方や生き方への影響を与える程のインパクトがあった。 今までは知らないうちにあきらめていた事が、やれば出来るのではないかと思えるようになった。 速読に関しても、努力すればもっともっとひびくようになると信じられる。 ＜チェックリスト＞ 【夢変化】ほぼ毎日夢を見るようになった。今までは、１年間に数回しか見なかった事を考えると、大きな変化だ。 【気づき】今週は、先週ほどの大変化は無かったが、毎日今まで見えなかったものが見つかった。イメージが出来るようになってきているので実感できる！ 【役立て】資格試験で問題を解く前に、ひととおり全部を読んで流れや難易度を測るのだが、速読でやると速いし、流れがつかみやすい。 ＜ステップ９の体験談＞ 【共鳴呼吸変法／体性感覚訓練】体がどんどん清められてゆくような気がした。ただ、チャージがうまくイメージできない。 【イメージ訓練／フロンティア確認】心は広い。飛んでいて、そろそろ終わり（果て）にたどり着くかなと思ってしまう自分がいた。どこまでも行けると思う。（念ずる）ことが大切なのかな。 【九方陣拡大法】私が育った家の周りには田んぼが大きく広がっていたので、そこに九方陣を描いてみた。途中で、一瞬後ろを振り返りそうになったが、「ああ、この世界では自分は３６０°見えるんだ」と思ったら、見える感じがした。１㎢以上の大きさになると、イメージが全体的には描きにくい。 【全体の感想】今日は気合いが入っていた。入力という概念の話が非常に興味深かった。自分の場合、将に「頭の中に入れようとしていた」ので、この発想の転換は、きっと大きな変化となって現れるに違いないと思った。フレームリーディングからドメインリーディングへの移行を実戦したい。２０００字～３０００字程度の理解度が大きく上がっている。また書き出しが、今までの中では一番出来たのが単純にうれしい。 ＜ステップ１０の個別体験談＞ 【指回し体操】背･首のコリが驚くほど改善した。普段、自分の意思通りに体が動いていなかった事がわかった。寝起きが良くなる。自分の意思を末端の神経まで伝える事が出来るようになる気がする。 【夢変化総括】寝付きが良くなった。また朝も目覚めが良い。以前はほとんど見なかった夢を毎日のように見るようになった事が大きな変化。以前はあまり見ていないので比較出来ないのが残念。今後の変化に期待。 【四肢末梢運動体験】なかなか普段の生活で意識して使わない場所で、思うように動かない事が多かったが大分改善された。 【共鳴・暗合現象体験】クラス内での共鳴はあまり無かったが、お店に行った時に、まるで私が来る事が分かっていたように準備万端であったり、普段はほとんど見かけないワゴンタクシーを夜２：００に見つけて、友人全員で乗れた事など。 【閉眼視野の変化】４Ａ６Ｂ、想像派。明るさの変化が手の動きの残像のように見えて、そこから想像力を働かせると、それが実際に見えているように感じる。 【イメージ感覚訓練の体験】最初は感じない場所が多かったが、ステップ１０では、すべての場所で光を感じ、さらに感覚も鮮明になってきた。 【イメージ能力の変化】非常に大きく変わった事の１つである。以前は、ほとんどイメージすら湧いてこなかったが、少しずつ鮮明に出来るようになった。まだまだ、より鮮やかにイメージが出来ると思うので、努力したい。 【体調・元気度変化】体のコリや内臓の調子が驚く程、改善された。体調の変化とともに、気分も良くなり元気度が増した。 【５分間指回し】結局最後まで青系の色が出現しなかったが、色の鮮明さや、心象出現したりでかなり進歩したと思う。 【観色度変化】最初は、黄色が多く見え、赤も少々見えていたが、青系はあまり見えない。最後もほとんど色系統は変わらないが、色が良く見えるし、多くの色が見えるようになった。 【閉眼手動変化】一番最初は明るさの変化に気づかなかったのに、最後は、どうしてこれがわからなかったのかが不思議に思えるくらい鮮明になった。周辺視野で見ると、視界に入っていない場所で手を回しても、ぐるぐる回っているように見える。 【感情・情緒・性格変化】物事を大きくとらえ、細部をあまり気にしないようになった。まだまだその程度は小さいかもしれないが、今後はもっと大きな人間になりたい。 【日常生活・行動の変化】朝起きて、一連のトレーニングをし、夜寝る前にトレーニングをする事で生活にリズムが出た気がする。 【呼吸法体験】呼吸法単独というよりも、イメージトレーニングを同時に行うことで、イメージの鮮度が上がるような気がする。心なしか、呼吸法を行うと、気持ちが落ちつく。 【役立て】今後は光の理解度をＵＰするために、全体的な底上げを徹底して行い、実生活に役立てる。 【最古の記憶】となりに住んでいた肉屋のゆうちゃんと銭湯へ行って、転んで足をすりむいた事。残念ながら、講習開始から変化しなかった。 ＜スタッフ注＞ ■第４８５初級クラス全体では、初速は平均８２２字で、最終回の平均は３８５３７字／分（倍率の平均値は５２．６倍）でした。 ＜参考＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・活夢法・呼吸法・心象法・活力法・ 運動法・健康法・共鳴法・感覚法・柔軟法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
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