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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として速読能力を含む総合的な
知的情報処理能力の高まりを最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
よく理解しておきましょう。
☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス20倍突破体験談 No.852 B <2009.2.16掲載>
「途中まで固定観念や誤解にとらわれていたため、
速読スピードが伸び悩み気持ちが後ろ向きだったが、
ある読み方が大きなジャンプをもたらしてくれ、
自分が何を間違っていたのかが一気に理解でき、
これが一番大きな成果ではないかと思い、
一生懸命にも関わらず出来なかった理由は
自分に関心を持ちすぎていたためと分かり、
41年生きて来て初めての自覚に感動し、
これが過去に出来なかった事柄に対する解答と分かり、
今後の人生に大きな光が見え、
最終ステップでは落ちついて速読ができ、
速読が身についたと実感することができた」
2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したM.N.氏(41歳。男性。初速640字/分→最高16100字/分。25.2倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
昨日、今日の午後まで、今から思えば、固定観念や誤解にとらわれていたが故に速読スピードが伸び悩み、メイクにはならないと思いつつも気持ちが若干後ろ向きになったりもしていたが、「わかる、なるほど」読みが大きなジャンプをもたらしてくれた。
そうなると不思議なもので、それまでの自分が何を間違っていたのか、一気に理解できたように感じた。これが今日この時間までの一番大きな成果ではないかと思う。
また、これ以外で41年生きてきて初めて気づいたのが、何かやろうと一生懸命であるにも関わらず出来ない理由として先生が説明された「やりたいことそのものに関心があるのではなく実はやりたいと考えている自分に関心がある」である。まさに自分はこれに該当すると、感動した。
今後は、いかに自分ではなく対象物に関心を向けていくかが課題であるが、このポイントは、まさに今まで自分が出来なかった事柄の原因に対する解答であり、今後の人生に大きな光が見えた。
最後のステップ10で、やっと心落ちついた状態で速読をすることができ、また速読が身についたと実感することができました。
<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・柔軟法・配心法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第130回特別指導会 「計画法(未来計画構想遂行法)」 2006年4月20日
-基本概念より- 人生を有意義に過ごすためには、
未来を読み、未来への合理的な計画を作り出し、
未来への構想を持ち、未来への努力を遂行する必要がある。
そのための技術を解説する。
計画法によって、未来計画が明確になると、
それを軸として、感性が開かれ、情報収集が加速し、
思念がまとまり、判断が深まり、感情が安定し、
行動が促され、未来が実現しやすくなる。
計画法は人生の自然で速やかな完成につながる技術である。
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