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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。<BR>
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.482初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.944 B <2009.04.03掲載>
「参加して速読を全く誤解していたと知り、
『心で読む』ことに驚き、
素直に内容を受けとめて訓練を開始し、
初めに視野変化を体験し、
初日午後から風景が明るくなり、
座り続けてだれてもおかしくないのに、
言われもしないのになぜか姿勢が改善し、
身体機能をサビつかせて来た自分を反省し、
速読の初期値を10倍に伸ばすことに成功し、
2日目は音読との決別をクリアし、
頭痛や腰痛などの倦怠感もなくなり、
気分も爽快で元気で、
これが共鳴効果なのかと思い、
心と医学の融合がユニークと思い、
速読をSRSで学べたことに感謝」
2006年9月3日~4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第482初級2日間講習のクラスに参加したT.I.さん(38歳。女性。初速710字/分→最高11100字/分。15.6倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
実際に参加して、速読に対して全く誤解していたことがわかりました。
まずおどろかされたのが“心で読む”という先生のコトバでした[スタッフ注:”心で読む”ことの実際の意味は講習で学んでください]。
頑固な人はダメ。上の空の人はダメ…。素直に心を開いて向きあわなければ成功しないなんてまるでお寺の修行だと思いました[スタッフ注:先生は「上の空の人はダメ」とは述べていません。上の空の人は講師の話を聞いていないので、正しい訓練ができず、進歩が遅れる傾向がある、と当然のことを述べただけです。また「頑固な人はダメ」と言ったのではなく、「固定観念の強い人は、誤解をするので、適切な訓練ができず、進歩が遅れる傾向がある」と当たり前のことを述べられたのです。表現の中に、若干、誤解をしやすい傾向が見えます]。
しかし今回は、私も必ずこれを身につけて帰るゾ!と決意して東京に来たので、頑固な自分はひっこめて素直に先生のいうことを受けとめて、トレーニングにとりかかりました。
いちばん初めの変化は視野です。2日間の集中講義の1日目、午後の授業から、みえる風景が明るいのです。どこをみても白い!!そして姿勢がよくなりました。ナゼでしょう。先生に「背筋をのばしなさい」といわれたワケでもないのに、いつのまにかまっすぐ腰ですわっているのです。何十時間もほぼ同じ姿勢ですわってだれてもおかしくないのにです。
そして反省することも。
指まわしや眼力など、できてあたりまえだと放っておいた身体機能が落ちていることのケアもせず、ここまでサビつかせてしまった自分に気づきました。
指回しの衰えが不安でしたが、速読の初期値を10倍に伸ばすことに成功しました。
一日目に苦労した「音読との決別」も、2日目にはほとんどクリアし、とにかく入力することに専念できました。
2日目の終わりには、気になっていた頭痛や腰痛などの倦怠感もなくなり、気分も爽快。20時間以上勉強したとは思えない元気です。これも共鳴効果なのでしょうか?
とにかく速読をSRSで学べたことがいちばんの感謝です。
10step後:目の前が白くまぶしい[スタッフ注:これは光に対する感受性が鋭敏になったことを示しています]。
心と医学の融合がユニークだと思いました。
<スタッフ注>
■第482初級クラス全体では、初速は平均824字で、最終回の平均は12431字/分(倍率の平均値は15.1倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・潜在法・活夢法・眼力法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第156回特別指導会 「展開法(想念生活人生驚嘆展開法)」 2008年06月13日
-基本概念より-
「想念には意外な展開があり得る。
それを活かせば、生活に意外な展開があり得る。
すると、人生も意外な展開をしていく。
想念が意外な展開をするには、
想念が潜在意識の働きであることを知り、
その束縛を除き、
自由かつ柔軟な状態に改善していく必要がある。
そのためには、潜在意識と表面意識を含む
新しい心の場をどのように作り出せばよいかを指導する。
KW『自由な発想で、すべてを読んで、活路を開けば、
人生は意外な展開を可能にする』」。
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