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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として速読能力を含む総合的な
知的情報処理能力の高まりを最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
よく理解しておきましょう。
☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス10倍突破体験談 No.858 B <2009.2.18掲載>
「定年間近で老化防止と資格取得を期待して受講、
頭の回転や読書力が落ちており心配しながら参加し、
初めは自信もなえていたが、
翌朝本を読んで効果を実感し、
講義によって理解が進み、
結果は何と十倍突破速読が体験でき
年令に関係ないと喜び感謝し、
達成できた実感を伝えたく思う」
2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したO.M.氏(58歳。男性。初速580字/分→最高10800字/分。18.6倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
年令に関係ないと喜んでいます。達成できた実感をお伝えしたいと思います。
受講動機が定年をまじかにして、老化防止と資格取得など速読の効果に期待しての決意でした。しかし、頭の回転や、通常の読書力もかなり落ちているので、心配しながらの参加でした。
案のじょう、初めはただ文字に目を追わすだけ、でも意味が分からずに、心配して自信も少々なえていました。とうてい10倍への道のりは遠く、翌日、朝一冊の本に目を通してみました。どうも効果らしき、ものがありました。
二日目の講義に期待をしてのぞみました。光の回路の意味、速読の意味など頂きかなり理解が進みました。特に、読んだ本の理解は記憶することではなく、メッセージをつかむことが重要と分かり、助かりました。間違うところでした。
結果は何と10倍以上の記録を得られました。ありがとうございました。
<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第138回特別指導会 「明響法(明響性格改造法)」 2006年12月27日
-基本概念より- 人生の流れは、周囲の出来事の受け取り方で決まる。
周囲を暗く受け取る人は、自分が暗くなるだけでなく、周囲も暗くする。
周囲を明るく受け取る人は、自分も明るくなり、周囲も明るくする。
暗く受け取る人は往々にして過去も暗く、未来も暗い。
明るく受け取る人は往々にして過去も明るく、未来も明るい。
過去は暗くとも明るく響かせ、未来を明るくすることはできないだろか。
そのための技術を指導する。
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