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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として速読能力を含む総合的な
知的情報処理能力の高まりを得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
よく理解しておきましょう。
☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス90倍突破体験談 No.828B <2009.1.30掲載>
「最初はなかなか進歩しなかったが、
自分の悪い習慣がわかり『上の空症候群』とわかり、
その結果最後には90倍速読を超えることができ、
周辺視野を最大限に使用することや、
潜在的能力を信じることや
音読を離れることや、
綿密に情報入力を行うことなどの重要性が分かり、
行数を増やした方が読みやすいことも体験で分かった」
2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したK.K.氏(27歳。男性。初速400字/分→36300字/分。90.8倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた90倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
・講習を通して、自分の悪い習慣がわかったが、途中には、なかなか先生の言うとおり10倍に突破できなかった。先生が講義中おっしゃっているとおり、私は典型的な「上の空症候群」型であることがことがわかった。その結果、最後には90倍を超えることができた。
・一番印象に残ったのは速読とはこういうことだなということがわかったこと。
・すなわち、速読を上手にするには、周辺視野を最大限に使用することと、自分の潜在的能力を信じること、大阪の社長を離れることと、綿密に情報入力を行うこと。
・二行読み、三行読みには、実はあまり大きな差がなかった。文字の個数ではなく、本質的に三行読みも、二行読みとまったく同じ眼の動きであることがわかった。
三行読みを行うほうが目の疲れが低くて、スムーズに走った。そうならば、数行以上読みの方が速読にかなっていると思った。
<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・柔軟法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第136回特別指導会 「開心法(開心除壁解放法)」 2006年10月23日
-基本概念より- 心は二重に閉ざされている。第一は外に閉ざされ、第二は内に閉ざされている。
閉ざされた心は、情報の流れを阻害し、可能性を狭め、活路を減らす。
開心法は、その閉ざされた心を開き、壁を除いて、行く手を阻むものを超え、
活路を生み出し、未知の世界を見出し、可能性を高める技術である。
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