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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として速読能力を含む総合的な
知的情報処理能力の高まりを最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
よく理解しておきましょう。
☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス20倍突破体験談 No.848 B <2009.2.14掲載>
「初日は入力の訓練を学び、
低次脳機能を活性化させる作業が始まり、
いろいろな訓練で自分のレベルを上げ、
2日目は処理の訓練を行い、
もはや感情的な疑問は消えており。
速読はスポーツと同じと聞き、
目の訓練はレーサーの訓練と知り、
これらがだんだんと分かってきて、
初日の昼休みや夜の帰り道ですでに変化が出て、
周りが明るい色が鮮やかになり、
初日の夜の夢で本日の場面が空想的に出てきて、
色がついているのに新鮮な驚きを憶え、
二日目は目の前の花が立体感をもってとらえられ、
速読は初日は目が慣れ本日は13800字読め、
周囲に共鳴してペースが上がり、
ついていけている自信が出て来た」
2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したT.M.氏(39歳。男性。初速800字/分→最高18400字/分、23.0倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
大きく言うと、初日は、入力の訓練、つまり目の訓練、スピードを上げて読めること、目で確実に見て、連続して見て、綿密に見るという作業を学んだ。
2日目は、未だ途中であるが、処理の訓練つまり、心(情報処理)の訓練を行っている。
現時点においてはもはや感情的な疑問の残る余地もない[スタッフ注:感情的な疑問とは、速読ができるか不安に思う気持ちから生まれる疑問です]。
昨日、最初は、一行尺取り虫から始めた。この次に、いろんな訓練が入ってきた。指まわし体操、イメージトレーニングで自身のレベルを上げる、低次脳機能を活性化させる作業が始まった。
先生は、速読は技術、スポーツだと言っていた。目の訓練はレーサーの訓練と言っていた。これがだんだんと分かってきた。
初日の昼休み、夜の帰り道ですでに自分に変化が出始めた。周りが明るい色が鮮やかになった。
夢見はどうだろう。最初テレビをつけてうたたねしていると、本日の場面が、空想的に出てきた。ありもしないようなことであるが、色がついているのに新鮮な驚きを憶えた。
今日の変化は何だろう。今日は目の前の花が、昨日と同じ位置から立体感をもってとらえられた。この変化は大事にしていきたい。
速読については、昨日、多少目が慣れた気がした。今日は、13,800字読めた。「わなわな」読みである。周囲に共鳴し、自分のペースが上がる。これが、先人達のペースかと思った。ついていけてるという自信は出てきた。
理解度、心くばりはどうか。分かる、響く感覚がある。発展途上であるが、今後ペースを定着させ、理解度をさらに上げていきたい。
<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・理解法・活夢法・景観法・視覚法・共鳴法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第108回特別指導会 「単純法(単純力増強横溢法)」 2005年10月17日
-基本概念より- 2005年10月17日
複雑になると元気を失い、
複雑になると願いはかなわず、
複雑になると先が読めない。
単純になると元気になり、
単純になると願いがかない、
単純になると物事が見えてくる。
物事を成し遂げるには、単純になることが必須である。
単純になると得られる力を単純力と呼ぶ。
単純になると、統合出力が出来、環境が動かせるようになる。
単純力を横溢させて日々を生きる術を指導する。
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