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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。<BR>
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.482初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.936 B <2009.03.30掲載>
「速読はただ読書をするだけのものと思い込み、
目を速く動かして読む訓練をすると思っていたが、
関係なさそうな指回しやイメージ訓練等を行い、
一見するとなぜそうするのか分からないようだが、
その理由は潜在意識に活を入れるためで、
無意識の領域が速読を支えるとの説明を聞き、
なるほどと感心させられ、
SRS速読の講習は非常にユニークだと思い、
実際にこの訓練で本当に速読が出来たことに驚き、
訓練で夢を見ない自分が夢見を覚えていたり、
周囲の景色を注意して見るようになり見え方が変わり、
速読は内面が変わるからこそ可能になるのだから、
自分に変化が現れるのは当然だがそれでも驚きで、
講習で速読の仕方が学べ実際読めるようになり、
今後も訓練を続け速読を上達させていきたい」
2006年9月3日~4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第482初級2日間講習のクラスに参加したT.W.氏(32歳。男性。初速680字/分→最高9900字/分。14.6倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
SRSの速読の講習は非常にユニークなものであった。
自分は速読というものがただひたすら読書をするだけのものであると思い込んでおり目の動きを速くし、読み進めるトレーニングのみするものだと思っていた。
しかし、ここでのトレーニングは一見速読には関係なさそうな指回しやイメージのトレーニング等何も知らない人ならば、なぜそのような事が速読のトレーニングにつながるのか分からないことを行っている。そのわけは潜在意識に活を入れるためのもので、自分の意識できていない深い意識の部分が速読に大きく関係しているという説明を聞いて、なるほどと感心させられた。
実際にこのようなトレーニングを行う事で本当に速読が出来てきた事には驚かされた。
そしてこのような潜在意識のトレーニングを行っていく中で普段あまり夢を見ていないと思っていた自分が夢を見た事を覚えていたり、周囲の景色を注意して見るようになり見え方が変わってきたなど自分に変化が現れてきたのは速読が出来てきた事に加えて驚きであった。
実際は内面が変化する事で速読が可能になるのだから当然の事なのだが…。
この講習を通じて速読のやり方を学ぶ事が出来、実際読めるようになってきた。
この「きっかけ」を大切にして今後も訓練を継続し光の速読を自分のものにしていきたい。光の速読を上達させていくのは自己の努力しかないのであるから。
<スタッフ注>
■第482初級クラス全体では、初速は平均824字で、最終回の平均は12431字/分(倍率の平均値は15.1倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・共鳴法・決断法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第133回特別指導会 「増感法(感覚感性鋭敏増幅法)」 2006年07月20日
-基本概念より-
情報は感覚によって取り込まれ、
感性によって選別され、増幅され、
内面で有用な形に構築される。
感覚も鈍い、感性も鈍い状態であると、
情報・知識・体験はか細く入り、
貧弱な形でしか残らない。
曇ったり、歪んだり、色がついたレンズで
情報を取り込むことに似ている。
感覚が鋭敏で、感性が繊細で、
しなやかで、柔軟かつ強靱であると、
一定の方式に従って組織化され、
有用な形式で蓄積され、内面化されていく。
そのための技術を紹介する。
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