■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.864 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として速読能力を含む総合的な
 知的情報処理能力の高まりを最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
 「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
 よく理解しておきましょう。

☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス10倍突破体験談 No.864 B <2009.2.22掲載>

「講義は例えが分かりやすく面白く、
  迷路訓練の意味が後半で分かり感動し、
   速読以外にもいろいろなことを知り、
    面白くためになり自己啓発になり、

 従来の読書そのものが非効率だったと知り、
  常識の間違いを知ったことの意義は大きく、
   今後は読書が苦にならないように思え、
    素直な心で速読練習に励んでいきたい」

 2006年5月13日~14日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第475初級2日間講習のクラスに参加したS.I.氏(21歳。男性。初速880字/分→最高10200字/分。11.6倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 速読というものは一朝一夕でないなと痛感しました。素直な心でこれから新聞の速読練習にはげみ、精度を上げて行きたいと思いました。
 先生は例え話が上手だと思いました。とってもわかり易く面白かったです。
 迷路の訓練の意味が後半でわかりハッとした。これも一つの感動ですよね。
 本を読むスピードを上げたくてここに来たのですが先生はとても頭のいい方で他にもいろいろなことを知れたと思いました。単純に面白かったし、ためになったことも多かった。自己啓発的なイミもあったかなと。
 肝心の速読も、過去の本の読み方そのものが、間違っていた、というよりは効率が悪かったのだと知ることができたのはとても大きかった。常識を超えた考えはとても偉大です。
 これからは本を読むのあんまり苦になんないような気がします。早くたくさんそんな体験がしたくてたまらないです。

<スタッフ注>
■第475初級クラス全体では、初速は平均865字で、最終回の平均は15550字/分(倍率の平均値は18.3倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・柔軟法・類比法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD教材の紹介
  ■第155回特別指導会 類比法(比喩類比識別力増強法)  2008年3月7日

     -基本概念より-

 類比をとらえ、類比を操る能力(=類比力)は
 人の知的能力のうちのもっとも重要で
 基本的な部分を占めている。
 類比力は、類似に気づく力、類比を思いつく力、
 違いに気づく力、類比を活かす力、たとえる力などからなる。
 それは学習能力、理解力、推理力、想像力、
 記憶力、予測力、表現力、説得力などの広範なはたらきに直結し、
 それらを支える土台をなす力である。
 情報処理の観点から言えば、
 類比力は入力を助け、処理を加速して深め、
 記憶を強め、出力を高める。
 このように重要な類比力を増強する方法を指導する。

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