■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.894 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。<BR>
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.475初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.894 B <2009.03.09掲載>

「最初は音の読書が抜けないまま、
  見る文字数だけ増えていったのでとまどい、
   迷いが出来て翌日午前はあきらめかけたが、
    何か変だと思ったら早く修正すべきだと言われ、
     姿勢と見方と音読という3つの問題に気付き

 そこを抜けてからものすごく数が伸び出し、
  自分を信じる事でこんなに変わるなん!と感動し、
   速読の理解度が上がり迷路計算も伸ばせて満足し、
    不安があると本当に何も出来ないことや、
     不得意分野を捨てたら壁は超えられないなど、

 速読に限らず人生の成功の秘訣にも思え、
  学んだ訓練をやりまくろうと思い、
   来る前には受講を迷ったこともあったが、
    勇気を出して受講してよかったと思い、
     今後人生をもっと楽しむことが出来ると思う」

 2006年7月22日~23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第479初級2日間講習のクラスに参加したK.M.さん(23歳。女性。初速890字/分→最高46700字/分。52.5倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた50倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<50倍突破体験談>
 最初は、光の読書と言われてもなかなか音の読書が出来ず、変に見る文字数だけ増えていったのでとまどってしまった。とまどった事で迷いが出来、2日目の午前中は迷路、計算、速読の何をやっても伸びず、半分あきらめかけてしまった(正直)。
 しかし、そんな時栗田先生が、一番最初に言われていた「何か変だと思ったら、本当に変!」と思って早く修正する事、をもう1回言って下さり、何が変なのか考えなくては!と思った。
 何が変だったかといえば、姿勢(体の)と見方。変に音の読書にこだわったせいで文字数が伸びなかったのだった。それを抜けてから、またものすごく数が伸び出した。
 自分を信じる事で、こんなに変わるなんて…!と感動した。
 今朝まで意味が分からなかった数千字レベルで理解度がかなり上がっていき、迷路、計算共に、また数を伸ばす事が出来て、大いに満足!というより、信じる力にびっくりした!!
 出来ないのでは?何か不安…と思っていたら本当に何も出来ない。不得意分野を捨てて行っては結局壁を超えられない、などは、速読の方法に限らず、人生の成功の秘訣にも思えた。
 まだ「光の辞書」は完成してはいないが、指回し、イメージトレーニング、新聞を見る、ということを今後やりまくろう!と思う。
 今回、この講議を受けようかどうか正直迷った部分もあったが、勇気を出して来てみてよかった。私はこれで人生をもっと楽しむことが出来ると思う。
 まずは確実に見る事!次に分かる事というのはずっとやっていく価値があるなと思います。

<スタッフ注>
■第479初級クラス全体では、初速は平均927字で、最終回の平均は18498字/分(倍率の平均値は21.4
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・潜在法・理解法・向上法・安心法・決断法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD教材の紹介
  ■第45回特別指導会 教育法(加速教育法) 1999年03月19日

     -基本概念より-
 人間はほ乳類の中で最も未熟な状態で生まれ、
 長い教育期間を経てやっと「人間」になる。
 社会でも、家庭でも、私たちは
 教育を受ける側と、教育を授ける側の両面を持っている。
 そのいずれに関して、
 新しい道筋を見出して高速に改善するのが、
 SRSのsuper education(SE)の体系である。
 SEはギリシャ文字の系列24法からなり、
 それぞれに形に託した技術を活用することで、
 SRS独自の「共鳴学習」の道筋を最も効率よく実現することができる。
 そのうちのα、β、γは、初級速読を学んだ人なら覚えていなければならない。
 今回は24の全部を紹介する。
 SRSのSEの体系に接することを通じて、
 過去の教育を振り返り、自分が受けた教育の不完全さを自覚しよう。
 生涯にわたる今後の自己教育に関して、
 新しい教育の可能性に目覚め、
 社会の中で教育を施す立場にも立つことを考えて、
 価値ある人生を創り出して行こう。


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