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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として速読能力を含む総合的な
知的情報処理能力の高まりを最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
よく理解しておきましょう。
☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス10倍突破体験談 No.842 B <2009.2.11掲載>
「自分の頭はやわらかいほうだと思っていたが、
ショッキングなほどに固定観念があることを自覚し、
対象を見ない『上の空傾向』に気付いて強く驚き、
修得した技術で挑戦すれば3万字まで上達できると思い、
ステップ8の後半で速読の質が向上し、
周囲のペースにあわせてスピードが上げられ、
『心の読書』と『頭の読書』の違いは革命的で、
理解度は落ちずに24000字の目標が突破でき、
満足な状態に達してヤッタ!と思った」
2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したS.O.氏(32歳。男性。初速2400字/分→最高24000字/分。10.0倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
●自分の頭はやわらかいほうだと思っていたが、思った以上、ショッキングなほどにさまざまな固定観念にやられていることを自覚させられた。
●自分は「読む対象を見ず」に、「読んでいる自分ばかり見ている」という「うわの空傾向」にあることに気付いて、強く驚いた。
●スピードがこわいが、スピードを上げてこそ光の理解がついてくることなど、理屈の上では完全に納得がいったため、これからしっかりと光の速読を練習していきたい。
●きちんと「確練綿速深」で練習して挑戦していけばさらに上達していける希望が得られた。二ヶ月の間には3万字が読める程度まではレベルアップしていきたい(スタッフ注:「確練綿速深」は講習で学ぶ内容です)。
●「脳の読書」の打破もやりたい。
●ステップ8の後半で、心の読書は肩が凝らないことを知り、速読の質が向上したように思う。この感覚を定着させたままで高速化したい。
●もっともっとやりたい意欲が湧いてくるが講習の時間切れが近づいているのがさみしい。
●今日の中盤は疲れのために意欲もちょっと低下したが、それは脳の読書に陥っていたためだった。そこに気付いて修正できてよかった。
●ワナワナリーディングでは、周囲のペースにあわせてスピードを上げることができて、よかった。
●「心の読書で読むときに入れるところは頭でない!」と納得できたことは自分にとっては革命だった。
●最後、「%理解」の方式で読むときにびゅんびゅんいけて24000の目標を突破して、しかも理解度と「確連綿」の作業が落ちなかった。
ギリギリの時間で満足な状態に達したので加えておきます。ヤッタ!
<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・挑戦法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第159回特別指導会 「千手法(出力千本手構築法)」 2008年9月29日
-基本概念より- SRS能力開発法は、知的情報処理に関して
分散入力、並列処理、統合出力の
三つの新しい機能を追究する体系である。
これらを実現する訓練を
『目づくり』『心づくり』『手づくり』と呼ぶが、
今回は『手づくり』に関する内容である。
統合出力では、内なる無数の『心の手』を用いて、
内面をよく統合して、創造的な出力を実現する。
『千手』はそのような無数の心の手の象徴的な表現であるが、
その千手を具体的に作り出す方法を解説する。
そして、内なる知性を連合体として動かして
直観による成果を得て、そこから千手を操作して、
新しい創造を行うまでの道筋を述べる。
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