■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.859 B

講座日程表はこちらを
クリックしてください。
受講申し込み・問い合わせは電話で以下に:
SRS研究所 03-3821-3197
一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページリストへ戻る
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る
■一般には、単に速く読もうとする練習をいくらしても
 速読力を得ることはできません。
 その理由は、知的能力の質が変わっていないからです。
 ではどうしたら、知的能力の質を高めて速読力が得られるのでしょう。
 その答えがSRS能力開発法です。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練します。
 そのために、自然に能力が高まり、結果として速読能力を含む
 総合的な能力の高まりを得ることができます。
 能力の総合的本質的な高まりがなければ、
 速読などできるはずがないことを理解しておきましょう。

☆No.488初級SRS速読法半月クラス30倍突破体験談 No.859 <2009.2.20掲載>


「固定観念にとらわれていた自分を発見し、
  読書嫌いだったが読書がおっくうでなくなり,
   新しく自分の知らないことを得られて楽しく、
    周辺視野を意識すると速読しやすく、
     英語が聞き取りやすくなり、

 パソコンの入力が速くなり、
  すぐ胃もたれや胸やけがしていたがなくなり、
   ほとんど夢を見なかったが夢見回数が増え、
    夢には色が出てきたりはっきりとした夢を見、
     目覚ましの前に目がさめることが増え、

 感情をコントロールできるようになり、
  イライラが減りイライラしても早く平静に戻り、
   他人の行動に寛大になり何事にも前向きになり、
    体の柔軟性が向上し、
     イメージに立体感や質感がでて、

 眼力が変化して色の見え方が変わり、
  日常でいかに周辺視野を使用していなかったか分かり、
   いつもの景色を見る度に新しいことを発見でき、
    やりたいことはできるはずとエネルギーが湧き、
     教室で多くの人が共鳴していることに驚いた」


 2007年2月10日~3月4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第488初級半月集中クラスに参加したY.F.氏(40歳。女性。初速760字/分→最高22900字/分。30.1倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<30倍突破体験談>
 ●本を読むことが嫌いだったが、本を読むことがおっくうでなくなり。新しく自分の知らないことを得られて楽しい。
 ●今まで固定観念にとらわれていた自分がいたことを発見した。
 ●すぐに胃がもたれたり、胸やけがしていたがそれがなくなった。
 ●感情をコントロールできるようになってきた。
 ●ほとんど夢を見なかったが、夢を見る回数が増えた。
 ●英語が聞き取りやすくなった。
 ●全く色が見えなかったのにトレーニングすると赤い色が見えるようになって驚いた。
 ●物事を前向きに考えられるようになった。
 ●イライラすることが減り、イライラしても早く平静な状態に戻るようになった。
 ●今後も自分がやりたいと思うことがあれば、できるはずだというエネルギーが湧いてきた。
 ●いつもと同じと思っていた景色でも見る度に新しいことを発見できる。
 ●日常生活でいかに中心視野しか使用していないかが分かった。

<チェックリスト>
【気づき】

 ●2/19:通勤時、同じ道であるが毎日新しい発見をする。胸やけをしなくなった。
 ●2/20:パソコンの入力が速くなった。
 ●2/21:体の柔軟性が向上した。
 ●2/22:本を読んでいても見出しの部分などはつい音読してしまうので気をつけたい。日常生活でも気がついたら周りのものを周辺視野でみるようにしている。
 ●2/23:周辺視野を意識した方が速読しやすい。
 ●2/26:イライラしたり、怒ったりすることが少なくなった。またそうなったとしてもその気分を引きずることなく、早く気分が平静な状態に戻るようになった。
 ●2/28:周辺視野で読める文字数が増えた。うれしい。読む文の難易度だけでなく自分が興味をもっていることか否かで読む速度が異なる。
 ●3/2:本を読むことがおっくでなくなった。

<ステップ9の体験談>
【夢変化】色が出てきたり、はっきりとした夢をみることがあった。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】普段なにげなくやっていることが実はとてつもなくすばらしいことなんだと思った。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲は非常になめらかにかなりの速度で各方向に行ったがどこまで行ってもさらに先があって執着点はないように思った。体性感覚を意識することは容易に感じたがそれをすてて心をみるというのは難しかった。
【九方陣拡大法】面積が大きくなるにつれて自分も大きくなる気がした。強を中心視野でみて他は周辺視野できちんと見えている。自分の書いた字の形がはっきりと思い出せた。
【全体の感想】プリントを読んでいくなかで速く読みやすい所とそうでない所があったが、できるだけリズムをこわさないように気をつけた。2000字、3000字の理解度が上がっており、以前は2000、3000字がかなり多い字数と思われたが、徐々にその字数が多いと感じなくなっている。

<ステップ10の個別体験談>

【指回し体操】一時的に第1指がよく回らなくなったがさらにトレーニングするとよく回るようになってきた。トレーニングの効果はどの指にもでておりうれしい。また中指、薬指は共に50回触れずに回せるようになった。
【夢変化総括】夢をみる回数が増えて、色彩もはっきりしてきた。他の人がでてきてもはっきりとだれだと認識できなかったが、だれかはっきりするようになった。
【睡眠変化】目覚ましの前に一度目がさめることが多くなった。
【十二脳神経刺激法体験】講義が進むにつれて回数が増えた。動きもスムーズになった。
【四肢末梢運動体験】左右差はあるがいずれもできる回数が増えた。
【共鳴・暗合現象体験】共鳴カードに書いてみると教室内で多くの人が共鳴してることが客観的にわかり驚いた。
【閉眼視野の変化】10A、感覚派。最初は殆ど視野に変化がみられなかったが、講義が進むと視野の変動も大きくなり、動きもはっきり見えるように感じた。
【イメージ感覚訓練の体験】音は右手の方がよく感じるものと左手の方が感じるものが出てきた。光が指の輪を通ったあと暖かい感じが出てきた。
【イメージ能力の変化】以前より細かな所まで詳細にイメージが出来ることがある。またイメージに立体感や質感がでてきた。
【体調・元気度変化】胃もたれ、胸やけがなくなった。
【5分間指回し】色がたくさん出てくるようになり。途中から色が変わってきたり、また最初みえていた色がみえなくなったりした。また模様の変動が活発になった。
【観色度変化】最初は全く色がみられなかったが、橙色がみえるようになった。
【閉眼手動変化】視野の変化が大きくなり、視野に色の変化、模様の変化がみられるようになった。
【感情・情緒・性格変化】感情、情緒が安定してきてイライラしなくなった。他人の行動に対し寛大になった。何事にも前向きになった。
【日常生活・行動の変化】いままで見ているつもりで見えていなかったものがとても多いことに驚き、また意識すると見えてくることが面白い。
【呼吸法体験】日月の場合、目を閉じてから右半分の視野が明るく、左半分が暗く感じた。
【最古の記憶】幼稚園に行きたくなくて泣いていたら保母さんから制服をぬいで帰ってもうこなくよいと言われたこと。

<スタッフ注>
■第488初級クラス全体では、初速は平均892字で、
終回の平均は25470字/分(倍率の平均値は29.6倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・心象法・活力法・
  動法・健康法・共鳴法・理解法・想像法・仕事法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■137回定例会「希望法(機能希望発見育成法)」  2007年1月25日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 「希望法(希望発見育成法)」
 人は希望があると努力し、希望がないと努力しない。
 希望は可能性であり、希望の反対は絶望であり、
 絶望は可能性が閉ざされた状態である。
 人生には常に希望がある。
 その希望を発見し、いかに育てるかについて述べる。
 希望を育てる人には主体性があり、
 明るい未来が開けている。

一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページへ戻る
SRS能力開発法のHP表紙に戻る