■１０倍突破
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| ■ＳＲＳ能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、 結果として速読能力を含む総合的な 知的情報処理能力の高まりを最速で得ることができます。 このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、 「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを よく理解しておきましょう。 ☆No.471初級SRS速読法２日間講習ｸﾗｽ30倍突破体験談 No.844 B <2009.2.12掲載> 「人間の能力をどう引き出し １０倍速読をどうやって行うのかにすごく興味があり、 受講して納得し１０倍突破の意味や根拠が理解でき、 従来の読書と速読の違いには特に目からウロコで、 １３０８０字になり１０倍突破しとても満足し、 音読習慣から脱出でき新しい可能性が開けてうれしく、 以前から理解度読解力が劣っていると心配していたが、 皆も私と同様に感じて読書していたと分かり安心し、 先生の講義にはエビデンスと経験が兼ね備わり、 タイミングよく的確な指導がなされ、 速読を可能にするために加速や理解度で不安なときも、 かゆい所に手が届くように指導してもらえて感激し、 本から著者のメッセージを読み取るのが好きなので、 今後ずっと読書を楽しんでいきたいと思い、 チャレンジして本当によかった」 ２００６年２月１８日～１９日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４７１初級２日間講習のクラスに参加したM.Ｔ.さん(34歳。女性。初速971字／分→最高30400字／分。31.3倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた３０倍突破体験談を紹介します。 ５日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。 ＜１０倍突破体験談＞ １０倍速読をどうやって人間の能力を引き出して行うのかがすごく興味があった。 今回の講義を受講してみて、なるほどこれなら１０倍突破の意味や根拠が理解できた。 特に目からウロコだったのが、大阪の社長さんの存在を知って、今、東京の社長さんと出会えたこと。従業員や魚たちと出会えてすごくうれしくなった［スタッフ注：「大阪の社長さん」、「東京の社長さん」、「従業員」、「お魚」、などは、講習中に学ぶ一連の比喩です。詳細は、受講して御理解してください］。 ９７１字→１３０８０字になり、数字的には、１０倍突破して、とても満足している。 今まで、あたり前に音で読む習慣からの脱出が出来た時、新しい自分の中の可能性を開くことができてすごくうれしい。 受講前から、１行読みのもどかしさにイライラし、読んでもあまり内容理解をしていなく、自分は、理解度や読解力が人よりもおとっているのではと心配していた。６８人の仲間と受講でき、私のレベルは、普通であり、みんな私と同じように感じながら読書をしていた事がわかって安心した面もあった。 どうして、速読ができるようになるのかをエビデンス（データも）＋経験と合わせた先生の講義は、今私が加速できなくて困っているという時に、不安に思わず加速したり、文字数は、あがっても理解度があがらなくて悩んでいた時も、チャンキングが出来るようになればできるようになると、本当にタイミングよく、悩んでいる事を的確に「かゆい所に手が届くように言ってくれるので」いつも感激していたのです。 本を通して、その著者のメッセージを読み取るのが好きで今後は、チャンキングをマスターして今後ずっと魚たちといっしょに読書を楽しんでいきたいと思いました。本当にチャレンジしてよかったです。 ＜スタッフ注＞ ■第４７１初級クラス全体では、初速は平均１０３０字で、最終回の平均は１８１４３字／分（倍率の平均値は１９．４倍）でした。 ＜参考＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・挑戦法・理解法・習慣法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。 参考：ＤＶＤ教材の紹介 ■第１０８回特別指導会 「観察法(観察増幅発見法)」 ２００４年６月３日 －基本概念より－ 観察力は情報を入力する際に、 認知力を最大限に発揮する 極めて重要な能力である。 シャーロックホームズの推理小説を読んだことのある人ならば、 的確に観察することが、現実を把握し、 推理力を的確に働かせ、 真相を洞察する重要な鍵を握っていることが分かるだろう。 不思議、感動、発見、意外という知性の最初のステップは すべて観察力から始まる。 いかに観察力を磨き高めるかを指導する。
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