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■速読は音読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
☆No.491初級SRS速読法半月クラス40倍突破体験談 No.873 <2009.2.27掲載>
「受講で10倍以上の速読ができたこともうれしいが、
考え方や気持ちの持ち方が変わってとてもうれしく、
以前は出来が悪く何もかもダメな人間だと思ったが、
今はダメでも前向きにとらえ次につなげようとし、
読書習慣がなく音の読書をしていたが、
講習で光の読書が身につき、
短時間で立ち読みができ本屋で新分野の場所にも行き、
今後知識が増やせると思うとわくわくし、
講習に出て殻を除き成長したいと思っていたが、
考え方を変えるだけで視野が広がり、
目標を毎日手帳に書いて充実した日々が送れ、
周りを気にしすぎていた間違いに気付き楽になり、
夢は人物が増え以前と違い楽しい夢を見、
夢で復習したり問題のヒントや答えを思いつき、
目覚めがよくなり、
脳神経刺激法は肩や首がスッキリし軽く楽になり、
四肢末梢運動で意識がクリアになり、
指回しは加速して気分よく過ごせ目の疲れが消え、
偶然の一致が増えて訓練の効果かなと思い、
イメージが活発に動き色も鮮明で描きやすく、
自分をつぶすのも伸ばすのも自分と知りよかったと思い、
呼吸法で気分が落ちつき流れのあるイメージが描け、
深く考えることを読書や対人関係で生かし、
深く考えることで他の面が見えたり発見も増え、
前向きにプラスで考え性格が明るくなった」
2007年4月7日~4月21日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第491初級半月集中クラスに参加したY.Y.氏(19歳。女性。初速589字/分→最高24280字/分。41.2倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<40倍突破体験談>
この講習を受講して1分間に読める字数が10倍以上になったこともうれしいが、それ以上にものの考え方や気持ちの持ち方が変わってきたことがとてもうれしい。
受講前までは自分は出来が悪く何もかもダメな人間だと思い、全て後ろ向きに考えていたが、今は同じダメだったとしても前向きにそれをとらえ、次につなげようと思うようになった。
もともと本を読む習慣があまりなかったし、この講習で言う“音の読書”ばかりやっていたため、いろんな本を読めなかったが、講習を受けていくにつれて“光の読書”を身につけられ、立ち読みを本屋でする時も短時間でかつ今まで行かなかったような分野の所にも行くようになり、自分の知識がこれからもっと増やして行けると思うとわくわくする。
目標を立てることの大事さを知り、今まで何となく生活してきたのが、具体的に目標や、やる事を書き出すことによって生活に、はりが出て充実した日を過ごせるようになった。
自分をつぶすのも自分だし、伸ばせるのも自分だということを知れてよかった。
固定観念やまわりの考えなどを気にしすぎていたのは、間違いだったと気付き少し気が楽になった気がする。
今回この講習に出て、自分のからをとり除き、成長したいと思ったし、考え方を変えるだけで、より視野が広がりよかった。自分を信じる。
<チェックリスト>【気づき】
指回しは、初めてやったときよりとても速くなった。
【ちょっといい話】ずっとメールをしようと思っていながら、できなかった先輩からメールが来た。
<ステップ9の体験談>
【役立て】1日のやることを具体的に書き出して、1日1日の目標を立てるようになった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】宇宙空間にいるような感じだった。下の方に行くようにイメージするのが少しうまくできなかった。
【九方陣拡大法】青々と茂った木が回りに生えている空間で広がっていった。大きくするにつれて、しっかりその文字の大事さを痛感する感じだった。
【全体の感想】判断力、単純力、本質をつかむ力を身につけたい。リズムよく視野に入れることが出来てきた。加速して何回も読むことで理解度や記憶力を上げる。理屈で考えないで全てを心に入れる。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】3、4の指が全然回らなかったのが回るようになってその進歩がうれしい。
【夢変化総括】登場人物が増えた。前までは変な夢ばっかりだったが、今では楽しい夢も見るようになった。たまに、夢の中でその日やったことを復習していたり、ずっと考えていたことのヒントや答えを思いついたりするようになった。
【睡眠変化】睡眠時間はあまり変わらなかったが、目覚めはよくなった。夢は睡眠時間が短すぎると見ることができなかった。
【十二脳神経刺激法体験】やっていれば少しずつだけど回数が増えるのがうれしい。これをやると肩とか首が楽に軽くなるように思う。スッキリする。
【四肢末梢運動体験】4A6B。だんだん速く動かせるようになった。この運動をやるとなんかクリアになる気がする。
【共鳴・暗合現象体験】偶然の一致があるようになり、これは速読の効果なのかなと思う。
【閉眼視野の変化】イメージ派。手が動いている様子しか見えないからイメージだと思った。最初、ただ明るくモヤモヤしていただけだったのが、自分が手を動かしている様子が見えるようになった。
【イメージ感覚訓練の体験】イメージがだんだん活発に動くようになった。色も鮮明になりイメージしやすくなった。
【イメージ能力の変化】ボールが通ったりすると手にピリッと感じた。声を感じとるとき「あ」や「お」より「い」は手に感じなかった。
【体調・元気度変化】指回しを毎日することにより、毎日気分よく過ごせるようになった。目のつかれがなくなった気がする。
【5分間指回し】指回しをしている間に、流れ星のように色がパッパッと出てくるようになった。赤色が見えやすかった。
【観色度変化】30図で、赤派と青派に交互になるのはなぜだろうか。でも確実に見える(色がついて)のが増えた。
【閉眼手動変化】手の動かしている動作が陰のようなかたちで見えるようになった。
【感情・情緒・性格変化】前向きな考え方に変わった。嫌な事やネガティブな考え方をしたりしても、「いけない」と思い嫌なことでもプラスに考えられるようになった。少し明るくなったと思う。
【日常生活・行動の変化】目標や、やる事、やりたい事を1日1日手帳に書くようにした。それによって充実した1日1日をおくれるようになったと思う。
【呼吸法体験】呼吸法は気分を落ちつかせられる。呼吸をしながらイメージをすることで流れのあるイメージがよく出来たと思う。寝起きの呼吸法はとてもいい。
【役立て】うわっつらでなくて深く考えるということを本を読むときや人と接して考えを述べるときなどに生かしいている。深く考えることにより他の面が見えたり発見も増えた。
【最古の記憶】1才になり立てるようになったときリンゴのすりつぶしたのが好きだった。
<スタッフ注>
■第491初級クラス全体では、初速は平均876字で、最終回の平均は38059字/分(倍率の平均値は44.7倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・感情法・柔軟法・習慣法・増識法・
運動法・健康法・共鳴法・成長法・性格法・視覚法・向上法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介
■25回定例会「決定版・重力場健康法(前半)」 1997年7月29日 講師 栗田昌裕
-基本概念より- 人間は重力場に適応し
重力の中で生命力を維持する反射システムを進化させて来た。
その仕組みをシステムダイナミクスの観点からとらえ
健康法として最大限に活用する技術が重力場健康法である。
人体を多関節体としてとらえ
Cスイング、Zスイング等のオリジナルな技術を軸に
身体を柔軟にし精神を高揚させる
15シリーズの訓練体系を解説指導する。
第25回と第26回とに分けて指導しているので注意されたい。
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