■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.840 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として速読能力を含む総合的な
 知的情報処理能力の高まりを得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
 「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
 よく理解しておきましょう。

☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス10倍突破体験談 No.840 B <2009.2.10掲載>

「速読は今後の人生に役立つと思って講座を受講し、
  訓練はユニークで手・足・感覚・目など、
   今まで使ってこなかった場所を使い、
    読書や計算・迷路の力を上げてゆき、

 初日にくらべて改善したと感じ、
  人間には秘められた可能性が多くあると思い、
   従来の読書や勉強の仕方は間違っていたと思い、
    速読をきちんと学んでよかった」

 2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したR.K.氏(31歳。男性。初速538字/分→最高10600字/分。19.7倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
●速読を学んだ動機は私のこれからの人生に、とても役立つものだと思ったからです。
●訓練は指回しや、足の指の体操、感じることや、目の使い方など、今までに使ってこなかった体の場所を使い、読書や計算、迷路の力を上げてゆくことが、ユニークでした。人間には、秘められた可能性が多くあるのだなと思いました。初日にくらべるとよくなったと感じます。これからはもっともっとレベルアップしていきたいです。
●これまでの読書や勉強の仕方などを振り返ると、まるで、やり方が間違っていたような気がします。速読をきちんと学んで、よかったです。

<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD教材の紹介
  ■第140回特別指導会 「活脳法(低次脳機能活性法)」  2008年2月15日

     -基本概念より-
 脳を高度に働かせるには、高次脳機能を高める以前に、それを支える低次脳機能を全体的に高める必要がある。低次脳機能とは脳幹、間脳、小脳、大脳基底核を一括して言う。
 一連の動作を通して一気に低次脳機能を高めるSRS独自の方法を紹介する。
 そのためには、末梢神経系による一連の運動をよく配慮された方式で行うことが大事である。

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