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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。<BR>
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.479初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.922 B <2009.03.23掲載>
「初日は不安だけで終わってしまったが、
2日目は素直に先生の指示通り行ったら、
スムーズに計算・迷路・速度が加速し、
速読を難しく考えすぎていたことが分かり、
速読出来る人は理解できると思って訓練する人で、
理解出来ない人は要因を自分で作る人と聞き、
その説明で解き放たれ、
指回しも『心配り』でしっかり回り、
従来は『心配り』がなかったことを自覚し、
速読も周辺視野への心配りの重要さに気付き、
一点集中の癖から広い範囲に心配りをして、
訓練を継続し速読を役立てていきたい」
2006年7月22日~23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第479初級2日間講習のクラスに参加したK.O.さん(48歳。女性。初速640字/分→最高10600字/分。16.6倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<40倍突破体験談>
初日は全くうまくいかず、どうなるんだろうと不安だけで終わってしまった。
2日目は素直に先生の言われている事を聞いてその通り出来るようにやった。するとスムーズに計算、迷路、速度もいくようになり、速読というものをむつかしく考えすぎ、理解出来る=わかる、記憶できるなど、カチンカチンに固く考えすぎていたという事がわかった。
理解出来る人は自分でできると考えてする。わからない人はわざわざ本当に出来ない要因を自分の心の中で作り、ややこしくしているという先生の説明で解き放たれた。
また指回し運動においても“心配り”という事を頭に入れてすると最初に比べると指がしっかりと回るようになった。
速読においては、周視視野を見る事が重要と分かった。教室の植木、玄関の竹の数、エレベーターの壁の色、模様、周りを全く何も見ず一点集中だったことを初日に知ったが、と言う事は私生活においても一点集中であったのだ。指回しにも心配りは大切である。日常生活においても広い範囲に心配りが大切、という事を速読の講習だが気付かせていただいた。
<スタッフ注>
■第479初級クラス全体では、初速は平均927字で、最終回の平均は18498字/分(倍率の平均値は21.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・理解法・配心法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第111回特別指導会 「最適法(最適解決発想思考法)」 2004年09月13日
-基本概念より-
人生ではさまざまな困難な問題、難題、行き詰まり、壁が生ずる。
それらの状況に最適な解決法を見出すための
発想のセンス、思考の技術、直観の操作法を指導する。
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