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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。<BR>
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.479初級SRS速読法2日間講習40倍突破体験談 No.916 B <2009.03.20掲載>
「10倍速読なんて本当にできるのだろうか?
と思いながら楽しみな気持ちと半々でSRSを受講し、
壁が高い方で遅れぎみな生徒だったと思うが、
先生の説得力ある話で意識が変化し、
マイナス方向に向きがちな自分を見つめ直し、
現状をしっかりとらえながら訓練を重ね、
理解度の認識が変わって自分が信じられ、
気がついたら10倍突破しており、
訓練のメニューはユニークで楽しく、
楽しみながらできる訓練だったので、
ここまでたどりつけたのだと思い、
今後は目づくり訓練や指回しや呼吸法など
学んだことを日常に取り入れ、
光の回路を意識して生活したい」
2006年7月22日~23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第479初級2日間講習のクラスに参加したY.S.さん(33歳。女性。初速540字/分→最高24200字/分。44.8倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<40倍突破体験談>
10倍速読なんて本当にできるのだろうか?それが正直な最初の感想でもあり、楽しみな気持ちと半々でSRSの扉をたたきました。
気がついたら10倍突破していたという何だかきつねにつままれたような気持ちでいます。
訓練のメニューはユニークで楽しくまた栗田先生の説得力のある話により自分の意識がだんだん変化したからこそ、達成できたのだと思います。
たぶん私は壁が高い方で遅れぎみな生徒だったと思います。マイナス方向に下がりがちな自分を常に見つめ直し、現状をしっかりとらえながら、ひとつひとつの訓練を重ねていきました。
気づいたこともたくさんありましたが、その気づいたことが心のバリアーになってしまったこともありました。
まだまだ改善の余地がたくさんありますので訓練を続けて2ヶ月後には技術として身につけたいです。
理解度といった認識が変わった時から自分を信じられるようになったと思います。
目づくり、指まわし、呼吸法を続け、しっかり視ることを日常に取り入れていきたいです。楽しみながらできる訓練だったので、ここまでたどりつけたのだと思います。
光の回路を意識して、生活してみます。
<スタッフ注>
■第479初級クラス全体では、初速は平均927字で、最終回の平均は18498字/分(倍率の平均値は21.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第67回特別指導会 「連想法(連想力強化法)」 2001年01月13日
-基本概念より-
ある情報が与えられると、人間の内面世界では、過去の知識や体験や情報の倉庫(=記憶の倉庫)に波紋が広がり、さらに、その波紋は過去にはなかった未知の反応を生み出す。
このような現象を連想と呼び、その度合いを決める力を連想力と呼ぶ。
ある情報が入力されたときに、内面の記憶の倉庫のどこまで波紋が広がり、どこまで新しいリアクションを生み出すことができるかが連想法の課題だ。
記憶倉庫への波紋の広がりは、「ひびく力」となって、ものごとの理解を助け、速読法での理解も高める。すなわち、連想飛躍力は「一に接して百を知る力である」。
記憶倉庫への波紋の広がりは、「さかのぼる力」を生んで、想起力を高める。
新しいリアクションの強化は、未来に進む力を生んで、行動力、発想力を高める。
内面世界の奥深くに波及した力は、創造力を誘発する。
そのような連想力を飛躍させる工夫と課題と技術を実践的に指導する。
連想力の活性化は、内面の活性化であり、潜在意識領域の反応の改善を生む。
連想力の飛躍的な活性化は、人生を豊かに充実させる。
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