■１０倍突破
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| ■速読力は目先の訓練をいくら繰り返しても 獲得できる能力ではありません。 分かりやすく言えば、 「本を読む訓練をいくらしても速読能力は得られない」のです。 ■ＳＲＳ能力開発法では、心身の六領域を訓練します。 そのために、自然にかつ最速で能力が高まり、 結果として速読能力を含む 総合的な知的能力の高まりを得ることができます。 知的情報処理能力の総合的本質的な高まりがなければ、 速読などできるはずがないことを理解しておきましょう。 ☆No.488初級SRS速読法半月ｸﾗｽ30倍突破体験談 No.847 <2009.2.15掲載> 「本当に出来るのかなぁと思いながら始めたが、 途中不安な状態を指摘されてはっと気づき、 気持ちを上げようと心がけてからはよく進歩し、 速読は１０倍を突破することが出来、 体性感覚法で色々な感覚がとぎすまされ、 ９ステップですごいヒントを聞きなるほどと思い、 ほとんど見たことがなかった夢を見る回数が増え、 必ず速読がからんだ夢を見て、 睡眠時間が減り、 受講後はすごく穏やかな気持ちになり、 四肢末梢運動をすると脳が活発になり、 イメージがよく出来るようになり光と影も描け、 指回しをするとおなかがよく空き、 共鳴呼吸ではとても落ち着いて穏やかになり、 心は広く無限だと思った」 ２００７年２月１０日～３月４日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４８８初級半月集中クラスに参加したＨ.Ｔ.氏(32歳。男性。初速580字／分→最高18100字／分。31.2倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた３０倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜３０倍突破体験談＞ 最初は、本当に出来るのかなぁと、思いながら始まった速読も１０倍を突破することが出来た。指回しは、なかなかうまくいかないし本を読む初速も遅いしｓｔｅｐ６位までは、「ないない」ばかりで、不安だった所に先生に、見抜かれたかのように、「ないない」ばかりではだめだ、と言われ、“ハッ”と気づき、知らない内にそんな風に気持ちが落ちていたので、自分なりに、気持ちを、上げようと心がけてからはよくなった気がする。 断片的だが、夢をけっこう見るようになった。その夢は、必ず全部の夢に速読がからんでいた。 今後、速読のあとの出力に努力したいと思う。ありがとうございました。 ＜ステップ９体験談＞ 【共鳴呼吸変法／体性感覚訓練】目をつぶって、大きく呼吸すると、視覚･聴覚など、色々な感覚が、とぎすまされるような気がした。 【イメージ訓練／フロンティア確認】心はよくわからないが、真白な感じで、金斗雲にのっていってもはてがなかった。どこまでもある感じだった。 【九方陣拡大法】１０mくらいまではよかったが、１００mくらいからちょっとイメージしにくかった。１kmや３kmのほうがイメージしやすく建物がすべて消え、大きな九方陣が出来た。 【全体の感想】最後の方で、すごいヒントを聞いた気がした。確実に入力･処理の考え方がちがっていた。なるほどなぁと思いながら聞いていた。心は広いし、無限だ。 ＜ステップ１０個別体験談＞ 【夢変化総括】夢は、ほとんど見たことがなかったのに、講義を受けてから、断片的だが、見る回数がふえた。 【十二脳神経刺激法体験】最初は３０図を見ても何も感じない状態だったが、１０ｓｔｅｐでは、かなり青く見えた。 【四肢末梢運動体験】これをやると、脳が、活発になる気がする。 【共鳴・暗合現象体験】朝歌をくちずさんでいたら、古い曲なのにその曲がラジオで流れた。新しい曲ならわかるが、ちょっと偶然だなぁと思った。 【閉眼視野の変化】８Ｂ２Ｃ。最初は、ぜんぜん変化がなくて、変化なんてするのかなぁと思っていたが、少しずつ変化するようになってきた。 【イメージ感覚訓練の体験】すこしずつ、手の平で、音を感じられるようになり、音の違いも分かった。 【イメージ能力の変化】イメージがよく出来るようになり、光と影もきちんとイメージ出来た。 【体調・元気度変化】指回しをすると、おなかがよく空く。 【５分間指回し】赤系の色は、比較的によく出てくるが、青系はほとんど見なかった。 【観色度変化】色が見えてきたときにはとても不思議な感覚になった。 【閉眼手動変化】色の変化しかなかったが、最後に手が見えてる気がした。うれしかった。 【感情・情緒・性格変化】講義を聞くようになってから、穏やかな時はすごく穏やかになれた。 【日常生活・行動の変化】とくに変わっていない気がするが、睡眠時間が減ってきた。 【呼吸法体験】共鳴呼吸をやると、心が、とても落ち着く感じがして、穏やかになる。 ＜スタッフ注＞ ■第４８８初級クラス全体では、初速は平均８９２字で、最終回の平均は２５４７０字／分（倍率の平均値は２９．６倍）でした。 ＜参考＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・活夢法・心象法・ 運動法・健康法・共鳴法・感覚法・感情法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。 参考：ＤＶＤ紹介 ■１２６回定例会「思念仕事集中持続法（集続法）」 ２００５年１２月２１日 講師 栗田昌裕 －基本概念より－ 思念や仕事に関して、 「集中状態を持続する力」を どのようにとらえるとよいか、 いかに高めることができるかについて指導する。
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