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            ■速読力は目先の訓練をいくら繰り返しても 
  獲得できる能力ではありません。 
  分かりやすく言えば、 
 「本を読む訓練をいくらしても速読能力は得られない」のです。 
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練します。 
  そのために、自然にかつ最速で能力が高まり、 
 結果として速読能力を含む 
  総合的な知的能力の高まりを得ることができます。 
  知的情報処理能力の総合的本質的な高まりがなければ、 
  速読などできるはずがないことを理解しておきましょう。 
             
            ☆No.488初級SRS速読法半月クラス70倍突破体験談 No.841 <2009.2.11掲載> 
            「大学進学を決めITと法学を同時に勉強する事となり、 
  様々な本や資料を読む事になるので速読を受講し、 
   読書初速は五百字で小学生にも及ばず悲しかったが、 
    読書のやり方そのものを1から指導していただき、 
     ものの考え方の本質に迫るさまざま話を聞き 
 
 講習前には考えられない程の速度上昇を続けられ、 
  資格試験の参考書を読んで頭に入るスムーズさが増し、 
   2万字を超えてこれを武器にしていけそうだと感じ、 
    最終日更に成長し1万字も少なく感じ余裕が生じ、 
     姿勢を工夫し内容で笑ってみたりと変化が生じ、 
             
             終わってみれば70倍を越えやれば出来るんだと納得し、 
  法律の過去問で完全理解して正解が90%に達し、 
   SRSが役に立っているんだなと気付き、 
    指回しでキーボードを叩きがスムーズになり、 
     精神は穏やかになり好奇心が湧き、 
             
             呼吸法はイメージとスムーズに連動して心が落ちつき、 
  末梢運動は限界を突破する体験が出来てすごいと思い、 
   イメージ能力は豊かになり描き方そのものが変化し、 
    体調は関節が楽になりその結果心に余裕が出来、 
     視野が広がり物を観察するようになった」 
             
             2007年2月10日~3月4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第488初級半月集中クラスに参加したH.I.氏(28歳。男性。初速520字/分→最高36800字/分。70.8倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた70倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 
 
            <50倍突破体験談> 
 私が速読を始めたきっかけは、大学への進学を決め、様々な本や資料を読む事になる、と考えたからです。 
 20歳からシステムエンジニアとしてIT分野にて仕事をし、思うところがあり全く別の分野となる法学を学ぼうと大学の門を叩きましたが、コンピュータシステムの分野と法学、2つの勉強を同時に行う事となりました。この2つを実現するには、文献も倍当たる必要がある、ということで、従来の文章の読み方では追いつかないだろうなと感じました。 
 最初の読書速度を計測し、悲しくなりました。520字。過去の子供クラスの感想を見て、小学生にも及ばない程遅かったのです。これをどこまで伸ばせるのか、不安でした。しかし、この講座で、読書のやり方そのものから、1から指導していただき、読書をはじめとした、様々なものの考え方の、本質に迫る数々の話を聞き、新たな発想をいくつも与えていただきました。それにつれ、講習前では考えられない程の速度上昇を続けていく事が出来ました。 
 また、資格試験の参考書を読んでも、頭に入るスムーズさが増したのを実感しています。 
 2万字を超え、これを武器にしていけそうだと感じました。 
 そして、最終日。ここで更なる発見、成長。最早、1万字の内容ならば「何だ、これだけか」と思え、余裕が生まれて来ました。 
 こうなると不思議なもので、肩のこらない体勢を工夫してみたり、内容で笑ってみたり、変化が生じてきました。 
 そうして、終わって見れば36800字。最初の520字と比較し、70倍。人間ってやれば出来るんだなぁと妙に納得。さて、六法全書を速読したら、どれくらいで読み終えるだろう。入学を1か月後にひかえ、楽しみが増えました。六法タイムアタックを繰り返そうと考えております。 
 
            <チェックリスト> 
            【気づき】 
 2/19:講習の帰り道、地元の踏み切りで黒と白の体毛をした犬らしき動物が線路の上にいた。飼い主のにおいをたどっているような仕草をしていたが、よく見ると、犬にしては異様に尻尾が大きく、太い。顔も犬と違う様だ。狐か狸だったのかも知れない。化かされたのだろうか? 
 2/21:先日、税金等の支払いの用事ついでに、定期預金の期間を1か月満期に変更した。そうしたところ、日銀から金利変更のニュースが入った。無意識のうちに、何かを感じ取ったのだろうか? 
 2/21:資格試験の勉強中なのだが、このところ離れていた午前試験の過去問を、SRSで学んだ「確」の考え方、意図をつかむ、ということを意識して取り組んだところ、完全に理解した上での正解が90%に達した。SRSが役に立っているんだな、と気付いた。 
 
            <ステップ9体験談> 
【九方陣拡大法】場ははるかに広いサバンナ。文字パネルはピカピカの大理石みたいだった。広がりをするにつれ、1km単位で、何ものかよくわからなくなってしまったが、字のところだけはやけにはっきりとしていた。 
【全体の感想】水のたとえをはじめ、今回も参考になりました。壁にひたすらぶつかり続けると、壁は崩れる、という言葉は、今の私には心強い言葉となりました。そんな中、講義中、ふっと疑問に思った事があります。水のたとえの中での事です。宇宙に水をまくと、何が起こるのでしょう?どこか何光年か先で、その水から生命が生まれたりするのでしょうか? 
 
            <ステップ10個別体験談> 
【指回し体操】指回しをすることで、動きにくい指、というものが分かって来た。キーボードを叩く前にやると、スムーズに叩ける。 
【夢変化総括】色々な夢を見るようになった。不安があれば反映される。また、起きよう、起きた、という夢を14回連続で見た朝もあった(この時は「起きる夢を見てみよう」と思い、試してみた)。 
【十二脳神経刺激法体験】30図がまぶしくて色が分からなくなる事もある(白く光り、目を閉じてしまう)。色は赤~黄が大半。 
【四肢末梢運動体験】自分の限界を突破し、一段上に登る体験というものが出来た。実際速くなるのだから、すごい。 
【共鳴・暗合現象体験】共鳴(シンクロエックス)で、絶対に一致しないように前やとなりの人の腹を探るのは楽しい。暗合は、少し増えたような気もする。 
【閉眼視野の変化】8A2B、感覚派。視野の下の方で光変動が、ぴくぴくと感じられる。また、手の動きが、よく見える気がする。指を複雑にこすり合わせたりしてもよく見える感じ。髪の毛がどうはねたかも見えた。 
【イメージ感覚訓練の体験】光の球が足に当たる訓練は、正直嫌だ。光の球が当たったりめりこんだりすると、痛みに近いものを感じる(スネに命中した時の痛さといったら…)。ベンケイの泣き所とはよく言ったものだ…。 
【イメージ能力の変化】以前と比べ、イメージの見方そのものが変化した。例えば花。ぱっと目に入るところを、虫の視点の様に拡大してみたり、根っこの張り具合を見たり、花にアリが登っていくのを見たり。イメージが豊かになった。 
【体調・元気度変化】関節が楽になった。関節が楽になると心に余裕が出来る。 
【5分間指回し】サーモグラフィの様な世界が、うにうにと動いており、面白い。また、唐突にイメージが見える事もあり、何が見えないか、と探すようになった。 
【観色度変化】黄色や緑が多いが、大体赤っぽい方にシフトしていったと思う。体調や気温が関係している?(あたたかくなるにつれ、赤系が増える気がする)。 
【感情・情緒・性格変化】通常時の心は、少しおだやかになって来たかな?と思う。好奇心がわいて来た。 
【日常生活・行動の変化】視野が、横に広がった事により、通勤中に物を観察するようになった。また、移動手段に変化を加えてみた。 
【呼吸法体験】呼吸とイメージの連動が、実にスムーズに出来るようになった。また、呼吸で精神を落ちつかせる、といった事を、明確に意識して実行出来た。 
             
            <スタッフ注> 
            ■第488初級クラス全体では、初速は平均892字で、最終回の平均は25470字/分(倍率の平均値は29.6倍)でした。 
             
            <参考> 
            【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野 
            =速読法・体験法・呼吸法・心象法・観察法・ 
              運動法・健康法・理解法・感情法・ 
             
            注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。 
             
            参考:DVD紹介 
             ■107回定例会「共振健康法(共振法)」  2004年5月20日 講師 栗田昌裕 
              
               -基本概念より- 「共振法」【共振健康法】 
「共振」(シンクロナイゼーション)という現象を活かした 
新しい健康法の体系を紹介する。 
これは、SRSの上級速読より先のレベルの訓練と関連している。 
体験を通して学べるように指導する。 
             
            
              
                
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