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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。<BR>
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.482初級SRS速読法2日間講習30倍突破体験談 No.932 B <2009.03.28掲載>
「最初のステップで語学力の弱さに気付き、
日本語をしっかりはあくすることができず、
このままで大丈夫かなと思ったが、
先生の話を聞いていくうちに、
今やるべきことが分かり希望が湧き、
まず速読のskillを集中して学び、
持ち帰ったskillと語学力を併せて発達させ、
繰り返して発展と定着をさせようと思い、
つまり未来の事を思い、
少しでも多くのskillを持ち帰り、
skillを組み合わせて活用し、
速読のための速読でなく、
速読で何を成すかの追究が課題と分かり、
最後にやるべきことの全体像が明確に見え、
意義ある人生を歩んでいこうと思った」
2006年9月3日~4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第482初級2日間講習のクラスに参加したK.S.氏(29歳。男性。初速630字/分→最高20400字/分。32.4倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<30倍突破体験談>
最初のステップ1の経験で正直、うちのめされた気分だった。
自分自身の語学力の弱さ…とくに日本語をしっかりと見てはあくできていないことにまず、気付いたからです。そのあとの講習を続けていくにつれて、身体が良い状態になることにはかんしんがありましたが、語学力が低くて、このままでだいじょうぶなのか?…と思ったりしました。
ですが栗田先生の話を聞いていくうちに、自分が今やらないといけないことは何かが少しずつわかってきて、希望がわいてきました。
ようするに、語学力などは後でやる。ここに来ているのは速読のskillを学びに来ているのだからそのことを集中してやって、skillをもちかえり、発達させることをあわせて考えていけばよいと。
発展とていちゃく、そのくりかえしと努力をする。
つまりは未来の事を思い、少しでも多くのskillを持ち帰り様々にくみあわせる事、速読の為の速読でなく、速読をもって、なにを成していくかを追究したいという思いが強くなっていっているのがよくわかります。
構習の最後で、これから自分がやることの全体像がはっきり見えてきたと思います。
意義ある人生を歩んでいきたい。
[スタッフ注。本来は、通常ならば漢字で書く言葉の多くがひらがなになっており、確かに日本語の語学力が乏しいことが推測されます。しかし、この方の体験談からは、この方が2日間の速読講習で何が重要かという本質をとらえようとしている姿勢に注目して、参考にしてください]
<スタッフ注>
■第482初級クラス全体では、初速は平均824字で、最終回の平均は12431字/分(倍率の平均値は15.1倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・希望法・集中法・未来法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第130回特別指導会 「計画法(未来計画構想遂行法)」 2006年04月20日
-基本概念より-
人生を有意義に過ごすためには、
未来を読み、未来への合理的な計画を作り出し、
未来への構想を持ち、未来への努力を遂行する必要がある。
そのための技術を解説する。
計画法によって、未来計画が明確になると、
それを軸として、感性が開かれ、
情報収集が加速し、思念がまとまり、
判断が深まり、感情が安定し、
行動が促され、未来が実現しやすくなる。
計画法は人生の自然で速やかな完成につながる技術である。
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