■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.850 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として速読能力を含む総合的な
 知的情報処理能力の高まりを最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
 「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
 よく理解しておきましょう。

☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス20倍突破体験談 No.850 B <2009.2.15掲載>

「とにかく充実した2日間だったと思い、
  初日の風呂上がりに気付いた視覚体験に驚き、
   翌朝は見慣れた風景が明確に立体的に見えて感動し、
    帰国子女で日本語への取り組み不足を自覚し、

 日本語を読む基本も学び速読も進めていきたいと思い、
  自分のデータをアドバイスに活用してほしいと思う、
   心に関する一言が本当に『目からうろこ』で感動し、
    もっともっと感動体験を積み重ねていきたい」

 2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したK.O.氏(40歳。男性。初速740字/分→最高14900字/分。20.1倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 とにかく充実した2日間だったと思う。
 10倍突破は現時点の8ステップではまだ出来ていないが、少し目標が見えてきているように思う。少しというのは昨日の少しよりも大きく前進した「少し」であり、今後とも続けていくことで、10倍突破できるという予感を感じる「少し」である[スタッフ注:実際にはこの次の9ステップで10倍突破されました]。
 今日の朝に駅に向かう道で、毎日見慣れた風景がとてもはっきり立体的に見えて感動した。
 また、昨日の夜、風呂から上がってタオルで体をふいている時に目を閉じるとタオルと手が見えることに気がついて驚くとともに感動した[スタッフ注:これが眼力が改善したことを示唆しています]。
 これから先は、もっともっと感動体験を積み重ねていきたい。また、今後のためのアドバイスを私のデータ等を元にしていただけるととてもありがたいと思っております。
 私の場合、帰国子女であるという事を言いわけにして漢字を覚えず、日本語に対する取り組みが不足していたということも、(8ステップで)10倍突破に至らなかった理由の一つかもしれないと思っています。日本語力や本を読むという基本もしっかり学び、同時に速読も進めていきたいです。
 最後の「今見えているものが心の中のすべて」であるという先生の一言が本当に「目からうろこ」でした。最も感動する一言でした[スタッフ注:ここで述べられた言葉はこの方の表現ですので、これだけでは誤解を招きます。実際の内容の詳細はクラスで学んでください]。

<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・感動法・視覚法・景観法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD教材の紹介
  ■第127回特別指導会 「安定法(精神生活運命安定法)」  2006年1月19日

     -基本概念より-
 精神と生活と運命は連動している。
 まず、相互の関連について考察をする。
 その上で、運命や日々の生活や精神を
 まとめて安定化させる方法について指導する。 

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