■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.814 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練します。
そのために、短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として速読能力を含む総合的な能力の高まりを得ることができます。
能力の総合的本質的な高まりがなければ、
速読などできるはずがないことを理解しておきましょう

☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス10倍突破体験談 No.814B <2009.1.13掲載>

「毎分700字だった読書速度は2日間で十倍を超え、
  速読のコツがつかめ、
   さらに速読の習得だけでなく、
    心身の働きも変化したことが実感できるので、
     この講習を受けてよかった」

 2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加した H.Y.氏(18歳。男性。初速780字/分→最高9500字/分。12.2倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。 814B

<10倍突破体験談>
 最初、私の本を読む速さは700字だった。それが2日間の講習で、今では7300字ぐらいになった(後には9500字になった)。
 最初はステップ2での「進んだ一行読み」や、ステップ4から始まる「二行読み」は、やる前にはできるのかどうか半信半疑だったが、回数を重ねて訓練すると、少しずつ出来るようになるのがわかった。
 自分は1万字読むことができるというイメージをもって臨むとそれにどんどん近い記録になっていくことがわかり、とても興味深い結果だった。
 過去の自分の読み方は、根本的に速読ができるような読み方ではないと知り、正直初めはとまどったが、今では「光読」も少しずつコツをつかんで来た。もっとスピードを上げて読めないかと楽しみだ。
 従来の自分の読み方である音読も光読のためのイメージや頭の回転を上げる訓練をして高めて、音読と速読との両方の読み方を自然に使えるようにしたいと思う。
 ただ単に速読をマスターするための訓練ではなく、自分の頭や心、体の働きが変わっていることを実感出来ているので、この講習をうけてよかったと思う。

<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野=速読法・体験法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:
 ■第118回  「速習法(多分野高速習得法)」    05年04月21日
 多分野を高速に習得するにあたって、どのように対象を定め、どのように攻略をするかを解説する。
 

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