■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.931 B

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■速読は音読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。

☆No.493初級SRS速読法半月クラス40倍突破体験談 No.931 <2009.3.28掲載>
推奨体験談
「速読や能力開発の著書を読んで、
  先生の本ほど感銘を受けたものはなく、
   ぜひ自分も実際に講習を体験しいと受講し、
    講習での訓練は格段に効果が上がると実感し、

 先生のナレーションのうまさに加え、
  集団訓練の緊張感や共鳴力の影響を感じ、
   速読すると文字が波打つ感覚が強まり、
    講習を終えて10倍突破することができ、

 仕事の書類を速読してメリハリがつき、
  指回しで頭に刺激が伝わるように感じ、
   呼吸法で集中力が高まり、
    覚えている夢が増え見たい夢も見られ、

 体調は酒を飲みすぎた次の日でも快調で、
  前向きな性格になり、
   仕事もテキパキとリズムを大事にして処理し、
    学んだことを復習発展させ今後に役立てたい」

 2007年6月9日~6月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第493初級半月集中クラスに参加したM.W.氏(31歳。男性。初速780字/分→最高15800字/分。20.3倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<20倍突破体験談>
 速読や能力開発について書かれた著書はたくさんあり、私もその何冊かを読んできたが、栗田先生の本ほど感銘を受けたものはなかった。
 ぜひ自分も実際に講習を体験してみたいと思ったのが受講の動機である。
 著書で紹介されてある訓練を自分なりに試していたことはあり、それなりの効果を感じることはできたが、同じ訓練を講習中に行うと、さらに格段に効果が上がることを実感した。
 これは栗田先生のナレーションのうまさや集団で訓練することの緊張感、さらには共鳴力の影響があったのだと思う。
 講習を終えて、10倍突破をすることができた。
 この講習で学んだことを、復習し、また発展させ、今後の生活に役立てたいと思う。

<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】我々は感覚の中で生きているという概念は、新しい考え方だ。その感覚で覚えたところをすべて切り離した残りが自分本質。それが何か、いつかつかめればと思う。
【全体の感想】速読をすると、文字が波うつ感覚が強まってきたように感じる。この感覚が、今後どのように変化するのか関心を持っていきたい。普段の生活の中で並列処理を心掛けるようにしたい。自分はどちらかというと言葉で考えるタイプなので。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】指回しをすることで、頭に刺激が伝わるように感じた。頭の中に血液が運ばれているような感覚があった。
【夢変化総括】夢を覚えている回数が増えた。1度だけ自分が見たいと思った夢を見ることができた。
【睡眠変化】普段からよくねむれていたので、目立った変化はなかったが、若干起きてからふとんを出る時間が短縮したように思う。
【十二脳神経刺激法体験】なかなか思い通りに動かず、はじめからもどかしかった。必死になって行うと体が暖かくなるような感じを受けた。
【四肢末梢運動体験】指回し体操よりも、頭に刺激が伝わる感じがする。朝起きてから毎日行っている。
【共鳴・暗合現象体験】仕事でやり残していたものを思い出させる出来事があった。
【閉眼視野の変化】想像タイプ。色の種類が増えた。
【メージ感覚訓練の体験】想像上の光球だが、現実に手のひら等が暖かくなった。
【イメージ能力の変化】講習を受けて、一番効果があったのがイメージ訓練であった。
【体調・元気度変化】お酒を飲みすぎた次の日でも、快調であった。
【5分間指回し】心地よい感じ。目を閉じながら行うと、模様変化がおこり、どのように変化するか、楽しみになった。
【観色度変化】色づいた個数が増えた。青か黄にしか色づかなかったが、他の人はどうなのだろうか。
【閉眼手動変化】5B5C。
【感情・情緒・性格変化】前向きな性格になってきた。
【日常生活・行動の変化】集中して速読するように仕事もテキパキこなすよう心掛けた。リズムを大事にして処理してみた。
【呼吸法体験】長い呼吸をすると集中力が高まる感じがする。呼吸法の重要性を実感した。
【役立て】仕事で使用する書類を読むのに速読をしてみた。重要箇所をすぐ見つけられ、メリハリをつけられた。

<スタッフ注>
■第493初級クラス全体では、初速は平均790字で、
終回の平均は28155字/分(倍率の平均値は36.4倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・心象法・健康法・共鳴法・
  呼吸法・加速法・仕事法・感情法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■137回定例会「物語法(人生一貫物語法)」  2006年11月20日 講師 栗田昌裕

   -基本概念より-
 人生は日々新たな時間との巡り逢いである。
 受け身でいると、惰性で今日一日が展開していく。
 前向きなビジョンを持って今日を過ごすと、
 今日という一日が意味と意義を持つようになる。
 結果として人生に一貫したストーリーを生み出すには、
 過去、現在、未来の3つの時間の世界と、
 空間的ななわばりとをとらえながら、
 最適な戦略を採用していくことが望ましい。
 矛盾のない自分の道を迷いなく辿って、
 価値ある人生の花と実りをどこかで実現したい。
 そのための大きなヒントを示す。

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