 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページリストへ戻る |
 |
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る |
|
■速読は音読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
☆No.493初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.923 <2009.3.24掲載>
「最初は10倍突破に半信半疑だったが、
まず速効性のある指回しで結果が出て、
家で指回しをしていると便通が良くなり、
体とくに背中がポカポカと暖かくなり、
見たこともないリアルな夢を見て、
夢と自覚できて人物や事物を思い通り描け、
SRSが単なる速読の技術でないと確信し、
イメージ訓練で驚くほど冴えて体が軽くなり、
読書速度は20倍を突破することができ、
資格試験の参考書を日に3、4冊は読め、
速読で風景のように意味がとれる瞬間を味わえ、
寝たいときに寝られてぐっすりと眠れ、
脳神経訓練は骨のズレが直り、
その訓練後は眠気がおさまり体が軽くなり、
共鳴試行では共鳴が不思議によく起きて、
呼吸法で気分の高揚や沈静を現実に体感でき、
イメージ訓練は色彩が自由に操れて、
映像がすぐ浮かび移動・回転も自由に行え、
爽やか・前向き・社交的・活発な性格になり、
電話がかかってくることが増えた」
2007年6月9日~6月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第493初級半月集中クラスに参加したH.K.氏(27歳。男性。初速1330字/分→最高32300字/分。24.3倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<20倍突破体験談>
最初は10倍突破に半信半疑であったが、まず速効性のある指回しで結果が出た。家で指回しをしていると便通が良くなり、体、とくに背中がポカポカと暖かくなってくるのに気付いた。
SRSとは、単なる速読のためだけの技術ではないと確信したのは、受講してから2週間目のある日、今まで見たこともないようなリアルな夢を見たことである。その夢の中では、登場人物や事物を思い通りにすることができ、しかも夢だと気付いていた。
イメージ訓練では行った直後におどろくほど頭が冴え、ポジティブな気分になった。
読書速度も20倍を突破することができ、資格試験の参考書を一日に3、4冊は読むことができるようになった。
<チェックリスト>
【気づき】
6/19:おどろくほどリアルな夢を見た。夢の中では全てが自分の思いどおりとなった。
<ステップ9の体験談>
【夢変化】現実感のある夢を見た。夢の中で自分は夢の中にいることがわかっており、願望のまま展開させることができた。
【気づき】イメージ訓練を行うと頭がさえる。文字を見た時に風景のように意味がとれる瞬間を味わうことができた。
【役立て】本を速読するようにし、一日3冊読んだ日もあった。また、周りの風景を周辺視野で確認するように心がけた。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲に乗って移動すると不思議と自分が小さくなっていくように感じられた。
【九方陣拡大法】まっくらな空間の中で、九方陣の上に立っていた。徐々にに大きくするにつれて、方陣の中の漢字の大きさが、周囲の枠とバランスがとれなくなってくるように感じた。
【全体の感想】講義に慣れてきたせいで、集中せずに聞いてしまった箇所があったので反省して次の時限に進みたい。ワナワナの読書の方がまだまだ速いので、どこかで大阪の読書をしてしまっているんだと思う。
<ステップ10の体験談>
【指回し体操】最初は効果に半信半疑だったが、やってみるとすぐに便通がよくなった。効果を確信し、自分の中に何かが起きている、と感じながらくり返すと、頭がさえ、背中のあたりがポカポカしてくることもあった。
【夢変化総括】講習開始後1週間はこれといった変化がなかったが、次の週、今までにまれに見るリアリティがありはっきり思い出せる夢を見るまでになった。また、これらの夢は現実生活の示唆に富む内容でした。
【睡眠変化】ぐっすりと眠れるようになり、寝たいときに寝られるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】訓練につれて回数が伸びた。骨のズレが直されるような気がした。訓練の後は眠気がおさまり体が軽くなった。
【四肢末梢運動体験】全体的に訓練につれて回数が伸びた。
【共鳴・暗合現象体験】大学時代のサークルのことを久しぶりに思い出していたら、一年以上連絡をとっていないサークルの後輩から電話がかかってきた。シンクロ・エックスの実験では自分は共鳴力が不思議と毎回高かった。
【閉眼視野の変化】4B6C。
【イメージ感覚訓練の体験】球が想像上で手や胸に触れるとポカポカと暖かくなった。手の左右の違いは、左は敏感な時もあれば逆の時もあった。
【イメージ能力の変化】初期の頃と比べ、色彩が自由に操れるようになり、言われたイメージがすぐ頭に浮かぶようになり、移動・回転もより自由に頭の中で行えるようになった。
【体調・元気度変化】イメージトレーニングをするにつれ頭がさえ体が軽くなった。
【5分間指回し】30図で紫色が多く見えるようになった。指回しをしていくほど、まぶたの裏が真っ赤な状態から、黒っぽくなっていき紫などが現れるようになった。
【観色度変化】最初のうちは色があまりつかなかったが、指回しなどをするうちに青や紫系の色が多く見えるようになっていった。
【感情・情緒・性格変化】さわやかで前向きな性格になってきたように思う。
【日常生活・行動の変化】電話がかかってくることが増え、社交的でアクティブな性格となった。
【呼吸法体験】呼吸法によって、気分が高揚したり、逆に沈静したりするのを現実に体感できた。
【役立て】取ろうとしている資格試験の参考書を一日3冊読んでいる。
【最古の記憶】2.5歳のとき。風呂場で遊んでいる。
<スタッフ注>
■第493初級クラス全体では、初速は平均790字で、最終回の平均は28155字/分(倍率の平均値は36.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・柔軟法・眼力法・心像法・呼吸法・関係法・
運動法・健康法・共鳴法・景観法・柔軟法・集中法・感覚法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介
■125回定例会「結念法(結念心玉操作法)」 2005年11月28日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
念ずることは、潜在意識の働きの重要な一部分である。
というのは、潜在意識は想念、
すなわち、「想う」ことと「念ずる」ことが二大機能であり、
念ずることは、その半分を担うからである。
ものごとを達成する際には、念することがなければ達成はあり得ない。
念ずるときには、一定の方式を用いるべきである。
そのための技術を指導する。
 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページへ戻る |
 |
SRS能力開発法のHP表紙に戻る |
|
|
|