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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として速読能力を含む総合的な
知的情報処理能力の高まりを得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
よく理解しておきましょう。
☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス30倍突破体験談 No.832B <2009.2.4掲載>
「スタート時点での測定で指回しの柔軟効果に感動し、
伸びない人に関する説明には納得し気付くことがあり、
訓練で読む速さが明らかに変わり、
1分間をどんどん長く感じるようになり、
最終ステップで音読からの脱出が体感でき、
そこで10倍速読が突破でき
視覚の変容体験は感動的で、
以前から興味があった潜在意識の話は刺激的で、
そこでのたとえは分かりやすく、
潜在意識を活用する実例を聞いて今後に希望を持ち、
今までの人生とは異なる世界と未来とを感じ、
講習で得た事や訓練を日常で実践したい」
2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したY.Y.氏(27歳。男性。初速800字/分→最高28600字/分。35.8倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
ステップ1のスタート時点での測定で、指を回して体がやわらかくなり、指回しの実際の効果をみて感動した。
各所で、注意される伸びない人の条件や、自罰的他罰的という言葉を聞いて、納得し、気付かされることがあった。
目の動きを積極的に訓練することで、字を追う速さが明らかに変わり、毎回計測される1分間が、どんどん長くなっていくことが感じられた。
ステップ8まで、「確連綿」のセンスがつかめない状態で進んで来たので、ステップ10で、進捗させたいと思っていたところ、最後の方の速読で「大阪(=従来の音読)」から脱出したことが体感でき、10倍が突破できた。
この時教室の速くしようとする共鳴力が働いていたんだと思う。
この講習の大きなテーマである潜在意識について、速読と関係なく、以前から興味があったので、「オサカナ」、「従業員」、「社長」というわかりやすいたとえ話はとても刺激的だったし、不明点がわかった。潜在意識に目標を持たせれば実現できる実例などを聞いて、今後の希望も持てた。
周辺視野を使う際に、字や、枠の線が青白く光って見えたことは、感動的だった。
この講習から得た事や訓練は日常の中で実践し、「グズグズしないでスピードを上げよう!」というメッセージを頭に入れて仕事や趣味に役立てていきたい。
心の世界の話しに今までの人生とは異なる世界、未来を感じました。
<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・健康法・運動法・視覚法・感覚法・潜在法・共鳴法・
速読法・体験法・大観法・景観法・視覚法・感覚法・記憶法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第139回特別指導会 「希望法(希望発見育成法)」 2007年1月25日
-基本概念より-
人は希望があると努力し、希望がないと努力しない。
希望は可能性であり、希望の反対は絶望であり、
絶望は可能性が閉ざされた状態である。
人生には常に希望がある。その希望を発見し、
いかに育てるかについて述べる。
希望を育てる人には主体性があり、
明るい未来が開けている。
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