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■速読は音読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
☆No.491初級SRS速読法半月クラス40倍突破体験談 No.871 <2009.2.26掲載>
「大学受験と法曹界に入る目標のために速読に挑戦し、
最初は自分が速読できるか半信半疑だったが、
先生の指導を素直に受け入れ実践して、
次第に自信をつけていくことができ、
速読は四万字を超えて勉強に役立て、
あまり見なかった夢を初日から毎日見るようになり、
睡眠の時間は減り質が向上し起きて頭がスッキリし、
感情は安定しておだやかになり、
気分が明るくなり前向きな考え方になり、
日常で散歩することが多くなり、
普段見落としがちな事象からも深い意味を見出し、
指回し体操で気分がスッキリし、
イメージは連続的に描けるようになり、
呼吸法で気分が落ちつき集中力が維持でき、
SRSは参加する価値がある講習だと思った」
2007年4月7日~4月21日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第491初級半月集中クラスに参加したY.S.氏(18歳。男性。初速990字/分→最高45400字/分。45.9倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<30倍突破体験談>
私が速読に挑戦しようと思った動機は2つあります。
1つは大学受験に役立てようと思ったことと、将来法曹界に入ることを目標としているため、本を多く読む必要があったからです。
最初は、果たして本当に自分が速読ができるかどうか半信半疑でしたが、栗田先生の指導を素直に受け入れ、実践していくことで、次第に自信をつけていくことができました。
この講習を受講して変化したことは、読書のスピードだけではありません。第一講を受けたその日から、今まであまり見ることがなかった夢を毎日見るようになりました。
また、自然と起床時間が早くなり、起きるといつも頭がスッキリするようになりました。
さらに、精神的変化も生じました。以前は、私はネガティブな考え方をしがちでしたが、気分が明るくなり、前向きな考え方ができるようになりました。
SRSは参加する価値が十分にある講習だと思います。
<ステップ9の体験談>
【役立て】勉強にとり入れた。
【九方陣拡大法】パネルは緑色、字は青色だった。3km四方になったときは、町の大部分をおおいつくし、巨大な影を作っていた。
【全体の感想】・普段見落としがちな事象からも深い意味を見出す。・本質をつかむことが大切。・スーパーリーディングの習慣化。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】気分がスッキリする。
【夢変化総括】毎日見るようになった。
【睡眠変化】睡眠時間は減ったにもかかわらず、質が向上したためか、起床時に頭がスッキリしていることが多くなった。
【十二脳神経刺激法体験】閉眼手動では視野全体に青色が広がった。目が覚めた。
【四肢末梢運動体験】普段使わない部位を動かすので、苦労した。
【閉眼視野の変化】10B、イメージ派。色が見えるようになった。
【イメージ感覚訓練の体験】手を見つめたり、光球がふれたりするのを想像すると手がしびれたり関節違和感があった。
【イメージ能力の変化】以前は連続的な変化が苦手だったが、次第に出来るようになってきた。
【5分間指回し】最初は色がほとんどなかったが最終的には、円形の虹のようなものが見えた。
【観色度変化】黄色と青色が同時に見えることが多かったが、黄色の割合が高かった。
【閉眼手動変化】色が見えるようになった。
【感情・情緒・性格変化】感情は安定し、前向きな考え方ができるようになり、おだやかになった。
【日常生活・行動の変化】散歩することが多くなった。
【呼吸法体験】気分が落ちつき、集中力を維持できた。
【役立て】勉強に取り入れた。
<スタッフ注>
■第491初級クラス全体では、初速は平均876字で、最終回の平均は38059字/分(倍率の平均値は44.7倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・感情法・呼吸法・
運動法・健康法・自信法・性格法・散歩法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介
■第27回定例会「創造力開発法(創造法)」 1997年9月24日 講師 栗田昌裕
-基本概念より- 創造力は創造に関わる諸側面を高めることで得られる。
講義ではそのために、
発散的(拡散的)思考力を身につけ、
創造的思考を運用できる想像力を高め、
創造の諸段階を理解してそれを確実に辿る力を養い、
創造性を高める人格特性(好奇心、感受性、開放性)を身につけ、
創造性の適性(思考の流暢性、独創性、綿密性、独創性、高い再定義力)を
獲得することを指導する。
その過程でSRS能力開発法が文字通り創造性開発の体系と分かる
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