■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.838 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として速読能力を含む総合的な
 知的情報処理能力の高まりを得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
 「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
 よく理解しておきましょう。

☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス10倍突破体験談 No.838 B <2009.2.9掲載>
「響く言葉を増しメッセージを受け取ることが必要と感じ、
  本を読むことの意味を改めて気付かされ、
   これまでは響く言葉がとても少なかったと思い、
    出力不足の原因を先生が鮮やかに表現してくれ、

 何をすべきかがよく分かったので、
  これからも訓練を続ける目標ができ、
   教材のエピソードに光る言葉が見出せてうれしく、
    光り輝く文章が速読できるよう訓練を続けたい」

 2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したS.A.さん(31歳。女性。820字/分→10700字/分。13.0倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 本を読むことの意味なんて、この研修を受ける以前でも知っておいてよさそうなものですが、今回、あらためて気付かされました。書いた人のメッセージをうけとめることができるよう、自分自身の中で、ひびく言葉をどんどん増やしていくことが必要なのだと感じました。
 今回の速読であれ、今までの音読の本読みであれ、“ひびく言葉”が私にはとても少なかったのではないかと思います。ひびく言葉が少ないと読書だけでなく人と話をする時にも気付くことのできるものが少ないのでしょう。また、ひびく言葉が少ないことに比例してそこからズルズルとひきだされる様々なことも少ないという状況があります。
 受講する以前から、なぜ私には“出力”がなかなかできないのかな?と思っていましたが、その原因を鮮やかな絵のように栗田先生が表現してくれました。これから何をしていったらいいのかが分かったので、訓練を続ける目標ができました。
 テキストに入っていたおばあさんの手術の話を読んだ時、はじめてあっひびいた!と感じました。光ることばがあったように思います。できないことでは、ないんだなとうれしく思いました。
 光りかがやく文章が読めるよう、訓練を続けていきたいです(スタッフ注:これはSRSで教える“光の速読”ができりように、という意味と思われます)。

<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD教材の紹介
  ■第154回特別指導会 「腓腹法(ふくらはぎ健康法)」  2008年8月1日

     -基本概念より-
■第158回  「腓腹法(ふくらはぎ健康法)」 08年8月1日
「ふくらはぎをよい状態に改善し、維持することによって、心身ともによい状態が実現することを述べる。そのことを理解するための基礎的な知識と、実践のための手技・運動・刺激法を紹介し、実践と継続を促す」。

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