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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として速読能力を含む総合的な
知的情報処理能力の高まりを最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
よく理解しておきましょう。
☆No.475初級SRS速読法2日間講習クラス10倍突破体験談 No.860 B <2009.2.20掲載>
「途中で不安になったが、
きちんと見ていなかったからと分かり、
反省してやり直したらみるみる自信がつき、
速く読んでも文字が明るく鮮明に見え、
内容を把握できている感触が生まれ、
二日目の後半はとても気持ちよく進歩し、
目を動かすのが楽しく眼力は驚くほど変化し、
計算は並列化を意識したら改善して驚き、
周囲のために活用できる能力を身につけたい」
2006年5月13日~14日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第475初級2日間講習のクラスに参加したT.S.さん(19歳。初速990字/分→最高15750字/分。15.9倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
昨日から今日の午前中にかけては感情は豊かになる一方、感情の安定度は下がっていって、気分がよくなったり、不安になったりと、なぜかころころ変わってしまい、自分でも不思議だった。始めは速く走りすぎて、「確」がおろそかになった感じがした[栗田注:不安になるときは、ちゃんと見ていないことがほとんどです]。
しかし、先生の話を聞いて反省して、やり直し。すると、みるみるうちに自信がついてきた。
目線を速く速くしていっても文字が鮮明に明るく見えたし、把握できてるという感触がよく伝わった。そこで思いきり速度をupしていった。
今日の後半はとても気持ちがよかった。これからもっと周辺視野に文字を登録して速読をレベルアップしていきたい。
目を閉じた時の明るさについては、初めてやったときと比べると、驚くほど違った。黄色やオレンジだった視界が白と黒、白がまぶしいくらい明るかった[栗田注:これは眼力がアップしたことを示唆しています]。
だんだんと目を動かすのが楽しくなってきている。
指回しはなぜか親指が苦手だった。それは回すうんぬん以前に、指をそろえた時(かまえた時)の形のバランスがどんどんくずれていってしまっていることだと気づいた。そして、少しずつ良くなっていけた。
計算も、途中なかなか上がらなくなったりしたけれど、書いている所の次を頭の中で計算する、並列化を意識したらだいぶやりやすくなってびっくりした。
記憶できることが頭がいいということではない、ということが印象強く残っている。
自分のためだけでなく世の中のため、周りの人のためにも活用できる能力を身につけたいと思った。
<スタッフ注>
■第475初級クラス全体では、初速は平均865字で、最終回の平均は15550字/分(倍率の平均値は18.3倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・眼力法・運動法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第143回特別指導会 「結像法(明解結像結焦点法)」 2007年5月28日
-基本概念より-
ものごとをとらえるときに、
内面に対象をシャープに描く力がないと、
対象をとらえることが難しく、
無駄な努力をしがちだ。
また、対象を描いても、
明解さが欠如していると、
その本質に的確に迫ることが難しい。
結像法は、鮮明なビジョンを描く能力を高め、
対象を明解にとらえる能力を伸ばす体系である。
結像法で、心像力を高め、理解力を高め、
洞察力を高めることを目指そう。
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