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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として速読能力を含む総合的な
知的情報処理能力の高まりを得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
よく理解しておきましょう。
☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス10倍突破体験談 No.830B <2009.2.3掲載>
「SRSで初速計測したときは1000字だったが、
受講して同じ分量を見ると文字の威圧感が全く消え、
気が重く感じた1頁もたった一頁は少ないと感じ、、
業務文書の情報処理力に限界を感じて受講したが、
大局がとらえられるのですぐにメッセージがくみ取れ、
細部への注意もよく出来て文章に対する姿勢が変わり、
講習は徐々にレベルが上がってついていきやすく、
解説も余談も安心感があり受け入れやすく、
要点をキーワードとして書き出したテキストにも感心し、
街の景色がよく見えて数時間経過しても記憶に残り、
短期記憶だけではなく意識の中にたくわえられ、
今後の訓練で『光の読書』力の定着を図りたい」
2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したY.I.氏(27歳。男性。初速1080字/分→最高12800字/分。11.9倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
SRSで初速計測したとき、1000字だった。今現在、同じ分量を見ると全く文字の威圧感が異なる。1ページの分量を見ただけでも気が重い時があったが、たった1ページは少ないと感じるようになった。少ないと感じるので大局的にとらえる事が出来、すぐにメッセージをくみ取る事が出来る。細部への注意もよく出来るようになったみたいで文に対する姿勢が変わったように思う。
仕事でマニュアルを、リファレンス類、そして英語を大量に扱うようになり、自らの情報処理能力に限界を感じていたのが今回参加した理由だ。
セッションについてはいきなり難しくなく、やさしくなく、徐々にレベルが上がっていきついていきやすかった。
クリタ先生は、よくこんなに話しが持つなぁと思ったが、テキストも講義を進めやすそうなものになっていて感心した。
ポイントをKWとして書き出し、それに対して解説を加えていく。余談にしても、キーワードでその話しを出すべきタイミングが指示してあった。何百回も同様のレッスンを行ってきただけに安心感がある。つまり、受け入れやすい。
自分の中の変化としては、街の景色がよく見えるようになったと思う。というよりは、数時間経過後に記憶に残っているといった方がよい。短期記憶だけではなく、意識の中へたくわえられているような気がしている。
今後、光の回路を使用するSwitchが100%働くように、訓練を続けて定着を図りたい。
<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・大観法・景観法・視覚法・感覚法・記憶法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第135回特別指導会 「豊作習慣形成法(習慣法)」 2006年9月25日
-基本概念より-
習慣の慣は慣性の慣であり、一貫の慣でもある。
ものごとを一貫してなそうとする際には、
潜在意識に一貫性のある慣性を与え、
それにしたがって、創造的で多産な日々を過ごすことが
重要な条件である。
そのためにはよい習慣を獲得することが必要である。
習慣法は、よい習慣とは何かを見定め、よい習慣を身に付け、
日々を有意義で多産な状態で過ごすための技術である。
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